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プレカルの営業担当に聞いた!−導入店舗数を確保するために大切にしていること−

こんにちは。広報担当の大須賀です!

プレカルはまだ創業して間もないスタートアップですが、着々と薬局様からサービス導入希望のお声を頂いております!

スタートアップの営業さんとなるとかなり大変そうに感じますが・・実際はどういったことをしていったんでしょうか?また店舗確保のために大切にしていることとは何なのでしょうか?

営業担当の吉田さんにお話を伺いました!

スタートアップの営業ってどんなことをするの?

薬局向けのサービスを始めるに当たって、自分も薬剤師のため、幸い薬剤師の知り合いはたくさんいました。なので最初は紹介で話を進めていくことが多かったですね。

あとは、プレカルのことを知ってもらえるよう地道に企業のホームページから問い合わせをもしていきました。ある大型メーカーも現在テスト導入を行っているのですが、プレカルのサービスに興味を持って頂き、導入希望のお声を頂けたんです。逆にプレカルのことを知ってお問い合わせを頂くこともあり、テスト導入に至った店舗もありました。


店舗数確保のために大切にしていること

押し付けになる提案はしない

やっぱりサービスを初めた最初の頃は僕も結構躍起になっていて、何が何でも契約に結びつけなきゃいけないと思っていたんです。
もちろん契約に結びつけることはとても大事なことなんですけど、サービスのご提案をさせて頂いた時に相手の反応がイマイチだったとしても、「うちのサービスはこういうものです」と、薬局の現状がどうであれ一方的な話を進めていました。結局相手にとっては押し付けに近いものになっていたんです。結果として導入に至ったとしても、サービスが始まった時に、中々上手くご使用頂けないということがあり、今のやり方を変える必要があると思ったんです。

相手が解決したいと思っている事に対してサービスの提案をしていく

薬局にも店舗によって大なり小なり困りごとはあると思うんです。実際に店舗に話を聞いていくと、事務員がいない、事務員はいるけど今後は処方箋の入力以外のことをしてもらいたい等の人手不足に関すること、他にも売上が立たない、業務が回らない等、それぞれ抱えているものがたくさんありました。
そこで、以前のように押し付けになるような提案の仕方ではなく、薬局が抱える問題にサービスを当てはめ、店舗によって提案の仕方を変えていくようになりました。

−提案の仕方を変えるようになって薬局の反応はどうでしたか?

どういったことを解決したいと思っているのか薬局にお話を伺っているうちに、「こういったものがあれば使ってみたい」と、ご意見を頂けるようになりました。
今の段階ではサービスに盛り込まれていないものだったとしても、開発チームと話し合い、少しでも薬局が求めているものをご提案できたらと思ったんです。

−店舗の方々から頂くご意見は本当に貴重ですよね!その他何かありますか?

あとはやっぱり担当者と仲良くなることですかね!僕は薬局の担当者とやり取りをしているのですが、できるだけ近い関係でいられるように努力をしています。

これまでプレカルが導入店舗を確保出来た一番の理由とは?

それはやっぱり応援してくれる人がたくさんいたからだと思っています!

結局のところ、ゼロからスタートで導入頂けた店舗は極一部です。
先程の話でもあったように紹介ベースで薬局にお話をさせて頂くことが多かったので、横の繋がりに助けられて店舗数を確保できているように思います。
今のプロダクトを決めるに当たっても、前職や前前職の方々に協力して頂けたことで、薬局の困りごとのヒアリングができ、今のプロダクトを始めることが出来ました。本当に周りの人達に助けられているなと思いますね。社内の人にも、社外の方々にもです。

−私も支えて下さる方々への感謝を忘れずにこれからも頑張りたいです!

−貴重なお話ありがとうございました*

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