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転職のきっかけ

Photo by Malte Helmhold on Unsplash

みなさん初めまして。アールツーの新人社員(3年目)吾妻です。

初めてストーリーを作成しますが、早速自分が入社した理由と入社までの経緯をぶっちゃけようと思います。社長や先輩の確認はガンスルーです。

【入社以前の自分 -学生時代-】

僕は元々ゲームクリエイターを目指して専門学校に通っていました。最終学年の6月に僕は大手企業のゲーム事業部の内定が確定していました。学校内での成績,評判も上々、良い滑り出しだったと思います。
でも現実は残酷でした。 学業と並行しながら内定した会社でバイトをしてたのですが、壮絶な業務内容に日の睡眠時間が2時間前後になり、僕は心身共に大きなダメージを負い、内定を辞退。ゲームクリエイターの道を捨てました。 この時の出来事は今でも思う所があり、僕にとって大きなトラウマでもあり、後悔でもあります。

【入社以前の自分-新社会人時代-】

何とか立ち直り、実家近くの某運送会社の事務員として入社しました。 学生時代の出来事から、「自分の時間を大切にしたい」と思い、近場で気軽な仕事を探して事務員になったのです。 まぁブラック企業だったのですが。

2年が経過した後、僕は考えました。「このままで将来大丈夫だろうか?」「いや無理でしょこんな○○な会社じゃ」「よし、転職しよう」
今後の将来のために、将来性のある職種に転職しようと。そこで僕は、目を逸らしてた学生時代の経験を活かすことにしました。ゲームクリエイターの勉強の過程で就学していたプログラミングを活かそうと思いついたのです。僕は元々クリエイティブなことが好きなのもあり、プログラミングは楽しかったからこれを仕事にしてみようと思い立ちました。

【入社以前の自分-転職-】

とは言え、学生時代の産物だけでは転職は難しいと思い、勉強に着手しました。就学しやすいPHP言語を基本にポートフォリオを作成して行きました。 何社か面談面接をするもダメ。ここだ!と来る会社とも出会えず……、転職を目指して約1年、この会社の求人を見つけました。

【アールツーとの出会い】

某転職サイトでアールツーの求人を見て、「プライベートを大切にする緩い社風」に強く惹かれました。学生時代のトラウマから会社にプライベートを侵されたくない、前の会社の様にストレスの感じない会社を探してた僕にピッタリでした。 とは言え、本当にそういう会社かは分かりません。僕は早速連絡をして面談に漕ぎ着けました。 面談の相手は社長……蒲池でした。「(初っ端社長と面談かぁ……)」って思ってました。
不安と緊張で最初はガチガチでした。 いざ面談をすると、自分が想像してたお堅い面談ではなく、かなりフランクな面談が始まりました。というかフランク過ぎました。
面談で某大人数対戦ゲームの話で盛り上がることなんてありますかね? もちろん、会社の説明を受けたり、僕のPHPの腕前や経験、経歴について話し合ったりしましたが、面談時間の半分以上がゲームの話や趣味の話でした。
僕は直感しました。「この会社は僕の理想に近い」と。転職活動中に何社か面談面接をして、ここまでハッキリと「この会社が良い」と思ったのは初めてでした。その後はスムーズに進み、内定。 今の会社を辞めて有給消化で一か月半ゆっくり休み、2019年6月末。茨城県の実家から神奈川県に引っ越し、初めての一人暮らしと共に新生活が始まりました。

【入社直後】

ドキドキの新生活です。初めての一人暮らし。一度離れたクリエイティブの仕事。不安と期待が入り混じった時期でした。
僕の人生は如何に……!

というのは杞憂でした。会社面談で伺ってた通り、残業は少なくほぼ定時帰社。仕事はしっかりやりますが緩い雰囲気で気楽でした。大変な事もありましたが、それでも「この会社に来てよかった」と思えました。

今回のストーリーはここまで。入社後の出来事はまた別のストーリーでお話しようと思います。
さようなら~

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