こんにちは。広報担当の大須賀です。
今回、本番リリースに当たって、プレカルのサービスをまとめたLPを公開しました!
ページの作成を行ったのは以前カスタマーサクセス兼入力代行チームのメンバーとして紹介させて頂いた斉さん。今は、元々興味があったというWebデザイナーのお仕事もされるようになり、LP作成も今回が初挑戦とのこと!
LP作成を通して、感じたことや意識したポイント等を聞いてみました。
プレカルのLP(ランディングページ)
サイトの一番最初に目にするページのことをLP(ランディングページ)と言います。本番導入にあたってプレカルのサービスを分かりやすくまとめているので、よろしければご覧ください*
プレカルのLPはこちら→https://www.precal.jp/
こだわりが詰まったトップページ
− 一番難しかった部分は何ですか?
難しく感じた部分はいくつかあるのですが、やはり一番は、最初に目に入るトップページの作成です。トップページは見る人の印象を大きく左右する部分なので、あまりデザインが煩わしくならないよう、全体のバランスを見ながらどういうものが見る人を引きつけるのか考えていきました。難しくもあり、こだわってできた部分かなと思います。
-やはりトップページは大事なんですね。LPの中で気に入っているところは何ですか?
これもトップページにデザインしたもので、薬局やプレカルを繋ぐ人たちの絵が個人的には気に入っています。その中でプレカルの事務員として描いている女の人は、他の企業のページを見ていた時に秘書の女の人が目に止まったので、かちっとしたスーツを着た秘書をイメージして描いてみました。
-LPの絵は斉さんが描いたものなんですよね!本当に上手すぎる。笑
LP作成に当たって意識したポイントは?
【ポイント①】ターゲット層を意識した内容
今回作成したLPは、もちろん薬局現場で働く方々に向けたものでもありますが、一番はプレカルの導入を決定する薬局経営層の方々に向けて作成をしました。冒頭に置いた「コストカット」「人手不足の解消」「入力ミス率の低下」この3つのフレーズもターゲット層の興味をいかに引きつけることが出来るか考えて設定したものになります。
−確かに誰をターゲット層にするかでページ全体の内容や伝え方も変わってきますよね。
そうなんです。本当は書きたいことももっとたくさんあったのですが、LPの目的は読み手に資料をダウンロードして頂くことにあります。あまり内容を盛り込みすぎないよう、出来るだけ端的で分かりやすい文章になるよう内容を考えていきました。
【ポイント②】見やすくキャッチーなデザイン
プレカルのイメージカラーであるブルーやグリーン系をベースに使い、ここでも見る人に分かりやすいページになるよう意識をしました。ページのレイアウトや細かなデザインに関しては、デザイン系に詳しい社内の方からも意見を貰いながら進めていったのですが、Webデザインにもその時の流行りがあるようなんです。見やすさはもちろんのこと、デザインの流行りも取り入れながら、より見る人の興味を引くよう心掛けました。
−Webデザインにも流行りがあるんですね!
そうなんですよ!例えばプレカル導入に当たってのメリットを記載している部分では、敢えて視線をずらすレイアウトにしていたり、「資料ダウンロード」等に使っているボタンは、影を付けず色だけでフラットな状態にしています。他の企業のページを見てもそういったレイアウト取り入れているところは多くあり、プレカルのLPもキャッチーなデザインにしたかったので、参考にさせて頂きました。
初挑戦のLP作成を通して感じたこと
−今回のLP作成を通してどのようなことを感じられましたか?
今回のページ作成は、「LPってそもそも何?」というところから始まっていて、CEOである大須賀さんとどういった人達に向けてページを作成するか、また何のためにLPを作成するのか、見る人の人物像や目的を考えていきました。本当に右も左も分からない状態から始めていったので、社内の方々の意見や色々な企業のページも参考にしながら作成に取り組みました。
−初めてのページ作成大変でしたね。デザイン素敵で見やすいです!
ありがとうございます!LPはネット上で営業の窓口になるとても大事なページです。作成に取り掛かっている時は、大事な仕事を任せて頂けたことで、プレッシャーも感じていたり、正直公開した今も「本当にこれで大丈夫かな?」と不安な気持ちはあるんです。でも、Webデザインのお仕事はずっと興味があったことだったので、会社のページ作成に携わらせて頂けたことは、私の中で貴重な経験で本当に有り難いことだなと思っています。
新しくプレカルに入力代行として加わった茂木さんと一緒に^^
プレカルのLPぜひご覧ください!