【IDEI's Voice2】就活を妥協しなかったからこそ今がある。IDEIを選んだ最大の理由とは？

こんにちは！株式会社イデイの人事担当、熊谷です。

社員インタビュー２回目の今回は、大阪本社で働く、岡本大和さんへインタビューを行いました。入社４年目のいまだから話せる、入社時の意外なお話や、これからの目標などをたくさんお話し頂きました！

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Ｑ.１　入社４年目を迎えられましたが、就活時代はどんな就活生でしたか？

実は、他社から内定は頂いていたのですが、辞退をして納得のいくまで就活を続けていました。自分にしかできない仕事、自分だからこそできる仕事をたくさん模索した就活時代でした。

地元が田舎で、エンタメのチカラで地方を盛り上げたいと思っていたので、もともとはエンタメ系の仕事を志望していました。なので、映像・メディア・出版社など色々と見ました。そんななか出会ったのが㈱イデイで、その時の会社のアイコンが独特すぎて、興味を持ったんです！ふつう、会社のアイコンって会社のロゴとかじゃないですか？それが、女性の口が紙を破って、『伝えたいこと、伝わってる？』と問いかけてくるアイコンだったんですよ。それがインパクト強すぎて・・そのアイコンで決めましたね、ここに入りたいって。(笑)

Ｑ.２　実際に説明会に行かれてみてどうでしたか？

すごく面白そうなことをしている会社だと思って、本気で入社したいと思うようになりました。というのも説明会の時に、会社が携わった仕事の実績VTRを見たのですが、そこで自分が好きなブランドの広告を創っている会社だということを知り、『いつも自分が目にしているものを生み出している会社なんだ！』と一気に惹かれましたね。

あとは、説明会で社長が話していたのも印象的でした。あまり、それまで見ていた会社では、社長が説明会で話すということがなかったので、社長の話をきいて会社の雰囲気が伝わってきました。そこも、入社したいと思うようになったポイントでした。

Ｑ.３　実際に入社してみていかがでしたか？

正直、最初は思っていたことと違うことも多かったですね。意外と地味な仕事も多かったので(笑) 。消費者のココロを動かすような、カッコいいクリエイティブがしたい！と思って入社したのですが、最初に任されたのが、ルーティンワークのコツコツとした仕事でして…。今思えば、そういった仕事ができないと、どんなにカッコいい広告を作ったとしても、クライアントさんの信頼を得るようなディレクションはできないので、当然なのですが。。。最初は話が違うなと思っていましたね(笑)。

Ｑ.４　入社４年目のいま、働いていてどう感じていますか？

いまは、自分のやりたいことができていますよ！日々、ディレクターとして、営業は元より企画制作。それを元に依頼するデザイナーさんやクリエイターさんを考えることから、細かくその案件についてのチームづくりをしているので、自分が中心となって、クライアントさんの意向に沿ったクリエイティブを作り上げていると実感できています。あとは、決まった商材がないので、自分のアイディアを企画提案すれば、実現できる可能性があるというのがこの仕事の楽しいところですね。実際に、前からやってみたいと思っていた、地方の良さを発信する仕事もできていますので！

Ｑ.５　印象的だった仕事を教えてください。

最近は、クライアントさんのイベントの一環で、プロEスポーツチームが教える、子供向けプログラミング教室を開催しました。楽しんでくれている様子を実際に真近で見ることができたので、すごく嬉しく、やりがいを感じた仕事でした。

あとは、先程も少し触れましたが、ずっとやりたいと思っていた、地方の商品をプロモーションする仕事にも携われたのが、嬉しかったですね。その場所に住む人しか知らない、魅力ある湧水を、販促物を含めSNSなどを使って多くの人に知ってもらい、手に取ってもらうという内容で、今すごくやりがいを感じています。

Ｑ.６　今後の目標を教えてください

お年寄りの方々にも寄り添える広告づくりがしたいですね。地方には、お年寄りが多いので、せっかく良いものがあってもSNSを使って情報を発信できずに、まだ世の中に知られていないことも多いんですよね。まずはその土地の人々に認知されることは元より、その魅力を日本中・世界中に届けていく仕事をもっとしていきたいです。広告を通じて少しでも地方創生の力になればと思います。