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コレ↑を作った人にインタビュー!自分たちだからこその宿泊体験を届けたい。

こんにちは、伊藤です。

FURUEL生活でのメモリアルエピソードからFURUELの魅力を掘り出す社員インタビュー第2弾。今回は建築士でありインテリアコーディネーターでもある鈴木さんです。民泊施設のデザインなどを手掛けています!

FURUELでのメモリアルエピソード

伊藤
FURUELで仕事をしていて、特に記憶に残っている出来事はありますか?

鈴木
それは、「FURUELらしさ」が伝わったことですね。

鈴木
会社の方針として、「FURUELの民泊だから泊りたい」とFURUELだから選んでもらうことも目標にしています。そのためには他の施設にはないけれど、FURUELの物件には必ず約束された「らしさ」があって、「らしさ」のファンになってもらうことが必要ですよね。

民泊事業は、訪日外国人に提供するFURUELらしさとは?が明確に決まる前、2018年秋に始まった。そのため、実際に事業を進めながら問い続けることになった。

伊藤
個性的な会社だと思うので、様々なシーンでFURUELらしさが滲み出やすいと思います。とはいえ、自分たちの「らしさ」をハッキリ自覚していないと、泊ってくれた人にそれを感じてもらうのは難しいですよね。凄く難しいことですが。

鈴木
最近になって新しい「らしさ」を見出すこともまだありますが、この1年間で少しづつ定まってきたと思います。

鈴木
日本酒をテーマにしたSAKE HOUSE天六を作っていた時に大手の家具屋さんにベッドを注文して、配送から組立てまでお願いしていました。SAKE HOUSEの内装を見た配達員のおじさん達は「うわ~~…!すごい!!」と感動しながら、関係のない部屋も探検していました(笑)

伊藤
関係ない部屋もですか(笑)FURUELの民泊に魅力を感じてもらえて嬉しいですね(笑)

鈴木
また後日、別の物件でも同じ家具屋さんにベッドを注文して配送・組立てをお願いしていました。別の社員が対応して私は別室で作業をしていたのですが、この時も配達員さんの「すご~~い!」という声が聞こえてきて「今日の人も言ってくれてるな~笑」と思っていました。作業にひと段落着いたところで、廊下で家具屋さんとバッタリ。前回と同じ人で、「あ!あなたの物件だと思いましたよ~!!」と言っていただきました。

表れた「らしさ」の輪郭

鈴木
これは、FURUELらしさが伝わったということだと思います。この施設のコンセプトは風呂敷で前回は日本酒。内装が全然違うのに!いつの間にか自分たちの民泊の「らしさ」を伝えられるようになって、「FURUELのファンを作ることができるかもしれない」と思えました。

伊藤
事業の成長を実感できた記念すべき日ですね!ありがとうございました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

おしまい!!

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