【社員インタビュー】リスビーに入社したからこそ、見えてきた理想の施工管理像 | 株式会社 リスビー
こんにちは!株式会社リスビー採用担当です。今回は近藤へのインタビュー模様をお届けします。後編でご覧いただける主な内容は、以下の通りです。・近藤の仕事へのこだわり・今後の目標・リスビーで一緒に働き...
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こんにちは!株式会社リスビー採用担当です。
今回は近藤へのインタビュー模様をお届けします。前編でご覧いただける主な内容は、以下の通りです。
・前職からの転職を決意した理由
・新入社員の立場で見たリスビー
・リスビーの特徴
リスビーに入社して3カ月、フレッシュな近藤が見たリスビーの魅力を、感じたままの等身大でお伝えします。詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください!
リスビーに入社した経緯を教えてください。
過去2社、同業内装で施工管理という職種を経験してきましたが、施工管理だけをやれば良いということに漠然とした不安を抱いていました。知識やスキルは無難に積み上がってきましたが、5年10年後もこのままで良いのか?もっと広い視野を持てないか?もっと自分自身ができることを活かして、お客様に感動を与えられないか?と。
その中で大切にしていたのは「お客様との距離が近い会社」かつ「自身の施工管理のスキルを活かせる会社」です。エージェントに条件を伝えたところ、リスビーを紹介してもらいました。
入口の提案段階から施工完了まで一気通貫で担当できるリスビーは、施工管理業界でも非常に珍しく「前職で抱いていた悩みをすべて解決できるのではないか」と興味を持ちました。
オンラインでの選考面接で直接加藤社長と会話することができたこともあり、即決でリスビーのインターンに参加を希望しました。
そのインターンでもリスビー流に驚かされましたね!
座学や、作業を簡単に見学させていただくインターンを実施する企業が多い中、入社が確定していない私を、いきなりお客さまとの実際の打ち合わせに参加させてくれました。え?インターンなのに同席していいの?しかも簡単に「いいよ」と言われて...笑
良いも悪いも包み隠さず見せるリスビーの真髄がそこに凝縮されていました。特に印象的だったのは、同席させていただいた小柳がお客様の笑顔を引き出す姿。お客様に近い距離で働きたかった私は、見ていてとてもワクワクしましたし、何となく頭だけで抱いていた理想がより明確に見えた瞬間でした。
実際に入社して、リスビーの魅力はどのような点に感じますか?
加藤社長が面接で話してくれた内容、インターンで見せてくれた姿、そのままだったので入社後のギャップは全くありません。
ただ、リスビーで働くメンバーが広い視野を持っているので、施工管理業界で長年働いた私でさえ改めて気づけたことがたくさんあります。
リスビーの教育方法は特徴的で、小柳は当たり前のことを当たり前に聞いてくるんです。
私は、前職の経験から施工管理=安全・品質の管理だと単純に解釈していたのですが「そもそも安全って何?」と聞かれた際に上手く言語化できなくて...。リスビーでは、シンプルな深堀りを繰り返したり素因数分解を一緒にしてくれるので、改めて施工管理という職種を外から見られた感覚を得ましたね。
シンプルだけど、根っこにある本質を見極めることが、本当に必要だと実感できました。
職場の環境について教えてください。
「人が組織を作る」が根付いています。リスビーは少数精鋭だからかもしれませんが、私を一個人として見てくれるんです。私の場合、施工管理職を7年経験してきたので、その「得意」に対して肉付けをしてくれるイメージ。リスビーは得意をチームに落とし込み、ベストな教育・仕事を提供してくれる環境です。
今まで私自身がやったことのない「営業」の後ろ姿を見せてくれますし、「設計」の仕事へのこだわりも見せてくれる。その上で、私が得意な施工管理を任せてくれるのです。
とても驚いたのは、入社2ヶ月で会社の「成長プロジェクト」のリーダーに任命されたこと。これは無茶ぶりではなく自身の経験値も活かせる内容でした。プレッシャーもありましたが、適宜上司がフォローに入ってくれるので失敗を恐れることなく、居心地の良い感覚さえ感じています。
ー裁量を持たせてもらえる反面、大変ではないですか?
裁量を積極的に持たせてもらえる反面、「なりたい自分」がないと、やらされている=苦痛になっていたと思います。
施工管理とは言え、時には営業の側面を持つ必要がありますし、時には設計のセンスも持っていなければいけない。そして自分の得意な施工管理を活かせることができれば、必然的にお客様との距離も近くなりますし、最終的にお客様のプロジェクトを完遂でき、感動を生む根幹になります
施工管理だけをやっていたら見れなかった世界だと思います。これこそがリスビー流のプロジェクトマネジメントですね。
お客様とより近い距離で仕事をしたいとの思いでリスビーに飛び込んだ近藤。次回では以下の内容をまとめていますので、ぜひご覧ください!
※後編は以下のリンクよりご確認くださいね!
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