こんにちは！株式会社NTTデータ フィナンシャルテクノロジー（以下、NTTデータFT）決済イノベーション事業部です。

今回は、決済イノベーション事業部でシステム開発を手掛けるチームメンバーのインタビューをご紹介します！

決済イノベーション事業部　溝口　真美

ものづくりの楽しさをきっかけに、システム開発の世界へ

大学の授業で簡単なプログラムなどを作ったことがきっかけでものづくりの楽しさを知りました。就活当初からSEを志望していましたね。
NTTデータFTは、私が所属する決済イノベーション事業部のCAFISなど、24時間365日ノンストップで稼働するミッションクリティカルなシステムを担っています。NTTデータFTの会社説明会に参加して話を聞いた私は、「絶対に止められないシステム」に携わることでやりがいを感じたいと思うようになりました。
実際に入社してシステム開発をしてみると、当時の自分が思っていた以上に責任が大きいことがわかりました。私が就活していた当時、『SEはブラック』というイメージがありましたが、NTTデータFTの採用担当やエンジニアの社員とのやり取りを通して、若い人が多く会社の雰囲気が良かったことが入社の決め手になりました。

自分の頭の中のイメージがカタチになる喜び

現在は、決済イノベーション事業部のシステム更改案件の開発チームで要件定義を担当しています。チームメンバーは5、6人いて、わからないことがあれば技術に詳しいメンバーにいつでも聞ける雰囲気です。
システム開発に携わっていると、常に生まれる新たな技術についていくために常に勉強する必要があり、時には難しさを感じることもあります。それでも、自分の頭にあるイメージが少しずつ形になっていく瞬間にやりがいを感じます。

エンジニアとして成長したい

長年働いていると、キャリアの選択に悩むことが増えます。年齢を重ねるにつれ、マネージャーとしての道を選ぶべきか、技術者としての道を極めるべきかなど、分岐点に立つこともあると思います。それぞれが描くキャリアの達成に向けて、会社やチームからのサポートが重要です。
私はNTTデータFTの資格支援制度を利用してきました。この制度では、資格を取得するための費用や時間を会社が支援してくれるため、自己投資の負担が軽減されます。エンジニアとしてこれからも成長し続けるために、こうした支援を活用していきたいと考えています。

ーーー溝口さん、ありがとうございました！

技術力×仕事力×マインドを兼ね備えた「高度SE人財の育成」へ

NTTデータFTでは「人財こそが唯一の財産」と考え、事業を進める上で「最も重要な職務は人を育てること」と定義しています。この言葉の通り、従来、人財育成に関しては十分な投資を行ってきており、組織、現場の両輪で力を注いでいます。レベルや立場に応じて、技術力、仕事力、マインドそれぞれの向上のために必要な研修が受けられるようカリキュラムを組んでいます。当社では、職場によって専門性が異なり、個々の社員のスキルレベルも異なるため、階層別の研修の他に、個々の社員が必要とする研修を必要な時に提供する個別最適化のカリキュラムを整え、育成効果の最大化につなげています。
こうした人財育成に対する熱意と実行力が、フィナンシャルテクノロジーの高い「品質」を支えており、今後もより高度な育成を目指し、体制の強化、推進を図っていきます。

「高度SE人財の育成」カリキュラム

若手社員から管理職まで、自身のスキル診断の結果をもとに必要な研修を選定し、受講する個別最適型のカリキュラムを提供。受講した社員は自分に足りない技術や知識、マネジメントスキルやマインドを着実に補い、レベルアップすることができます。

いかがでしたでしょうか。

こちらの記事を読んで、少しでもNTTデータFTや決済イノベーション事業部について知っていただけたら幸いです。

当社に興味を持ってくださった方は、ぜひ一度カジュアル面談でお話ししてみませんか。

お会いできることを楽しみにしています！