ストーリーを観ていただきありがとうございます！株式会社ダイアログ採用担当です。

今回は、ダイアログで働く新卒3年目の社員（エンジニア職）にインタビューさせていただきました！

ダイアログで働く新卒3年目にしてチームリーダーとして活躍する今、どんな目標を掲げて日々邁進しているのか。

既に就活中の方も、これから就活を本格化させていく方にも、とても参考になる内容だと思いますので、

ぜひ最後までご覧ください！

◼︎プロフィール

技術開発本部　エンジニア職　N.Y.さん。
2022年入社で新卒3年目。
関西大学 総合情報学部出身。
趣味は、音楽を聴くこと、楽器を弾くこと、1人赤提灯飲み。

◼︎今どんな業務内容をしているのか教えてください。

「W3」シリーズのカスタマイズ開発を行いつつ、リーダーとして開発メンバー（パートナー含む）のスケジュール管理やコードレビューなども担当してます。

その他にも、エンジニアチーム内の課題管理や海外エンジニア採用活動（ベトナム）のお手伝い、新卒メンバーの評価者としての役割も担ってます。

◼︎ダイアログに入社した決め手はなんですか

代表の方志さんとの最終面接で「この人と働きたい」と思ったのが大きいです。

また、インターン中も職種関係なく、みんな仕事への熱意が高かった点が良いなと感じました。

◼︎ダイアログで働いてよかった！と感じている点はなんですか

手を挙げたことに対して、何でも任せてもらえる裁量権の多さです。

私はエンジニア職なので技術面での挑戦は勿論のこと、「エンジニアとしてだけでなく、コンサルタント的な役割も挑戦してみたい」というような声を上司や先輩が拾ってくれて、背中を押してくれる環境です。

あと、これはエンジニアのチームだけかもしれませんがSlackにチーム専用にチャンネルがあって、困ったことがあればそのチャンネルに投稿すると、気づいた人やアドバイスできる人が随時回答してくれるので、とても質問しやすい環境ですね。

■今はエンジニアとして実装だけでなく、リーダーとしての役割もありますが、大変なことはなんですか

有難いことですが導入いただく企業様が増えてるので、案件数の増加に伴ってタスク量も増加していることですね。

これは単に実装面でのタスク量だけでなく、リーダーとしての役割である「メンバーマネジメント」のタスク量も含まれています。

実装面に関しては、1つの案件が終わっても更に追加カスタマイズが入ったり、バグ改修が入ったりもするので結構バタバタしています。

マネジメント面においては、メンバーのスケジュール管理やこまめなコミュニケーション・レビュー・リリース対応など幅広く対応すべきことがあります。

その中で一人一人に寄り添ったマネジメントを行う必要がありますが、案件の増加に伴うパートナーを含めたメンバーの人数も年々増えてきているので、質と量の担保の難しさを感じています。

■今後の目標についてお聞きしたいです

チームの拡大に伴う課題の解決を進めていきたいと考えています。

1年前と比べると倍以上エンジニアメンバーが増え、新規パートナーに開発をお願いするケースも増えてきている状況から、以下2つの課題が浮き彫りになってきたと感じています（元々課題としてはあったはものの、今までは少人数で動いていたので何とかなっていた）

1：開発ドキュメントの整備

現在の状況ではドキュメントの整備が不十分であるため、新規メンバーへのレクチャーや業務引き継ぎに時間がかかっている
また、作業者が必要な情報を探すのに手間取ることも多く、業務効率が低下する要因となっていると感じている
⇒標準化されたドキュメントの作成と管理、誰でも簡単にアクセスできる仕組みを作りたい

2：仕組み化とプロセスの整備

例：リリースについて
リリース手順やフローが明確に定められていないため、担当者によって対応レベルにばらつきが生じ、トラブル発生や品質の低下につながるリスクへの懸念（最近リリース周りでトラブルあり、お客様の規模も数年前より大きくなってきたことで慎重に対応する必要性が出てきた）
⇒標準化されたプロセスとチェックリストの導入をすることで業務の属人化を防ぎ、安定した品質を担保できる体制づくり

今後更に組織として成長していくということを考えると
このタイミングで上記のような諸々の整備・仕組み化を進めていくことが必要だと考え目標としました。

■最後に、将来の展望について教えてください。

がっつり開発だけではなく、マネジメントスキルも身に付けたいですね。

また、エンジニア視点だけでなくコンサル視点も身に着けて、「何故W3を導入するのか、W3を導入することによって何を解決したいのか、そのためにはどんなカスタマイズが必要か」といった要件定義などのスコープも身に付けたいと考えています。

ーーーN.Y.さん、ありがとうございました！
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