今回はASTRALを利用し、高い成果を上げたユーザー様の活用事例をご紹介します。
広域代理店のプレイングマネージャーであるAさん。ASTRALを導入し、どのような成果がでたか、活用事例と成果についてインタビューをしました。
ーー本日は貴重なお時間、誠にありがとうございます。ASTRALをご利用いただいての全体的な印象をお聞かせいただけますか?
Aさん:ASTRALを利用して最も気に入っているのは、大勢の見込み客の方と面談できることです。実際に大型案件の成約にもつながりました。スケジュール調整やリマインドが自動化されているため、手間もかかりません。
ーーこれまでの具体的な実績について、お聞かせいただけますでしょうか?
約15ヶ月の継続利用で、累計108件の面談を実施しました。特に印象的なのは、とある経営者のご家庭との大型契約です。戸建てを4軒も所有されている資産家の方で、現状の課題に対して全力でプランニングを重ねた結果、ご満足いただける形で年間2,800万円規模のプランが成立しました。この案件が大きな後押しとなり、TOT(Top of the Table)を達成できました。
ーー素晴らしい実績ですね。成約率はどのように改善されていったのでしょうか?
最初は保険に興味を示さない方も一定数いらっしゃいましたが、コツを掴むことで改善していきました。例えば、そもそもASTRALの面談着席率は90%近くありますが、新規顧客の通知が来た際にはSMSを活用して早期にアプローチすることを徹底しています。
ーー具体的なノウハウについて、他の利用者さまにもアドバイスをいただけますでしょうか?
まず、商品提案については、保険だけでなく積立や資産運用のニーズにも対応しています。ただ、特に最近は変額保険のご提案に至るケースが多いですね。説明方法としては、スライドは使わず、iPad上のMicrosoft WhiteboardやGoodNotesを画面共有しながら、手書きで説明しています。また、会話の最初のヒアリングは10分程度に抑え、将来設計や支出状況をしっかり確認したうえで最適なプランを提案しています。
ーーオンラインでの面談だけで契約も完結されていますか?
はい、ほとんど全ての案件をオンラインで完結させています。地方在住の方など、対面を好まない方も多いので、ASTRALが初訪オンライン限定なのはむしろメリットになっています。もちろん面談のABテスト(試行錯誤)も徹底的にやっています。服装やZoom背景画像、プレゼンの順序などを色々試しています。ASTRALは十分な面談数を確保できるので、最も効果的なやり方を追求できるのが大きな魅力です。
ーー最後に、導入を検討されている方へメッセージをお願いできますでしょうか?
やはり、保険営業における最大の課題である「お客様に出会う機会」を、たくさん提供してくれることが大きなメリットです。バッターボックスに多く立てることで、チャンスを広げられます。ぜひ、積極的に活用してみてください。