こんにちは!三河屋の高山です。
20代で世界一周をした経験がある旅行が大好き!
三河屋の女性エンジニア、佐々木さんにお話を伺いました。
色んなことに興味・関心を持ち、ずば抜けた行動力で人生を楽しんでいるとてもパワフルで素敵な方です!
私も佐々木さんには共感できる部分が多々あり、とても楽しいインタビューになりました。
ぜひ、最後までお読みください♪
ー前職は何をされていましたか?
佐々木 : 大学卒業後、障害者施設で働いていましたがコロナで継続が難しくなり、そのタイミングで「やりたいことをしたい!」と思いフリーターになりました。
その後、飲食店でお金を貯め、3ヶ月半の世界一周旅行に行きました!
とにかく旅行が好きで、日本では見られない景色や、人々、生活を見るのがとても楽しかったです。
その後も、日本一周クルーズにスタッフ乗船したり、島で暮らしてみたい!という気持ちから小笠原諸島で1ヶ月暮らしてみたり...
三河屋に入る前は、空港でマクドナルドでバイトをしておりました。
ー転職を決めたきっかけはありますか?
佐々木 : 元々、DTMソフトで作曲をすることが趣味だったこともあり、パソコンが好きでした。
エンジニアを選んだ一番の理由は、色々な場所で自由に働きたいという気持ちがあるので、場所に縛られずどこでも働けるという所です。
やっぱり自分の着たい服を着て、好きな場所で働ける自由というのは私にとってとても魅力的ですね。
ー三河屋に入ったきっかけはなんですか?
佐々木 :実は、三河屋に入社する前、某有名プログラミングスクールでJavaを学びJavaシルバーを取得したんです。
転職サポート付きのものでしたので最後は転職先をいくつか紹介してもらったのですが、
コールセンターや、IT 事務など学んだことと関係なく、やりたくない職場ばかり紹介されました...
そこで、三河屋に出会いました。
三河屋はエンジニアの研修・サポート体制がとても手厚く、人それぞれの意見を尊重してくれます。
その人の使いたい技術や職場など、要望を聞き協力していただけるという事でしたので、とても魅力的でした。
ー実際に三河屋に入ってみてどうでしたか?
佐々木 : カリキュラム研修中は、わからないところがあれば先輩エンジニアが1体1で ZOOMを繋いでよく教えてくれました。
週2回くらい、1回4時間以上になることもありました!(笑)
正直とても大変で、一時期モチベが上がらずなかなか進まないこともありましたが、三河屋の周りのみんなが本当によく気にかけてくれたおかげで、研修カリキュラムも無事終了し、エンジニアとして就職することができました。
ー大変な時は、どのようにリフレッシュをしていますか?
佐々木 : 演劇を見ることも好きなのですが、実は前職のマクドナルドの職場がとても楽しく、週末1日マクドナルドで働いています。
高山 : バイトがリフレッシュになっているなんて素敵ですね!
佐々木 : やはりエンジニアは人と話す機会が少ないので、仲の良いスタッフに会ってたくさんお喋りできるのは楽しいです!
ーエンジニアとしての現状と、これからの目標を教えてください!
佐々木 : 今はJava、PHPは習得しましたが、まだ幅広く技術を習得できているわけではありません。
私は、将来的にいろいろな言語を習得し、幅広い分野の開発に対応できるエンジニアになりたいと考えています。
今はスーツを着て毎日出勤していますが、将来は、リモートワークで好きな場所から好きな格好でいろいろな案件を受けられるようなエンジニアになることが目標です!
高山 : やはり自由な働き方ができるエンジニアという職業は、とても魅力的ですね。
ーこれからエンジニアを目指す方にアドバイスはありますか?
佐々木 : そうですね。一番大事だと思ったのは、わからないことはすぐに上司や同期に聞くということだと思います。
自分で悩んでる時間がもったいないですし、現場でわからないのに独断で進めてしまうと大きなミスに繋がることもあります。
高山 : とにかく、周りの人とコミュニケーションをとりながらということですね!
佐々木 : はい、カリキュラム研修も結局1人でやっててもなかなか進まないです。
支えてくださるスタッフの皆さんや、周りの同期に相談したりしながらの方が楽しいですし、勉強も捗ります。
私は、質問するのに全く抵抗がないタイプなので、少しの疑問でもすぐに聞く!ということをしていました!(笑)
いつも快く支えてくださったスタッフの方々、同期のみんなには本当に感謝しています。
ー最後に、三河屋の魅力を教えてください。
佐々木 : 社長がとてもフレンドリーです!
普通、社長といえば、固くてスタッフみんなとコミュニケーション取らないイメージですが、三河屋社長はご飯にも誘っていただけますし、いろいろと良く気にかけてくださいます。
高山 : 確かに、すごく距離が近く話しやすい社長さんですよね!
佐々木 : そうですね。私は東京が実家で東京に住んでいますが、わざわざ会いに来てくださったりもしました。
また社長が東京に来てくれること楽しみにしています(笑)
あとは、とにかく個人の要望を尊重してくれるというところがとても魅力的だと思います。
たとえば、この言語を使用する職場に入りたい。稼働先案件を変えたいかも・・。など、本当に必死に要望を叶えてくれようと三河屋の皆さんは頑張ってくれます。
そのような会社はなかなかないな。と思います。
高山 : お忙しい中お時間いただき本当にありがとうございました。
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佐々木さんのインタビュー、いかがでしたでしょうか?
実は私も世界一周が夢で、世界一周についてたくさん聞いてしまいました (笑)
共通点が多いなぁと勝手に感じながら、とても楽しく聞かせていただきました。
やってみたい!と思われたことは、ちゃんと有言実行されてきた佐々木さん、将来の目標もしっかり達成されるんだろうなと思いました。
佐々木さんのように、三河屋では女性エンジニアさんも多く、男性陣に負けずに活躍しています♩
三河屋のエンジニアさん、なぜこんなに素敵な方がおおいのでしょうか?(笑)
三河屋のみんなの夢を少しでも多く叶えられるよう、これからもスタッフ一同全力で頑張っていきたいと思います。
今回も、本当にありがとうございました。