【現場の声をお届け!】ダイアログで私たちがエンジニアとして圧倒的成長を遂げているのは『〇〇〇』があるから!?【ダイアログ若手エンジニア座談会レポート】
こんにちは。ダイアログのエンジニア採用担当の添野です。
今回はダイアログの若手エンジニア3人に集まってもらって、エンジニア座談会を開催しました。
その際のレポートをお伝えします。
少し長いのですが、ダイアログがどんな企業で、どんな環境で活躍されているのかがリアルに語られているので、ぜひ最後まで楽しんで読んでいただけると幸いです!
ーーー本日はエンジニア座談会に参加いただきありがとうございます。まずは一人一人簡単な自己紹介をお願いできますか?
Yさん:技術開発本部でエンジニアをしているYと申します。今年で新卒4年目です。よろしくお願いします。
Mさん:技術開発本部のMと申します。ダイアログ歴としては今年で新卒3年目で、現在はFlutterを用いたAndroid製のハンディーターミナル開発を担当しています。よろしくお願いします。
Uさん:技術開発本部のUと申します。私は社会人歴で言うとYさんと同じ4年目で、ダイアログに中途入社してもうすぐ1年になります。
簡単に経歴をお話すると、前職は新卒でSES企業にエンジニア職として入社しました。3つ程現場を経験したあと人事部に異動となりましたが、「またエンジニア職に戻りたい」と思ってダイアログに転職しました。
ーーー早速なんですが、ダイアログに入社した理由ってなんですか?まずは新卒出身のYさんとMさんからお願いします。
Yさん:一番大きな理由としては、最終面接で方志さん(代表取締役社長)とお話した際に、仕事に対する熱量や「今後会社をどうして行きたいのか」という想いが凄く伝わってきて、「この人と一緒に働きたいな」と感じました。
もう1つの理由があって、それは「結構自由度が高そうだな」と感じたところですね(笑)
服装や髪型・髪色関係なく「自分がやってきた仕事に対してちゃんと評価してもらえる」というのは、他の企業でもなかなか無いんじゃないかな?と思いました。
Mさん:僕は3点あって。まず1点目はYさんと同じく「働いている人たちの雰囲気が良さそう」という点です。2点目が学生時代からエンジニア職志望だったので「どういう技術を使って、どんな開発をしているのか」というのが一つのキーポイントだったんですが、膨大なデータを扱っていそうな「物流」というドメインに特化したプロダクトを開発しているダイアログで「膨大なデータを使って色々開発や分析とかできたら面白そうだな。」と思った点ですね。
3点目はベンチャーだからこそかもしれないですけど「裁量権が多そうだな」と思った点ですね。
就活中にダイアログの新卒出身の先輩方のインタビュー記事等を読んで、「若いうちから色々挑戦させてもらえそうな環境だな。」と感じたんですよね。
ーーーその時ってYさんの記事も読んだ?
Mさん:読みました。あとは今ITコンサルとして活躍しているTさんの記事も読んだ気がします。
Yさん:確かに裁量権のことめっちゃ書きました。「裁量権だらけ!」みたいな…(笑)
一同:(笑)
ーーーYさんの影響受けてる可能性大ですね(笑)
ーーー中途入社のUさんはいかがですか?
Uさん:私も3つあって、まず1つ目は2人も言っていた通り「裁量権の多さ」というところで「自分が成長出来そうな環境だな」と思ったのが大きいです。
というのも、前職で新卒エンジニアとして入社したんですけど、前職だと新人はあまり仕事を任せてもらえなくて結構放置されてしまっていたんですよね。
なかなか実務も任せてもらえない環境だったので「転職するなら、自分が本当に成長できる環境で働きたい」と考えていました。
2つ目は…、元々出身が関西なので転職を機に関西に帰ろうと思っていたんです。前職で人事部に異動になった後、またエンジニア職に戻ろうと思えば戻れたんですけど、前職は東京にしかオフィスが無かったので、関西にオフィスがある企業が良いなと考えていて。
結局ダイアログに入った今も全然大阪には帰ってないんですけど…(笑)
一同:(笑)
Uさん:最終面接までは大阪に帰るつもりだったので、一次面接でも普段は大阪支社にいるVPoPにもそう伝えてたんですけど、最終面接の直前で「やっぱり東京にいたいな。」と感じて最終面接の場で「やっぱりもう少し東京で働きたい」と伝えたんです。
そうしたらCTOとマネージャーが「東京の方がエンジニア多いし、勉強の意味も込めてしばらく東京で働いて、慣れてきたら大阪に帰る時期を考えたら良いよ。」と優しく言ってもらえて、「こんな柔軟に対応してくれる会社ってそんなに無いよなぁ。」って感じたんです。
最後の一つは、最終面接後に行われた交流会で他のエンジニアの方々とも話した際の雰囲気が良いな、と感じたのが大きいです。
ーーーそういえばUさんはYさんの紹介(リファラル)で入社したと思うのですが、元々どういう関係でしたか?
Uさん:Yさんとは元々大学の友人で、サークルも一緒だったんです。二人とも就職で東京に出てきてからも月イチぐらいのペースで遊ぶぐらい仲良くて…(笑)
ーーー月イチはかなり多いですね(笑)
Uさん:Uさん:そうなんです(笑)。普段からプライベートな話や転職の話をしていた中で「いま転職を考えているんだけど、Yさんの会社ってリファラル採用とかしてる?」って聞いたら「しているから人事に話をしておこうか?」という返答があって(笑)
Yさん:私もUさんからふんわりと話を聞いて、ふんわりと人事に繋いだら、いつの間にかふんわり内定が決まってて、そのまま東京本社所属になってたという…(笑)
一同:(笑)
ーーーここまで「ダイアログで働く人たちの人柄に惹かれた」「組織の雰囲気が良かった」という意見が多かったですが、ダイアログの開発組織は具体的にどんな雰囲気ですか?
Yさん:……「過激な人」が居ないですね。
一同:(笑)
Yさん:(笑)「過激な人が居ない」というか…、暖かくて優しい人が多く、思い返すと開発組織において人間関係で困ったことがあまり無いな、と感じています。
というのも、「自分の意見を押し通したい!」っていう人はやっぱり過激に映っちゃうんですけど、ダイアログの開発組織はそういう人は少なくて「人の話を聞く姿勢を持っている」「まずは意見を受け止めてくれる」という人が多いからじゃないかな?と思います。
Mさん:そうですね。あとはメリハリをつけて働いている人が多いな、と感じます。
オフィスに入ると結構静かで作業に集中しやすい環境なんですけど、ちょっと休憩した時には雑談もするし、オンとオフをちゃんと切り替えて仕事している人が多い気がします。
Uさん:私も「コミュニケーションしやすい人が多いな。」と感じます。困ったときに話しかけに行ったら優しく相談に乗ってくれるし、頭ごなしに否定したり突き放されたりすることは無いですね。
ーーー出社してる時だけではなく、リモートで作業している時も同じですか?
Yさん:そうですね。Slack や Google Meet で助けを求めやすい環境ですし、もし忙しかったとしても「この時間帯なら相談乗れるけど、どうかな?」と代替案を出してくれて、最終的に絶対に相談に乗ってくれます。
ーーー今後どんどん人が増えていくと思いますが、どんな人たちと一緒に働きたいですか?
Yさん:与えられたタスクやミッションに対して「主体的に動いてくれる方」と一緒に働きたいです。
「自分に任された仕事をまず自分なりにやってみる」「困ったことがあれば誰かに助けてもらうのを待つんじゃなくて、自分から発信していったり積極的に聞きに行く」という姿勢は大事だと思います。
あとは円滑にコミュニケーションが取れる人ですね(笑)
ーーーそれは本当に大事ですね(笑)
Yさん:ダイアログってエンジニアだけで成り立ってるわけじゃなくて、営業の人たちが案件を取ってきてくれて、ITコンサルの人たちが現場に出向いてお客さんとやり取りして来てくれて、そこでやっとエンジニアにお仕事が回ってくるので、営業やITコンサルとのコミュニケーションが円滑に進まないとお互い大変かな…と思うので、コミュニケーションスキルは大事だと思います。
Mさん:僕は「自分の中に芯がある人」「やりたいことが明確な方」と働きたいですね。
そういった方って「自分が何をすべきか」「自分はどうなっていきたいか」も明確だと思うんです。
先ほどの「主体性」の話にも繋がりますけど、その2点を持っている方は主体的に発言・行動も起こしていけるんじゃないかな?と考えてます。
あとは、弊社プロダクトの「W3 sirius」は自社プロダクトでありつつ、お客様の要望に合わせてカスタマイズ開発するの、で「自社サービス開発と受託開発、どっちもやりたい」っていう人だと、楽しんでもらえる環境なんじゃないかな?と思いますね。
Uさん:私は「周りに感謝が出来る人」と一緒に働きたいです。
「感謝する」って当たり前ですけど、「当たり前のことを当たり前にやる」って意外と難しいんですよね。
ダイアログに入社して仕事してみて「本当に色んな人たちと関わる機会が多いな」と感じたんです。
「色んな人を巻き込みつつ、ちゃんとその人たちに感謝しながら自分の仕事に責任を持って遂行できる人」であれば、コミュニケーションも円滑に取れるんじゃないかな?と思います。
ーーー今後の展望についても聞かせてください。「ダイアログの中で」でも良いし、もっとスコープを拡げた話でも良いですが、今後どうなっていきたいですか?
Yさん:私は一旦ダイアログの中での話でいうと、ガッツリ開発だけ!という感じではなく最近はマネジメントも担当させてもらっているので、マネジメントスキルも向上させたいなと思ってます。
あと最近は要件定義などの上流工程にも関わるようになってきたので、上流工程の知識ももっと身に着けていきたいですね。
今まではITコンサルから降りてきた仕様等を見て「どうしてこの機能が必要なのか?」「何の為にこの開発をするのか?」という視点がなかなか持ちづらかったので、もっとユーザー視点やコンサル側の意図や要望を意識した上流工程にも関わりながら、開発を進めていきたいと考えています。
実際にダイアログにITコンサルとして中途入社された方の多くは前職でエンジニアとして働かれていて、今はITコンサルとして活躍している人も多いので、「エンジニアにはこういう伝え方をした方が伝わりやすい」と考えて情報共有してくださるので、凄く助かるんですよね。
Mさん:僕はちょっと欲張りなんですけど…(笑)、製品開発(W3 mimosa)とカスタマイズ開発の両方にもっと携わりたいです。製品開発に関しては既存の製品をもっとより良い製品にブラッシュアップしていきたいと考えてますし、カスタマイズ開発ではYさん同様に上流にもっと関わりたいなと考えています。
まぁどっちも一気に携わるのは難しいので、時期を見てチャンスがあればどんどんチャレンジしていきたいですね。
Uさん:私は「人の上に立って教育したい」という考えが根本にあって、そのためにリーダークラスを目指してメンバーを導きたいと考えているんですけど、今はまず技術面での向上はもちろん、製品知識や物流のドメイン知識をもっとつけないといけないなと思ってます。
あとは、まだまだ社内研修等が整いきれていないな、というのがダイアログの課題でもあると感じているので、そういった研修やドキュメント等の整備にも携わりたいですね。
最後に、YさんやMさんと一緒に仕事としていて「カッコいいな」という憧れの気持ちも感じているので、まずは2人の様に色んな案件に携わって、メンバーにもパートナーさんにも指導できるようなスキルを身に着けて、「自分が出来ることの幅」が拡げられたらいいな、と考えています。
ーーー新卒研修のカリキュラムとかも実際に今活躍しているメンバーが作ってたりもするから、もしかしたら来年以降にUさんにお願いする事もあるかもしれないですね。
Yさん:そのあたりは是非Uさんにトップを走っていっていただきたい(笑)
Uさん:新しく入ってきてくださる方に寄り添えるように頑張ります(笑)
ーーーでは最後に、この記事を読んでくれている人たちにメッセージをお願いできますか?
Yさん:ダイアログの掲げている「物流」×「IT」という分野で、なかなか「物流」に直接関わる機会のある人って少ないと思うんですよね。
そういった中で、一言で「物流」といってもお客さんの要望も多種多様なので一つ一つの案件が新鮮だったり、大きな規模の案件も小さい規模の案件もあるので、色んなお客さん・案件に関われるというのが魅力だと感じています。ぜひ興味があればお話聞きに来てください!
なので、ぜひ興味があればお話聞きに来てください!
Mさん:まずは「物流」という、まだまだレガシーというかITがまだ浸透していない業界なので、「自分達のエンジニアリング力で社会を変えていきたい!」という想いがある人にはとても親和性があるんじゃないかな、と感じてます。
自社プロダクトの「W3」シリーズもただの在庫・倉庫管理システムではなくて、ロボティクス分野やAIとの連携なども含めた新しいサービスも見据えた事業展開もしているので、そのあたりも面白いんじゃないかな?と思います。
あとは…「スピード感を持って成長したい方」には本当にピッタリだと思います。
開発パートナーさん達からも「あなた達ぐらいの若手でこんなに経験を積ませてもらえる企業ってなかなか無いよ。」ってよく言われるんですよ。
なので、「圧倒的なスピード成長したい!」という人に是非来ていただきたいです。
Uさん:私自身、ダイアログに入社したこの1年間だけでも「本当に成長させてもらったな」と感じてます。
前職では環境的にも「ただただ目の前の仕事をこなすだけ」という感じだったんですけど、ダイアログは良い意味で「主体性を持って自分から動かないと成長できない」という風土があるので、「今のままではダメだな」とか「もっと成長したいな」という成長意欲をお持ちの方がいらっしゃれば、入社お待ちしています!
ーーーYさん、Mさん、Uさん。お忙しい中座談会にご参加いただきありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
会社の雰囲気だけでなく、3人とも若手ですが高い視座や幅広い視点を持ち、主体的に物事に取り組んでいるのがお判りいただけたのではないでしょうか?
もし弊社にご興味いただけましたら、ぜひ弊社の「カジュアル面談」や「カジュアル交流会(詳細は弊社採用HP記載)」に参加してみませんか?
皆様とお話出来ることを楽しみにしております!
ここまでお読みいただきありがとうございました!