こんにちは!ピックルボールワン広報担当のサミーです!
今回は「PICKLEBALL ONE History」の第一弾。ピックルボールワン共同創業者の熊倉周作、堀内厚佑の創業ストーリーをお届けします👏
左:ピックルボールワンCEO 熊倉周作
右:ピックルボールワンCOO 堀内厚佑
今回のインタビューは、2時間以上にわたり、ピックルボールワンを率いるふたりの人生をかけた挑戦について伺いました。
より多くの方にピックルボールワンを知っていただく時間になりますように!それでは「PICKLEBALL ONE History」をお楽しみください!
競技人生のその先で、ふたりは出会った
― スポーツがつないだ、起業という選択 ―
サミー:まずは、おふたりの自己紹介をお願いします。
熊倉:はい!ピックルボールワンの代表の熊倉周作です。学生時代はテニスに打ち込み、世界ランキングに入るほど競技に没頭していました。
ただ、競技者としての壁を感じるようになり、大学卒業後は野村證券に入社。約7年間働いたのち、資産管理会社である株式会社フレイ・トラストで投資先の経営支援を行いました。
その後、グロービス大学院を経て、ピックルボールワンの創業に至ります。趣味は散歩と読書。推しのピックルボール選手は、アメリカで活躍する船水雄太選手です!

学生時代の熊倉がテニスをプレーする様子
堀内:ピックルボールワンCOOの堀内厚佑です。熊倉とは競技は違いますが、高校時代までは競技スキーに打ち込み、世界ランキングを保持するほど本気で向き合ってきました。
大学以降はダンスやトライアスロン、サイクリング、ゴルフなどさまざまなスポーツに挑戦し続けています。とにかく身体を動かすことが大好きです!
前職ではZenken株式会社で、営業のセールスマネージャーや新規事業責任者を経験しました。推しの選手は、アメリカのコナー・ガーネット選手です!

学生時代の堀内がスキーをする様子
サミー:お互いスポーツが身近にある人生だったんですね!同い年であるふたりは、どのように出会ったんですか?
熊倉:もともとお互いに起業への興味があって、27歳のときに参加した グロービス経営大学院のアクセラレーションプログラム (起業プロジェクト)を通じて出会いました。共通の友人の紹介がきっかけで、この起業プロジェクトを一緒に行うことになり、半年間、同じ先生のもとでビジネスを学んでいたんです。
堀内:お互いに30歳までに起業をすることを決めてグロービスに入学したことを知り、半年間の卒業制作の経験を経た上で、ふたりで事業を行うことにしました。「決めた」というよりも、時間を過ごす中で「ふたりでやるよね」と自然に進んでいった記憶があります。
新宿の居酒屋で「まずは何か事業をつくろう!」と話してからすぐに山梨でAirbnbを借りて、朝から夜までひたすらお互いの価値観を深掘りしました。
熊倉:懐かしいね。あの1週間は、中学生の頃から人生を振り返って、「なぜ起業したいのか」「なぜ一緒にやるのか」をとことん話したよね。
堀内:競技は違っても、熊倉はテニス、僕はスキーを通して、本当に多くの人に支えてもらってきました。 こうして熊倉と出会い、事業をすることになったことを通じても、スポーツは、人とのご縁をつくり、つなぎ続けてくれるものだということを、改めて実感させてくれます。

山梨合宿でほうとうを食べる様子
起業という選択に至るまで
― それぞれの原体験と覚悟 ―
サミー:おふたりは、それぞれどんな背景から起業に興味を持つようになったんですか?
熊倉:きっかけは香港での起業家の方々との出会いです。野村證券の研修プログラムの一つに香港で一年間学ぶことができる素晴らしい制度がありました。滞在期間中、香港では実業家の鞄持ちをさせてもらったんです。
そしてその実業家から今のピックルボールワンの会長である谷家さんを紹介していただきました。谷家さんが教えてくださった様々な起業家の話、実際にお繋ぎくださった方々は、「世の中への貢献」を自らの軸として生きている人たちでした。
お客様に喜んでもらう仕事を、“自分でつくっていく”姿。
その在り方に触れたことで、これこそが自分が人生をかけてやりたいことなのだと、はっきり自覚するようになりました。

お互いの起業への興味を話すふたりの様子
サミー:香港での経験が、大きな転機だったんですね。堀内くんは、どんな背景で起業に興味を持ったのでしょうか?
堀内:僕は、家系が自営業だったこともあり、幼い頃からビジネスは身近な存在でした。ただ、「いつか起業したい」という気持ちはあっても、昔はそれが漠然とした憧れで、「何のために起業するのか」は言葉にできていなかったと思います。
ただ、自分なりに起業したいwhyを考え続ける中で、僕にとって人生は、用意された物語をなぞるものではなく、自分のやりたいことを、やりたい仲間と一緒に描きながら進んでいくRPGのようなもの。どんな仲間と進むのか、その選択自体を楽しみながら生きていきたいと気づきました。
そして27歳のとき、「3年以内に起業する」と自分自身に約束し、その覚悟を形にするためにグロービス経営大学院への入学を決めました。熊倉と出会い、価値観や人生観について何度も対話を重ねる中で、「この人と一緒に事業をつくりたい」と自然に、強く思ったんです。

山梨合宿中の様子
まだ名前の知られていないスポーツに、未来を賭けた理由
ー人が幸せになるスポーツと確信した日ー
サミー:ふたりは、どのようにピックルボールと出会って、ピックルボールの事業をすることを決めたんですか?
熊倉:もともと、弊社はテニススクール向けのウェブマーケティング事業で起業をしましたが、創業当時に、起業の報告を谷家さんにしました。
その時は、応援するよという反応でしたが、その後に「ピックルボールって知ってる?アメリカで大流行しているラケットスポーツなんだけど、一度ピックルボールしている人を紹介していい?」と連絡していただいたのが、はじめてピックルボールに触れる瞬間でした。
年齢や性別に関係なく、スポーツ経験がなくても気軽に、そして自然に笑顔が生まれる。初めてピックルボールをプレーしたときに感じたあの感覚は、今でも鮮明に覚えています。
その後、アメリカをはじめ、ベトナムなど東南アジアの国々でもピックルボールが爆発的に広がっていることを知り、実際にプレーを重ねる中で、このスポーツは、より多くの人の人生にポジティブな変化をもたらすものだと確信するようになりました。
堀内:ふたりで、心からこのスポーツに可能性を感じて、すぐにピックルボールについて調べたり、ピックルボールをプレーするなど行動にうつしました。待っていても何も始まらないし、この時代の波は確実に進んでいくと思って。
当時、まだ社員もいなくて、受付からコートの設営まで、すべてふたりで行っていたのが懐かしいね。
当時は、探りながら自分たちで事業を立ち上げて、朝と夜にカフェで集まって資料作りをしたり。創業当時は、体力的にも、精神的にも厳しい時期だったけど、空き時間に熊倉とピックルボールをすると、自然と忙しさから解放されて笑顔になれて。
ピックルボールを知れば知るほど、どんどん好きになって、この楽しさを多くの人に届けたいなという想いが増していきました。

ピックルボールでペアを組むふたりの様子
人と人を、自然につなぐスポーツ
ーふたりが感じた、ピックルボールの本質的な魅力ー
サミー:堀内くんの「この楽しさをもっと多くの人に届けたい」という言葉が印象的でした。おふたりが感じている、ピックルボールそのものの魅力について、詳しく教えてください。
堀内:僕は、シンプルにピックルボールは「人を幸せにするスポーツ」だと思っています。
たまたま隣のコートにいた人と話してみたら、思いがけない共通点が見つかったり、あとから振り返ると「あの出会いがきっかけだったな」と思えるご縁が生まれたり。
人生って、そういう偶然の積み重ねでできていると思っていて、ピックルボールはさらにその「人との繋がり」を広げてくれるものだと思います。
ピックルボールは、年齢や経験に関係なく、同じコートに立てる。
いつ、どこで、誰とつながるか分からないワクワク感があります。
サミー:熊倉くんは、ピックルボールの魅力はなんだと思っていますか?
熊倉:僕は、ピックルボールの最大の魅力は「ソーシャル性」だと思っています。テニスなどの既存スポーツと比べて、クローズドなコミュニティになりにくく、初めての人でも自然に輪の中に入れるオープンなカルチャーが特徴的。
テクノロジーが進化して、顔を合わせなくても会話ができる時代だからこそ、リアルな場で生まれるつながりの大切さは、これからさらに高まっていくと思っています。
ピックルボールワンが目指す世界とは?
― ピックルボールをもっと多くの方に届けるためにー
サミー:ピックルボールを日本で広げていくために、ピックルボールワンはどんな役割を担おうとしているのでしょうか?
熊倉:一言で言うと、ピックルボールが“特別なもの”ではなく、当たり前に日常に溶け込んでいるライフスタイルをつくることです。ピックルボールをプレーすることはもちろん、試合を観戦したり、毎日着たくなるようなピックルボールウェアで過ごしたり。

「これからピックルボールをはじめたい人」
「趣味として時間があるときに楽しみたい人」
「日常的に、向上を目指してプレーをする人」
「競技者として常に高い場所へと向かっていきたい人」
すべての方にとっての入口、その後のピックルボール生活の土台となれるよう、現在は、ピックルボールに関する情報を発信するオウンドメディアやECオンラインショップ、インドアコートの運営を行なっています。
オウンドメディア「PICKLEBALL ONE」はこちらから👇
ピックルボールワンPickleball onepickle-one.com
パドルやピックルボール用品の販売を行うオンラインストアはこちらから🏓
また2025年11月には、都内初のピックルボール専用インドアコート「ピックルボールワン銀座新橋」をオープンしました!

コミュニティスペース、日本最大級のパドルを販売するショップも併設しており、国内外から多くの方に足を運んでいただいております。
インドアコートの様子、ご予約はこちらから💁
これからもピックルボールを通じて、
人と人が自然につながる体験を、
そして日常の中にピックルボールがある生活を
より多くの方に届けられるよう、尽力して参ります。
サミー:おふたりとも、ピックルボールへの熱い想いを聞かせてくれてありがとうございました!
後編は、「〈PICKLEBALL ONE History #2〉 ピックルボールワンに集まる仲間たちと“FUN AS ONE”な経営とは」また次回もお楽しみに!
熊倉・堀内:ありがとうございました〜!