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中小企業に特化したWebマーケティング。こんなに難しい挑戦は、メディアハウスでしかできない。

はじめまして。「全国の中小企業を元気にする」をMissionに掲げるメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当です。

私たちの主力事業のひとつであるWebマーケティング事業部では、中小企業のお客様を中心にWeb広告の運用からソリューションの提案まで幅広い事業をおこなっております。

その事業のなかで、今回は「中小企業に特化したメディアハウスホールディングスならではのWebマーケティングの特徴」についてお話を伺いました。

質問に答えてくださったのは、広告運用と営業を経て現在はソリューション課でWeb広告の枠組みをこえたトータルソリューションの提案をしている大澤敦さん。一橋大学を卒業後、新卒入社4年目で、全社の社長賞やMVPに何度も輝く実力派です。

会話をお楽しみいただき、ご興味のある方は是非一度、当社に話を聞きにおこしください。

それでは、どうぞ!

蓄積されたメソッドをフル活用して、中小企業を元気にしていく。

ー日本中のWeb広告代理店が取り扱うのが難しいと言われる❝中小企業に特化❞するうえで、工夫されていることを教えてください。

メディアハウスのWebマーケティング事業部では、中小企業に対してスピード感をもって効果を出す仕組みを、4つのチームの分業によって実現しています。新規のお問い合わせに対応・提案をする新規営業チーム、受注後3ヶ月を専門で担当するオンボーディングチーム、そしてアカウントをさらに拡大・成熟させていくグロースアカウントチーム、その後の広告運用外にまで広がるトータルサービスを提供するソリューションチーム。対中小企業においては、広告運用の難易度も高く、お客様からの注目度も高い最初の3ヶ月を重点的にカバーするために立ち上がったオンボーディングチームの存在は特に大きいですね。クオリティを担保し効果を返し続けていくための体制がうまく機能していると感じています。


ーWebマーケティングにおいて、メディアハウスの強みはどんなところなのでしょうか?

これまでのメソッドをもとに、AIで自動化する部分と人間の手で調整する部分をうまく組み合わせて、成果をスピーディーに返せるという点だと思いますね。直近は、広告業界もAIの機械学習や自動化の要素が強くなっています。機械学習は集まったデータをもとに段階的に最適化されていく仕組みになっているため、広告費が豊富にあるケースではデータ蓄積が早く、自動化が効果的に機能しやすいのですが、予算をあまりかけられない中小企業では、自動化のみだと最適化されるまでに時間がかかりやすく、集まるデータが少ないと最適化される前に予算がなくなってしまうケースもあります。メディアハウスでは、様々な会社や業種を扱ってきたメソッドが蓄積されているので、データ数が限られるケースでも最適化までの時間がショートカットできると考えています。過去の実績からある程度の道筋が見えるので、成功パターンに近いところからスタートして、そこから個社に合わせて細かい部分を調整し、なるべく短期間で最適化していくことができるんです。まさに初動は限られた予算からスタートする中小企業に対して有効だと感じています。


ー中小企業のお客様ならではの特徴はありますか?

中小企業ほど、我々がお返しする成果の大小が経営全体に与えるインパクトが大きいことです。スピード感が早く、効果をお返しすればすぐに追加投資のご判断をいただけるようなところは、おもしろさでもあります。もちろんその分プレッシャーは大きいですが、大手と比べると経営層の方々とお話させていただく機会が多いのも魅力だと感じます。自分が携わることで、もっと多くの会社を元気にできるように引き続き取り組んでいきたいですね。




提案の幅を広げるために、意識的にいろんなことを体験しようと心がけています。

― 仕事のおもしろさはどんなところでしょうか?

ベタですが、お客様の集客の悩みに対してこういう解決策がありますよと助けてあげる、そして喜んでいただけるのはおもしろさだと思います。例えば「Googleで広告を出したい」とお問合せいただいたとしても、お客様が思っている手法が正解じゃないケースは往々にしてよくあるんですよね。そこで「それならInstagramに広告を出した方がいいですよ」というような提案をして、実際にふたを開けたら成果が出たといったケースは、やりがいを感じます。


― 営業として心がけていることはありますか?

最近は、意識的にこれまで体験したことのないことにチャレンジするようにしています。そもそも色々なことを経験している人でないと、お客様に幅広い提案ってできないなと感じているんですよね。チャレンジというと大げさですが、積極的に行ったことのないごはん屋さんに入ってみるとか、あまり触れてこなかったドラマ・映画を見てみるとか。自分自身は毎日同じご飯でも大丈夫なようなタイプで、意識しないと似たような毎日を繰り返しがちなので(笑)。体験したこと以上のものって出てこないと思うので、意識的に話のネタや提案の手札を広げようと心がけています。それから、営業において「誰々さんだから御社を選びました」みたいな話って今まで嘘だろうと思っていたんですよね(笑)。営業担当の人柄で選ぶなんてあるわけないじゃん、もっと冷静に検討したほうがいいよって思っていたんですけど、実際に営業として仕事をしてみると、法人間での取引も人と人の付き合いであって、人間性や人柄なども大切なんだなということが分かってきました。


― 今後の目標を教えてください。

メディアハウスのVisionにもある「トータルソリューションカンパニー」を、まだまだ体現しきれていないなと感じています。Webマーケティング全般を支援しますとは言いつつも、広告代理事業で留まってしまっているケースも多く、僕自身もWebマーケティングの深いところまで理解できていないなと。Webマーケティングの中の狭い領域で戦っているような感覚があるので、Webコンサルタントとしてご支援できる範囲をもっと広げていきたいですね。




格闘技の入場曲を爆音で聞いて、自分が世界の中心だと思いながら散歩しています。

―忙しい毎日だとは思いますが、仕事のメリハリのつけ方を教えてください。

自分は嫌なことをすぐ忘れるようなタイプでは全くなくて、真正面から受けきって何とか消化しようとするタイプ。それから、絶対見返してやろうって思うんです(笑)。成果が上がらなくて、お叱りを受けることもありますが、次は見返してやるぞというような心持ちでやっています。ストレス発散的な部分でいうと音楽。ここ1年くらいで格闘技をよく見るようになったんですが、よく選手の入場曲を聞いています。帰宅後スーパーに行くときなどに、ヘッドホンをして歩きながら爆音で入場曲を聞いて(笑)。自分が世界の中心みたいな感じで歩いているとスッキリしますね。


― 休日の過ごし方を教えてください。

社会人のサッカーチームに2,3個くらい掛け持ちで入っていて、週末はよく試合をしています。この前は外国系のリーグがあったのでグローバルな場でプレーしてきました。あと最近は移動手段としてスケボーを買ってみました。まだめっちゃコケまくっているんですけど、いつかはスケボーに乗って出社しようかなと思っています(笑)。





※内容・職種・役職などは、すべて取材時のものです。


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