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施設でも自宅と同じように 「暮らしの継続」
特別養護老人ホームくぬぎ苑は、 「暮らしの継続」をモットーにしています。 住み慣れた自宅での暮らしに近づけて、施設での豊かな暮らしを模索し続けます。 利用者個人の生活や価値観を重要視し、介護サービスを提供したい。 介護に対する負のイメージをなくしていきたい。 この思いに共感してくださる方と一緒に働きたいと考えています。
Values
私たちは、行き当たりばったりの介護はしません。
利用者一人一人の行動を細かく記録し、そのデータから行動を予測して介護をします。
これは、利用者自身の生活リズムや価値観を最も尊重するためです。
常に先を読んで動くスキルが身につきます。
私たちは、資格取得のためには手厚い支援をします。
介護士やケアマネジャーなど資格を持っていなくても大丈夫。
介護福祉士実務者研修 3名
ユニットリーダー研修 34名
他にも認知症実践者研修や認知症リーダー研修など、多くの研修制度があります。
これらの受講料や受験料など「全て」、くぬぎ苑が負担します。
より良い介護、施設のために。
私たちは、スキルや性別、年齢などは問いません。
必要なのは「高齢者が好きであること」。
そして個人の「理想の介護」を念頭に行動するメンバーが多くおり、それに加えて
「利用者の価値観・個性を大切にする」
「利用者の生活リズム・できることを尊重する」
「笑顔を引き出せる家族の関係を引き出す」
といった共通の理念も全職員が共感し、持っています。
私たちは、
「投げかけられた疑問は、すぐに返しあう。」
というのが特徴です。
職員から理事長まで、くぬぎ苑では全員が一体となってケアをします。
距離などありません。
私たちは、一律一斉ではなく個人の考えや生活を尊重した介護をします。
利用者と職員が顔馴染みになることで個別ケアが可能になり、
一人一人の少しの変化にも対応できます。
このような形で「暮らしの継続」を目指します。
課長レベルの社員が、全職員に対し3ヶ月に一度 1日かけて仕事上の悩みや疑問を全て拾います。
またそれと同時に、ユニットケアという介護手法の勉強会を行うことで、
さらに良い介護をしていくことができます。
これはまさに利用者の笑顔にも繋がっていきます。