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日本そして世界の課題解決を目指す!最先端のIT技術で医療の分野にイノベーションを!

株式会社クォンタムオペレーションの代表取締役である加藤和磨さん(写真中央)に、これまでの経歴や創業ストーリーをインタビューさせていただきました。

【目次】
1.IT×政治×地方創生
2.課題先進地の課題を解決し、そして世界へ
3.医療の分野にイノベーションを巻き起こすクォンタムオペレーション

IT×政治×地方創生

ーーまず早速なんですけど、加藤さんのこれまでの経歴について教えてください。

はい。私は北海道夕張市に生まれ、2000年まで夕張で過ごしました。大学進学を機に上京しまして、4年間大学生活を送った後に、インテックというIT企業に就職しました。

ーーインテックさんに入られた理由は何だったんですか?

色んな業界を見て経験できると思ったからですね。大手のIT企業は色々な分野に対して、システムを提供しているので、IT業界は横串の業界なんですよ。色んな業界にITはあるので、ひとつの業界だけではなく、様々な業界を見れることに惹かれて入社しました。営業として入ったんですけど、1年間はシステムエンジニアをやりまして、その後8年間営業をさせていただきました。

ーーそうだったんですね。10年近くインテックさんにお勤めになられた後に、クォンタムオペレーションさんを創業なされたのですか?

いえ、その前に一般財団法人日本政策学校に最初受講生として入り、共同代表を1年ほどさせてもらいました。インテックに勤めている時に、地元である夕張市が政治的な問題をきっかけに財政破綻をしたんですよ。親が役所に勤めていたんですけど、早期退職することになったりして…。このような出来事をきっかけに、政治を本格的に勉強したいと思い、一般財団法人日本政策学校の事務局に入りました。その後、選挙の世論調査をしている会社に転職して活動しましたね。その後いよいよ地方創生をしようと夕張に戻りました。観光協会や映画祭の事務局など地方創生活動をさせてもらいながら再び夕張に住んでいると、医療の問題点をひしひしと感じ、クォンタムオペレーションを創業しました。

課題先進地の問題を解決し、そして世界へ

ーー実際にどのような医療問題を夕張で実感したのでしょうか?

まず、夕張は世界の課題先進地と言われているんですよ。先進国のなかで少子高齢化がナンバーワンの日本。その日本で少子高齢化が一番進んでいるのが夕張なんです。

夕張では高齢化が進み、病院が縮小してしまっていて、簡単な病気は診てもらえるけど、難易度の高い病気になると診れないんですよね。心筋梗塞など緊急度の高い病気で倒れたときに、本来すぐにバイパス手術をすれば助かったような患者さんでも、近くに対応できる病院がないから間に合わないことが現実にあるんです。

ーーそうなんですね。

そういった医療問題を解決したいという想いからクォンタムオペレーションを創業し、光センサーでバイタルを取得する製品などを開発しています。緊急度の高い病気も、血圧や血糖値の数値が高いなどの前兆があって。バイタルを常にモニタリングすることができれば、異常を察知することができます。異常だなと思ったらすぐ病院に行って診察を受けることで、急性期に病気が発症して救急車で運ばれても間に合わない、なんてことを減らすことができるんですよね。

高齢化が進むにつれて地域の過疎化も進み病院がなくなったりしていく環境でも、常にバイタルを取得しモニタリングすることで健康が守られる状態を作ることができます。夕張が今抱えている課題は、今後世界的に課題になっていくはずなので、このように私たちが夕張の課題を解決できるような製品・サービスを生み出すことができたらそれは世界にも通用すると考えています。

ーーなるほど。夕張の課題解決が今後の世界の課題を解決することにつながり、それを可能にする製品をクォンタムオペレーションさんは開発しているんですね。

医療の分野にイノベーションを巻き起こすクォンタムオペレーション

ーーではクォンタムオペレーションさんの強みはどういったところなのでしょうか?

センシング技術ですね。毎日毎日注射針を使ってバイタルを取得するのは、肉体的にも精神的にも苦痛ですよね。そこで光センサーを使ってバイタルを取得することで、患者さんの負担なく、健康状態を確認できる世界を目指しています。ただ光センサーでバイタルを取得するのは難しくて、動いたときに入ってくるノイズを除去しなくてはいけないんですよ。しかし弊社はアジアのシリコンバレーと言われる中国深圳と技術提携していることもあり、ある程度精度の高いものを作っていける高い技術力が強みだと思います。

加えて、弊社は最初から医療機器レベルでの製品開発を目指しているので、医療関係の顧問の方に入っていただきオブザーブをいただいているので医療の知識が豊富であることも大きな強みだと思います。

ーーなるほど。クォンタムオペレーションさんは大学や医療機関と提携して研究を実施されていますもんね。高い技術力と豊富な医療知識があるからこそ独自の製品を開発できるんですね。では組織としての特徴は何かありますか?

弊社は「早く動く・プロとしてのプライドを持つ・積極的に動く・固定観念や先入観にとらわれない・ネットワーキングで色々な人と接触する」ことを行動指針として掲げています。今の世の中はとてつもないスピードで変化していくじゃないですか。なので私は社員1人1人が、どんな状況でも生き残っていけるような力を弊社を通して身につけてほしいと思っているんですよね。そのために、この5つの行動指針を行いどんな状況でも対応できる人材に育つ組織づくりを目指しています。1人1人が成長した結果として、総力が上がり会社が発展していくような会社にしたいですね。

ーーありがとうございます。会社の発展はもちろんのこと、社員の成長といった部分もとても大切にしているんですね。では最後に、このインタビュー記事を読まれる方々に「こんな人と働きたい!」といったようなメッセージはありますか?

そうですね。医療の分野にイノベーションを起こしたい人と一緒に働きたいです。弊社は、「今苦しんでいる慢性期の方の負担を少しでも減らす・健康な方々の病気を未然に防ぐ」ことを目標に活動しています。このような弊社のビジョンい共感してくれる方や、医療の分野に課題意識のある方に来ていただき、一緒にイノベーションを起こしていきたいですね。

ーー本日は、過去の経歴のお話から、クォンタムオペレーションさんの掲げる想いまで、貴重なお話ありがとうございました!

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