他部署交流イベント「シャッフルディナー」について、ご紹介します!
こんにちは、WorkX(ワークエックス) 和田です。
今年も残りわずかになりました。
WorkXでは、毎年恒例の忘年会をみんなが楽しみにしています。
みんなでワイワイするのが好きなメンバーが多いのも理由ですが、豪華な景品が当たるビンゴ大会を一番楽しみにしています。
こうしたイベントがたくさんあるのもWorkXの魅力のひとつ!
今回は、他部署交流イベントのなかでもメンバーからの評価が高い「シャッフルディナー」についてご紹介します!
シャッフルディナーって、どんなイベント?
「シャッフルディナー」という言葉を初めて聞く方もいるのではないでしょうか。
所属している部署以外のメンバーと交流を深めるための懇親会を「シャッフルディナー」と呼んでいます。
このシャッフルディナーを企画・運営しているのが他部署交流チーム(全社横断型プロジェクト)です。
3ヶ月毎に他部署交流チームから、一緒にシャッフルディナーに行くグループが発表されます。日時やお店、場所をグループごとに相談して決めていき、シャッフルディナーの当日を迎えます。
費用は会社が一部負担してくれるため、いつもより少しオシャレなお店を選ぶグループ、美味しさ重視で選ぶグループ、恵比寿から少し離れたお店を選ぶグループなど、メンバーの組み合わせにより個性が出てきますが、どのグループも共通しているのがシャッフルディナーの様子を撮影してSlackにアップしていることです。
そしてシャッフルディナー後は、他のグループや会社帰りのメンバーも合流して二次会へと突入していきます。
出来たきっかけ
みんなでワイワイすることが好きなWorkXですが、このシャッフルディナーができたのは、恵比寿オフィスに移転し会社全体のコミュニケーションが減少していた時期にがきっかけでした。
それまで池袋の小さいオフィスは社員同士の席が近く話しやすい環境だったので、同じように話しやすい雰囲気を作りたいと思い、有志があつまって「他部署交流チーム」が発足しました。
他部署交流チームの企画・運営によりBBQや運動会、ボーリング大会、ゲーム大会など様々なイベントが行われていました。「もっと気軽に交流出来る場があったら良いね」そんなノリでシャッフルランチがスタートしました。最初はランチでしたが、1時間しかないランチタイムだと盛り上がってきたところで終わってしまうため、不完全燃焼気味でした。そこで時間を気にしないで楽しめるようにディナーへと変更しました。こうして現在のシャッフルディナー制度が誕生しました。
シャッフルディナーの良い影響
このシャッフルディナーの運用はもうすぐ1年になり、メンバーからもシャッフルディナーをきっかけに「他部署への仕事の相談がしやすくなった」「部署を超えてランチに行くようになった」という声を聞くようになりました。実はWorkXのバリューの1つに「オープン」という言葉があります。仲間にはとにかくオープンで、同じ志を持って同じ方向を向いていれば正しい結論を出せるという想いがあります。このシャッフルディナーは、まさに会社全体のオープンさに良い影響を与えている制度だと感じています。
毎月、新しいメンバーがジョインし会社規模が拡大していますが、このシャッフルディナーは運用の変更をすることもあると思いますが、可能な限り続けていく方針です。
最後に、シャッフルディナーのときの写真を何枚か掲載します。
以上、当社のシャッフルディナーについてご紹介しました。
少しでも当社に興味を持っていただいた方は、ぜひ一度お話しましょう!