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アルバイトから社員へ。これまでのキャリアを生かしてエンジニアとして成長したい。

未経験から活躍しているエンジニアが多数在籍しているフォアフロントサービス。今回はアルバイトから入社して社員として活躍中の古口様にお話を伺いました。キャリアチェンジとステップアップでどのように成長したのでしょう。

紙からwebへ。デザインからプログラミングへ

-どういったきっかけで入社したんですか

フォアフロントサービスとの関わりは、僕がもともと外注としてwebデザインやコーディングの仕事を受けていたことから始まります。それで入社を誘われて。社内に知り合いもいたので安心感がありました。入社は約5年前です。

-もともとは何をされていたんでしょう

10年ほど前は紙媒体のデザイナーとして働いていました。その後、webデザインにジャンルを移して。今はフォアフロントサービスでコーダーとして働いている。紙からwebへ、デザインからプログラミングへとキャリアチェンジをして今に至ります。

開発の経験を積みマネジメントにも挑戦



-アルバイトからどのような経緯で社員にステップアップしたんでしょうか

特別なタイミングというわけではないんですが、働いているうちに自然にといった感じです。

-現在はどのような業務を担当していますか

僕が担当しているのは主に受託開発の案件のコーディングです。その中でもフロントエンドの開発に携わることが多くて、いわゆるユーザーが触る画面やインターフェースの開発が主になります。これまで経験してきたデザインのスキルやセンスを活かせる分野です。

あとはアルバイトの部下のマネジメントもあります。開発案件ごとに2名ほど部下が配置されるので、開発が円滑に進むように彼らに指示を出すのが役割です。

-アルバイトはご自身も経験された道ですが、マネジメントする上で心がけていることはありますか

適切な指示を出すことが重要だと思います。そのためにはまず私自身が仕様書の内容をよく理解している必要がありますし、さらにアルバイトのスタッフそれぞれのレベル感も把握していなければならない。指示を出す側と出される側の齟齬がないように気をつけていますね。

それができた上でリーダーシップを発揮することも必要だと考えています。

現場で身につけることができる人間力と技術力


-ご自身が入社前と現在を比べて成長したと感じる点はありますか

部下を持つ立場になりマネジメントの経験を積むことで、人間力が上がったかなと思います。

技術的なところでいうとデザイナーをメインに働いていた時代はJavaScriptくらいしかいじれなかったのが、今はPHPはもちろん他の言語も扱えるようになりました。現在担当しているフロントエンドの開発にデザイナー時代の経験を生かしつつ、より業務の幅を広げていける可能性を感じています。

-フォアフロントサービスのエンジニアとして活躍するには何が必要でしょう

自分で問題を解決する力が必要だと思います。壁にぶつかった時に自分で調べたり試行錯誤することができるか。受け身の姿勢だと成長するスピードも遅いので、自分からどんどんトライして経験を蓄積できる人と一緒に働いたいですね。

-今後の目標をお願いします

開発力をもっと磨いてエンジニアとして成長するのが目標です。ものづくりに集中したいですし、それができる環境がフォアフロントサービスにはあると思います。

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フォアフロントサービスは『技術×フットワーク』でお客様満足度を第一に考え、お客様と共に成長していく会社でありたいと思っています。 システム会社ではありますが、従来の企業とは思考が異なり、ある種「サービス業」と同じ位置付けだと考えています。 具体的には、社内教育やマニュアルで使っていただける動画共有サービス(クローズドのYouTubeのようなもの)や、ECサイト構築、自社メディア制作などの「サービス」を中心に展開しています。
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