「営業って大変そう…」そんなイメージを覆します!
営業と聞くと「ノルマが厳しそう」「決まった商材を売る」というイメージを持っていませんか? Noah Styleの法人営業は、単なるモノ売りではなく 「クライアントと並走するパートナー型営業」 です。では、実際にどのような仕事をしているのかをご紹介します!
1年間の大きな流れ
当社は毎年4月にマーケティングWeek『Web・SNS EXPO』という展示会に出展しています。
日本最大級のマーケティングの総合展示会
4〜8月|展示会からのアポイント→初回商談→新規受注
会場には3日間で全国から10,000社以上が来場、300社以上が出展。当社ブースでも500社以上の名刺交換が行われます。当日中に商談依頼が殺到し、毎年2ヶ月先までアポイントが埋まっていきます。
8〜2月|新規問い合わせからのアポイント→→初回商談→新規受注
展示会で獲得したアポイント以外に、当社には興味があるけどまだ社内で話が進んでいないといったケースが多く、少し日が経っても月間数十社ほど『社内で導入意思が固まってきている』と問い合わせが入ります。そのため、当社からも忘れられないようメールマガジン等を配信しています。
3月 |次回展示会準備 (2026年は夏展も出展検討中)
展示会は当社の売上に大きな影響を与えるイベントですので、しっかりと準備して臨みます。来年度は営業組織の基盤ができていると想定し、春夏で年2回の出展を予定しています。
1日の主な流れ
9:00|出社 & 朝のチェック
当社はフレックス制度のため、各自が好きに出社時間を設定しています。
まずは、メールやSlackを確認し、クライアントのSNS運用状況をチェック。Noah Styleの営業は 施策提案が重要 なので、クライアントの現状を把握することは日課です。新規顧客だけでなく、既存顧客のアカウントの成長も営業に活かせる情報となります。
10:00|クライアントとの打ち合わせ(オンライン商談)
午前は、新規クライアントとの商談。SNS運用に課題を感じている企業に対して現状をヒアリングし分析しプランニングのための情報収集をします。
👤 クライアント:「Instagramのフォロワーが増えなくて…」 📌 Noah Style営業:「ターゲット層が適切にリーチできていない可能性があります。全国に広めるリール動画での自然流入を狙うのではなく、エリアを限定したMeta広告の活用と特定の趣味趣向にユーザー層を絞れるインフルエンサー施策を組み合わせるのはいかがでしょう?」
営業の仕事は 「売る」ではなく、「クライアントの課題を解決すること」 のため、このような包括的なマーケティング課題と向き合います。
向き合うべき課題が明確になったら要件を持ち帰り社内で戦略を練ります。後日、その戦略を実行するための予算として見積書や提案資料を作成する流れとなります。
12:30|ランチ & リフレッシュ
社内のメンバーと近くのカフェでランチ。Noah Styleは オフィスでもリモートでもOK 。目黒のオフィスに出社して集まる際はプライベートの話題を中心に和気藹々とランチを楽しみます。
14:00|提案資料の作成
午後は クライアント向けのSNS戦略資料を作成 。提案のポイントは、 数値データをもとに改善策を示すこと。例えば、「フォロワー数に対して明らかにいいね数や再生数などが低いため、アクティブなフォロワーを集めよう」など、仮説を立てます。提案時にはクライアントのアカウントデータは見れないことがほとんどのため、外側から見える数字や競合アカウントを調査して戦略のたたき台を作成します。
16:00|既存クライアントとの定例ミーティング
運用中のクライアントと成果を振り返るミーティング。良かった点と改善点を伝えながら、 次の施策を提案 します。
👤 クライアント:「先月の反響が大きかった投稿はなぜ伸びたんですかね?」 📌 Noah Style営業:「流入したユーザーの属性や入ったコメントからして、このテーマに共感された結果だと考えられます!このユーザーインサイトを応用して、次はこんな動画構成にするのはいかがですか?」
18:00|1日の振り返り & 退勤
その日の業務を整理し、明日の予定を確認して終了。仕事とプライベートのメリハリをつけて働ける環境です!どうしてもその日に終えないといけない業務がある場合は手分けして終えたりしています。
さいごに
「営業としてもっと成長したい」「クライアントに深く入り込む仕事をしたい」
そんな方は、ぜひ話を聞きに来てください!