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みなさま、どうも!<じゃない方>広報担当、プロフェッショナルエフェクトの【マダム・リモート】オカダです。ご訪問、ありがとうございます!さて、ここまでの記事で、テントとかタコパとかドローンとか出て...
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みなさま、どうも!
プロフェッショナルエフェクトの採用&広報担当、オカダです!
ご訪問ありがとうございます!😊💕
さて。あなたは、
「フィードバックはいつでもいいです」
「お手すきの時に対応してもらえたら」
…こんな言葉、日常的に使っていませんか?
相手の都合を考えて、丁寧に、遠慮がちに伝える。
一見すると思いやりのあるコミュニケーションに見えますよね。
でも!実は、この「遠慮の言い回し」が、
仕事の効率を下げたり、相手との距離を生んでしまうことがあるんです。
今回は、若手ビジネスパーソンに知ってほしい
「配慮と効率を両立させる言い回し術」をお伝えします!🤗
パートナーから「今日の夕飯、何が食べたい?」と聞かれたとき、
あなたは何と答えますか?
「何でもいいよ」
この返事、実は相手の負担を爆増!!😡
「何でもいい」と言われた相手は、メニューを1から考えて、
買い物リストを作って、調理して…すべての工程を一人で抱え込むことになります。
つまり、あなたは「食べるだけ」の人。
でも、もし「ハンバーグか唐揚げがいい」と答えたら?
相手は選択肢が絞られて、圧倒的に決めやすくなりますよね。
「いつでもいいですよ」
「お任せします」
これらの言葉も、日常の「何でもいいよ」と本質的には同じです。
営業のアポイント取得を例に考えてみましょう。
🙅🏻NG例:
「いつがご都合よろしいでしょうか?いつでも伺えますよ」
→ 相手:「じゃあ、検討して後日連絡しますね」(結果、アポは取れない)
🙆🏻♂️OK例:
「○日と○日ならどちらがいいですか?」→「○日」
「午前と午後ならどちらがいいですか?」→「午前」
→「じゃあ○日の10時でいかがですか?」(その場でアポ確定!)
このように、選択肢を明確に提示することで、
相手の意思決定コストが下がり、スムーズに話が進むのです。
相手に「考えさせる」手間を省いてあげる。
こっちの方が思いやりがあると思いませんか?
「~だと思います」「たぶん~」といった曖昧な表現を繰り返すと、
相手に「この人、本当はどう考えているんだろう?」と不安を与えてしまいます。
特にチームで仕事をしているとき、
メンバーの意見がはっきりしないと、プロジェクトが前に進みません。
遠慮は時に、信頼関係の構築を妨げてしまうのです。
「もしよろしければ、ご都合がつく時にでも、可能であればご確認いただけますと幸いです」
このような言い回しは丁寧に聞こえますが、
情報が伝わりにくく、相手も返答に困ります。
ビジネスでは「簡潔明瞭」が基本。
まわりくどい表現は、相手の時間を奪ってしまいます。
「どちらでもいいです」「お任せします」は、一見柔軟に見えますが、
実は「考えることを放棄している」と受け取られることも。
特に上司や先輩から意見を求められた時、若手がこの返答を繰り返すと、
「主体性がない」「成長意欲が低い」という印象を与えかねません。
では、どうすれば「相手への配慮」と、
「効率的なコミュニケーション」を両立できるのでしょうか?
具体的な言い換え例を5つご紹介します。
❌ NG:
「いつでもいいです」
「お手すきの時にお願いします」
⭕ OK:
「今週金曜日の17時までにお願いできますか?」
「可能であれば明日中にいただきたいです」
ポイント:
具体的な日時を提示することで、相手は予定を組みやすくなります。
「可能であれば」というクッション言葉を添えれば、柔軟性も保てます。
❌ NG:
「いつでも大丈夫です」
「そちらに合わせます」
⭕ OK:
「今週なら○曜の午後、来週なら○曜の午前中が空いています。いかがでしょうか?」
ポイント:
自分の空いている時間帯を2〜3パターン提示。
相手は選ぶだけでOKなので、調整の手間が大幅に減ります。
❌ NG:
「どちらでもいいと思います」
「お任せします」
⭕ OK:
「私はAプランの方が効果的だと考えています。理由は〇〇だからです」
「個人的にはBを推奨しますが、予算の都合でAになっても対応可能です」
ポイント:
自分の意見をまず明確に述べてから、柔軟性を示す。
これにより、主体性と協調性を同時にアピールできます。
❌ NG:
「フィードバックいつでもいいです」
「お時間ある時に見てください」
⭕ OK:
「明日の午前中までにご確認いただけますか?お忙しければ午後でも構いません」
「重要度が高いので、今日中にコメントいただきたいです」
ポイント:
「いつまでに必要か」と「なぜ必要か」を明確に。
相手は優先順位をつけやすくなります。
❌ NG:
「できれば〇〇してほしいなと思ってます」
「〇〇した方がいいかもしれません」
⭕ OK:
「〇〇をお願いします」
「〇〇の対応を今日中に進めてください」
ポイント:
依頼や指示は曖昧にしない。
「お願いします」という丁寧な表現と「断言する姿勢」は両立できます。
ここまで読んで、「でも、はっきり言いすぎると失礼じゃない?」
と思った方もいるかもしれません。
でもそれこそ、言い方ひとつ。
大切なのは、断言することと、横柄になることは違うということ。
伝え方次第で、配慮を保ちながら効率的なコミュニケーションは可能です。
むしろ、相手の時間を無駄にしないという意味では、
明確に伝えることこそが本当の思いやりとも言えます。
まずは1日、自分がどんな言葉を使っているか意識してみましょう。
「いつでも」「どちらでも」「たぶん」といった言葉を、
何回使っているか数えてみるのもいいかもしれません。
いきなり全部変えようとすると疲れてしまいます。
まずは「期限を聞かれた時だけ具体的に答える」など、
1つのシーンに絞って練習しましょう。
言い換えた後、相手がどんな反応を示すか観察してみてください。
おそらく、話がスムーズに進んだり、相手から
「ありがとう、助かった」と言われることが増えるはずです。
「いつでもいい」「どちらでもいい」という言葉は、
一見優しく聞こえますが、実は相手に判断を丸投げしている状態。
本当の思いやりとは、相手の意思決定をサポートすることです。
こうした「配慮しつつ断言する」コミュニケーションができると、
仕事の効率が上がるだけでなく、周囲からの信頼も厚くなります。
20代、30代のうちにこのスキルを磨いておけば、
キャリアのどんな場面でも武器になるはず。
まずは今日から!「1つの言い回しを変える」ことから始めてみませんか?😉
と、いうわけで!
私たちプロフェッショナルエフェクトでは、
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