こんにちは!株式会社リスビー採用担当です。
今回は、営業と東京支社のチームマネジメントを担っている小柳へのインタビュー内容の後編をお届けします。
▼前編はこちらから!
後編でご覧いただける主な内容は、以下の通りです。
・リスビー入社の決め手
・リスビーではどんな経験を積めるのか
・どんな人がリスビーに合うか
リスビーのメンバーの雰囲気やどういった人材が合うのかが知りたい方は、ぜひご覧ください!
リスビー入社の決め手は、社長の冷静な判断力
4社での経験を経た後、なぜリスビーに転職することを決めたのですか?
前職の内装業の会社では受けきれない、とても大きな規模の仕事を受注しまして…。その仕事を受けてもらえる会社をメインに、転職活動を始めたんです。
転職する際に、そんなにも大きな売り上げを持ってくる人間って、かなり重宝されるんですよ。「その数字がほしい」という理由で、内定をもらった会社もありました。
でもその中で、一番“リスク”を考えていたのがリスビーだったんです。例えばもし、私が入社したのにすぐ辞めてしまった場合、会社には何も詳細が分からない大きな仕事だけが残ることになる。
それは会社にとって、リスクだと思うんです。
そもそもなぜ前職で引き継ぎできなかったのか?
何かトラブルがあったのではないか?
そうした疑問はあって当然です。そこまで考えてくれていたのが、リスビーの加藤社長でした。
リスビーに入社する際は、どんな働き方を理想としていたのですか?
今45歳なのですが、今までみたいな働き方はできないだろうと感じています。自分のフェーズを変えていく中で、今の私がやるべきなのは後進の育成ではないかと。これまで私が培ってきたスキルやマインドを会社に残していくのも、貢献の一つだと考えています。
リスビーは営業力もあるし、お客様への想いも強い。そこに私のスキルやマインドを落とし込めば、ゆくゆくは最強集団にはなれるはずです。
これまでのキャリアは、120%の努力の積み重ね
会社にも慣れてきた頃に転職をするのは、大変な部分もあるかと思います。それでも転職という道を選んできた理由があれば教えてください。
私はもともとチャレンジ精神が旺盛なんです。「常にチャレンジしていきたい」という気持ちがこれまでのキャリアにも現れている気がします。その中でも1社1社で、必ず事を成し遂げ、キャリアを積み上げてこられました。
リスビーに入る際の転職活動を始めたきっかけも、前職だと大規模の案件を受けきれなかったから。リスビーは持ってきた仕事もすべて引き受けてくれたので、とても感謝しています。
これまで何度もキャリア選択をしてきた小柳さんですが、理想の社会人像みたいなものはありますか?
自分がストイックな人間なのが分かっているので、具体的な理想像を目標に置くのは合わないと感じています。例えばソフトバンクの孫正義さんになれるかというと、目指してもなれるものではありません。
でも日々120%の努力を重ねていけば、理想の形に近づけるはず。だから私にとって仕事は、美ボディメイクの筋トレのような感覚です。
120%×250日×年数。人の3倍経験もしていますし、3倍失敗しているのが私の根幹。大谷翔平選手ではありませんが、憧れはあえて置いていません。そして自分自身の限界も決めない超ストイック気質です。
リスビーの魅力は伸び代とスピード感
今のタイミングでリスビーに入社することの魅力があれば教えてください。
リスビーは今、創業期から成長期に移るタイミング。そこに身を置けるというのは、私が転職者だったなら魅力的に見えるだろうと思います。
なかなか見られない会社の成長の過程を、内側から見られるチャンスですし、そこにしっかり食い込んで自分を示していけば、コアメンバーになれる可能性もあります。
積極的に手を上げる人間に対しては、活躍できる機会を創出してくれる会社です。私自身、入社して1年半でここまでやらせてもらえるとは思ってなかったですから。
また感覚レベルではなく、先を見据えたブレない基軸をもとにしているため、判断のスピードが速いです。社長の裁量分配も適切で、判断の基準レベルが高い分信任を得るのは大変ですが、安心感を持って進んでいけます。
リスビーではどんな経験が積めると思いますか?
1から10まで携われるのは大きいかなと思います。営業が取ってきた案件に対して絵を書くだけの仕事、逆に言えば営業は取ってくるだけが仕事という会社って結構多い。
1から10まで全部やれというわけではなく、本人の努力や意思次第で関われる機会があるのはプラスになりますし、その中で自ら学んでいけばスキルアップにも繋がっていきます。
営業半々、設計半々という人でも活躍できる環境が、リスビーにはあると思いますね。営業スキルを試してみて通用しなかったら設計でもいいと思いますし、その逆でもいい。でもどちらも経験があれば、様々な仕事に活かせると思います。
リスビーの社員の雰囲気や特徴を教えてください。
若くて勢いがあります。そして真面目です。お客様のために何とかしようと、真面目に取り組んでいる人が多い。だからこそ、私が教えることを吸収するのにも前向きで、どんどん伸びていっています。
少数精鋭なので、一人の頑張りで大きく数字が動くような環境です。会社自体まだまだ作っている途中だからこそ、メンバーは皆意欲的ですし、そのメンバーの一員になれるというのは、やりがいに繋がるのではないかと思います。
切磋琢磨できる環境で、キャリアアップを
小柳さんの今後の目標を教えてください。
話した通り、リスビーは魅力ある組織です。まだまだ伸び代があるので、私のスキルや経験をどんどん落とし込んで、会社に貢献できたらいいと思います。
数字の面では、まず東京支店の売り上げ年商10億を目指したい。そのためにはメンバーが必要なので、逆算思考で採用も動いています。
また個人的には「日本を良くしたい」というのが長年のテーマです。ときには協業、ときにはライバル。どんな会社とも切磋琢磨できる、この特殊な文化を突き詰めていけば、人材不足になったとしても日本は今よりもっと良い国になると思っています。
小柳さんはどのような方と一緒に働きたいですか?
一言で言うと、自発性がある人。向上心があって、自分でなんとか道を切り開いていきたい人には、いろんなチャンスを創出できる会社だと思います。人数が少なく、1から10まで丁寧に教えられる環境ではないので、受け身な人だとどうしても厳しいかもしれません。
もちろんフォローはしていきますが、会社の歯車になるというよりは、自ら率先して動ける人と一緒に働きたいです。
前編で話したキャリアを見てもらっても分かる通り、私の内装のキャリアは4年ちょっと。リスビーの社内でも一番短いと思います。それでもこれだけ裁量を持たせてもらえているので、知識や経験よりもマインドを重視している会社だというのは伝わるのではないでしょうか。
やはり会社の規模や文化で、挑戦を諦めてきた人もいると思うんですよね。そういう人が、転職してもう一度トライしてみる環境としては、リスビーはぴったりだと思います。
最後にリスビーへの入社を検討中の求職者へ、メッセージをお願いします。
「会社と一緒に成長していきましょう」と伝えたいです。もちろん私も含めて。成長過程の会社なので、人材補強によりギアが増していくと思います。
もちろん教育環境は整えますし、フォローもする。ただ最終的にはそれをもとに、自身の成長PDCAを、自分の意志で回してもらう必要があるでしょう。言われたことをやっていれば良い、今のままでいいやという受け身思考だと、置いていかれる可能性があります。
数字や実績だけが評価基準ではありません。チームのために自分の特性を活かすにはどうすれば良いのかを自発的に考え、そこに自身のやりたいことを照らし合わせ、実現するための逆算した動きを「今」できる人を熱望しています。
ここに入れば、キャリアはきっと上がっていくはず。今回の人事採用次第で、会社の成長スピードはもっと増していくでしょう。だからこそ、積極的にスキルアップしながら、みんなと一緒に成長できる人を待っています!
リスビーで働くメンバーが感じる、会社の魅力や雰囲気についてお伝えしてきました。この記事を読んで、「リスビーで挑戦したい」「もっと成長していきたい」と思った方は、ぜひ一度お話しましょう!
リスビーで一緒に働けることを楽しみにしています!
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