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チーム作りで心がけていること

こんにちは、はよんです!

2023年1本目のnoteです。

年明け1本目のnoteって、目標系について書く人が多いと思うのですが、
私個人の目標を聞きたい方はかなり少ないと思うので、
興味ある方は是非個人的に聞いて下さい!

目標宣言し合いしょう〜〜
(お茶もお酒もご飯も甘いのも辛いのも大好きです!!Twitter DM解放しています)

という訳で今回はチームについて記載したいと思います。
以前ここでチームについて考えていることをまとめてみましたが、
今回はまた以前とは別の視点でチームについて、
最近漠然と思っていることを言語化したいと思います。

ジョインしてくれるメンバーへの感謝

少しずつですがジョインしてくれるメンバーが増えてきて、
本当にもうめちゃくちゃ感謝しています。
(心の底から叫んでいます)

というのも、弊社はまだまだ毎月のバーンレイトをなるべく節約しながら事業開発をしている段階です。

つまり全然高待遇ではなく、
むしろ人によっては「割に合わない」と感じるような待遇しかできていないと感じています。
(本当にすいません)

ある意味では「私のわがままに付き合ってくれている」に近い状態だと私は認識しています。

事業推進だけではない大切なこと

チームを作る目的は、やはり何と言っても事業推進です。

事業を今よりももっと前に進めて拡大するためにチームを作ります。

事業推進が、新しい雇用の目的であることは言うまでもありませんが、
私個人としては、事業推進と同じくらい大切なことがあると認識しています。

それは、メンバー個人のためになるかどうか、と言う視点です。

メディカルギークで共に成し遂げたことが、
その人の人生のプラスになるかどうかということも大切にしたいなと最近考えています。

個人の貴重な時間と労力を使うのであれば、
メディカルギークの事業推進だけでなく、
その人の人生にポジティブなインパクトを与えられるようなれば良いなと最近常々思っています。

例えば
「メディカルギークでの経験を転職活動のエッセイで少し盛り込めた」とか
「メディカルギークでしたことが別の会社の業務をする上で役に立った」とかです。
(いずれは「メディカルギークに関わっていた」、という事実が転職や医療・看護業界においてかなりインパクトのある事実になればめっちゃ良いなと思っています!!)

あとは単純に、業務をしている最中に何かしらの「やりがい」を感じてくれると個人的には嬉しいなと思っています。

「やりがい」と言う言葉を使うとすごく立派なことをイメージしますが、そんな大そうなことでなくても、

  • 楽しい
  • ワクワクする
  • どうなるか楽しみだ(不安や心配もあるけど)
  • (なんか色々大変だったけど)良い経験だったな

のような感情も含みます。
と言っても、あくまでも仕事なので純粋に心の底からとか常時、
上記のような「やりがい」を感じるのは難しいかもしれませんが、
時々そういう風に感じてもらえればいいなと思っています。

モチベーションについて

少し別の話になりますが、最近モチベーションという言葉をよく聞きます。

仕事に対するモチベーションがある=やりがいにも繋がると考えています。

メディカルギークの事業に対するモチベーションって、私が誰よりもダントツで高いです。

それはもう言うまでもありません、
私は残りの人生かけてこの問題に何かしらの形で取り組まなくてはいけないと真剣に考えて、
わざわざ起業という道を選んだのです。

そういう意味で、私にはモチベーションしかないです。

一方で私と同じくらいのモチベーションをメンバーに持ってもらうのはかなり難しいと最近考えています。

というか私と同じモチベーションをメンバーみんなに持ってもらうことを目指すのは間違っていると私は考えています。

だからこそ「私と比較」という軸ではなく「その人の中でどうなのか」という視点を大切にするように心がけています。

相手について理解することの重要性

「何故今、メディカルギークに関わりたいと考えているか」
を確認するのは本当に大切だと思っています。

当たり前すぎのことなのですが、その人にとってプラスになるようにするためにも、
その人のモチベーションを確認する上でもこれが一番重要なんですよね、
やっぱり。

この部分って本当に人によって様々な考えがあります。
「医療・看護業界に関わりたい」
「スタートアップに関わりたい」
「ゼロ→イチに関わりたい」
「○○のスキルを今よりもっと高めたい」
「今までは✖️✖️しかしたことがなかったけど、▲▲に挑戦してみたい」
「フルリモートで勤務をしたい」
etc…

色んな考えが入り組んで「何故今、メディカルギークに関わりたいと考えているか」の答えになると思っています。

そしてこの部分の考えって、
メディカルギークと関わっていく過程で変わってくると思っています。

たとえば関わり始めた当初は、
「○○のスキルを今よりもっと高めたい」と思っていたけど、
関われば関わるほど医療・看護の現場のことがわかって「医療・看護業界なんとかしなくては」と思うようになってくるかもしれません。
(もちろん逆パターンもあると思います)

仮にとあるメンバーが上記のように考えているのであれば、◯◯のスキルを高めるための関わり方を提示するだけでなく、
医療・看護業界に関するアップデートを定期的に共有する必要があります。

個人の中で「メディカルギークに関わる意味」がどうなのかという部分を、ある程度把握し続けないと、
その人にとってメディカルギークに関わることはポジティブにならないし、モチベーションも自然と下がってくるのは言うまでもありません。

みんなにとって良い環境を心がける

わがままだと思われるかもしれませんが、
事業とチームメンバー双方にとってにとってwin-winの環境を構築することを私は目指しています。

そういう環境を作るのが私の大切な仕事の1つなのではないかと最近認識しています。

スタートアップをする上で、現場の声を聞き続けることが大切なのは言うまでもありません。

一方で、チームメンバーの声も同じくらい丁寧に聞き続けるよう心がけていきたいと思っています。

と言っても具体的な方法はまだまだ模索中で、
手探りな部分が多いのですが、
これからもずっと毎日、チームと事業の双方にとって良いチームを作っていくことを心がけていきたいと思っています!

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