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高校時代のテストはいつも最下位⇒25歳でライフパートナーズを支える営業マンになった成功ストーリー

今回は、ライフパートナーズをリードしている若手のひとり大久保さんにインタビューしてみました。

(なんと社長と同じく25歳!)

いつも頼りになる大久保さん。しかし、彼は高校時代まったく勉強しておらず、学年でいつも最下位だったらしいんです!

遊んでばかりだった高校時代からの驚きの変身ぶり、ぜひ最後までお読みください!

【大久保さんプロフィール】

2014年4月  高1。野球&遊ぶ
2015年4月  高2。野球&やっぱり遊ぶ
2016年4月  高3。野球&まだまだ遊ぶ⇒受験勉強
2017年4月  大学入学
2021年4月  不動産会社に営業として入社
2023年3月  ライフパートナーズに入社、営業として活躍中!

まったく勉強せずに学年最下位の高校時代

大久保さんは学生時代、どんな学生だったんですか?

じつは大学に入るまでは、ずっと遊んでばかりでした…。

高校では野球部に入っていたんですけど、テスト前の部活休みのときに遊びまくって、いっっっつも学年で最下位だったんですよ。

受験生になっても、野球で推薦を頂いていたこともあって、みんなが勉強しているなかで自分だけ遊んでいました。

しかし、3年生の後半に差し掛かってくると「周りが勉強しているのに、自分は勉強から逃げてる。ずっと最下位って…」と、情けなくなってきたんですよね。 

そして一念発起!「ちゃんと勉強して大学に入ろう」と思い直して、受験の半年前から猛勉強しはじめて無事に大学に合格しました。

反省をいかしてまじめに勉強していた大学時代

大学ではどのように過ごしていたんですか?

受験からの熱が冷めることなく、まじめに勉強していました。高校時代の反省をいかして、目標を設定したら達成するために何をすべきか逆算して考えるようになったんです。

大学2年生になるころには、将来は誰かと一緒に会社をはじめて、会社をリードする立場で働きたいと思っていて。

じゃあ、その夢が叶えられそうな業界はどこだろうって自分なりに考えて、営業が上手くいけば売り上げにつながりそうな不動産業界を志望することにしました。

「不動産業界を目指すなら、宅建はとっておこう」ということで、学生のうちに宅建の資格も取得しました。

志望どおり不動産業界へ!目標は「大阪のすべての不動産会社の同期で1位をとる」


志望していた不動産業界には入社できましたか?

はい。「組織づくりをして会社をリードする立場で働く」という夢を叶えるためのスキルが最短でつきそうな不動産会社を選んで、無事入社できました。

これはあくまでも僕が抱いていたイメージなのですが、大企業だと仕事が業務分担されていて、断片的にしか知識がつかないだろうなと考えていたんです。

だから、仕事を1〜10までひとりでできる力がつきそうな、比較的規模の小さい会社に入社しました。

夢を叶えるために、入社後どのように動かれていたんですか?

入社当初に、「大阪のすべての不動産会社の同期で1位をとる」という目標を立てました。

不動産業界の同期が数百人あつまったLINEグループに、「○○さんがでっかい契約とったらしいで」「○○くんが大きい仕事きまりそうなんやって」みたいな情報が流れてくるんですよ。

そういうのを見ると、めっちゃ悔しいと思って燃えていました。

1位になるために、自分に付加価値をつけて未開拓のお客さんを獲得したいと思い、働きながら勉強して行政書士の資格を取得。最終的に1位になって目標を達成しました!

西岡社長と出会いライフパートナーズのメンバーに。企画が通りやすい職場


そのあと、ライフパートナーズのメンバーになったんですか?

はい!行政書士の資格を持っている同年代の人と組織づくりをしたくて、知り合いに紹介してもらって出会ったのが西岡社長です。

仕事の方向性とか考え方が同じで、ぜひ一緒に仕事をしたいと思いました。

でも、西岡社長と出会った時点では、先ほどお話した目標はまだ達成できていなかったんですよね。

自分を採用し育ててくれている前職に対して、不義理なことはしたくない。

絶対に結果をのこしてからじゃないと転職できないと思ったので、目標を達成するまで少し待ってもらって、正式に入社したのが今から半年前です。

ライフパートナーズでの仕事内容を教えてください。

SNSの広告運用のご提案やサポート、行政書士法人の補助金申請に必要な書類の作成などをしています。

それから、自分で企画をして週一で補助金のセミナーも行っています。

セミナーは法人の保険を扱っている会社様が対象なのですが、参加いただいた方からの紹介でお仕事が決まることも多いんですよ。

紹介は飛び込み営業やテレアポに比べるとかなり契約がとりやすいので、企画して本当によかったですね!


前職と比較して、ライフパートナーズは企画しやすいですか?

めちゃくちゃ企画しやすいです!

前職だと、企画はできたのですが上司の確認が厳しくて。

たとえばセミナーをするにしても、「いつ・誰に・どんな内容で・何を話すのか」を細かく報告して許可をもらわないといけなかったんですけど、いまはある程度自分で決められます。

新しいことに挑戦する姿勢はウェルカムな環境なので、新サービスや新規事業をどんどん提案したい方は楽しいと思いますよ!

仕事はゲームみたいで楽しい!でも失敗したことも当然ある

大久保さんは仕事がすごく好きなんですね!

好きですね〜。仕事は僕にとってゲームに近い感覚なんです。

お客様にご提案して、不足している情報があれば勉強したうえで提供して、課題を解決してゲームクリアしたら感謝のことばとお金をいただける。

「仕事」っていう感覚がなくて、楽しいんですよ。

仕事で失敗したことはあるんですか?

あります…。

あるお客様に対して、補助金の要件を満たしていると僕が判断していたんですけど、実は満たしていなかったことがあって。

「話がちがう」とお客様もお怒りだったのですが、最後まで誠心誠意やり遂げたくてどうにか申請できないかめちゃくちゃ調べました。

そうして申請できる方法を見つけて、「こうしていただいたら申請できます」とお伝えして、最終的には感謝いただいたってことがありましたね。

ライフパートナーズを影響力のある会社にしたい


今後の目標を教えてください!

ずっと考えていることなんですけど、ライフパートナーズを影響力のある会社にしたいです!

何か新しい事業をはじめるときに僕らの噂が流れて、「あいつらまた何かやるらしいぞ」「やっぱりさすがやな」って注目されるような存在になりたいと思っています。

そのためには新しいメンバーを増やして、力を合わせて売り上げをアップしていかないとですね。

西岡社長とは、おじいちゃんになっても一緒に仕事しようと話しているので、ライフパートナーズの歴史はまだまだこれからです!

↑ちなみにこれは大久保さんが一方的に言っていて、西岡社長は笑っているだけらしい(笑)

今回大久保さんをインタビューして一番おどろいたのは、仕事に対してライフパートナーズ1まじめだということ。普段ははっちゃけているからこそ、そのギャップによりグッときました!

そういえば、同い年の西岡社長と仕事中はお互い敬語で話しているところもまじめだなと思います。

ライフパートナーズは若いメンバーが中心となって活躍している会社です。しかし、みんな年齢以上にしっかりとした考えをもって働いています。

これから一緒にライフパートナーズの歴史を作っていきたいと思ってくださった方は、ぜひ「話を聞きにいきたい」ボタンからお話しましょう!

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