What we do
◆MISSION◆
『いつもの食事をアップデート』
今、私たちの街には美味しく便利な食べ物があふれています。しかし、その多くは効率を追求するあまり、どこか冷たい気配をまとってしまっています。
私たちは、食事が単においしく便利なだけでは、あまりにももったいないと考えています。
そこには本来、ストーリーがあるはずです。流れ作業ではなく、あなたのために作られた料理には、作り手の想いが込められています。その料理を囲む食卓では、家族との何気ない会話や、友人との楽しい時間が生まれます。
このようなストーリーを食卓に取り戻すべく、テクノロジーとシェアリングの仕組みで、「アップデートする」ことが、Kamanovaのミッションです。
2024年4月のサービスローンチ以来、シェアキッチンを活用した「出張しない出張シェフ」という今までにないモデルで急成長を遂げています。直近実施した株式投資型クラウドファンディングでは募集開始からわずか数時間で目標額を達成し、高い期待を集めています。この先では、シード⇒シリーズAへと向かう最もダイナミックな成長フェーズに突入していきます。
◆VISION◆
『あなたの食卓のストーリーを紡ぐ』
◆VALUE◆
「Unison to Orchestration ~多様な才能が響きあう組織へ」
●Uphold Integrity, then disrupt the Mold. -何よりも先に、善き市民であれ
・スタートアップは、既存の枠組みの刷新にチャレンジする存在
・だからこそ、そのような組織に集うメンバーには、一層高潔な倫理観が必要だと考えています
●Brave Enough to Try, Wise Enough to Plan -思慮深いファーストペンギンであれ
・Kamanovaはチャレンジを大事にしていますが、勢いや度胸だけでは不十分だと考えます
・その前にできることをちゃんとやりつくしたか?ということ常に自問する、思慮深さも同じくらい大事にしています
●Ignite Each Moment, Drive the Outcome -一瞬を大事にして、結果を導こう
・スタートアップの数少ない競争優位性は「スピード」です
・漫然と仕事をするのではなく、素早くアクションして機先を制していく姿勢を重視しています
●Honor the Downtime, Fuel Your Ownership -しっかり休んで、オーナーシップを持とう
・Kamanovaでは「やるときはやる、休む時はしっかり休む」ことを大事にし、実際に良好なワークライフバランスを実現できています
・一方で、オーナーシップを持って仕事をすることは同じくらい重要と考えており、責任をもって仕事をやり遂げるための英気を養うことが、休養を大事にすることのもう一つ大きな目的と考えています
●United by Mission, Not by Boundaries -組織の境界に囚われず、使命を共有しよう
・Kamanovaには、業務委託や提携先、そして会員のシェフの皆様といった多様なメンバーが一緒に仕事をしています
・社内/社外という括りにはこだわらず、ゴールを共有して一緒に仕事をしている人たちを大切にする、という文化が根付いています
◆SERVICE◆
▶プロの料理人マッチングプラットフォーム「Kamanova」
和食、フレンチ、イタリアンなど、様々なジャンルのプロの料理人があなたの食卓に彩りを添えます。シェアキッチンで調理した温かい手作り料理を、ご自宅まで冷蔵配送でお届けします。
※「Kamanova」について詳しく知りたい方はこちら!
https://www.kamanova.com/lp
Why we do
現代社会では、共働き世帯の増加や生活様式の変化により、家庭料理の機会が急速に減少しています。特に、世帯年収の高い共働き世帯(パワーカップル)では、仕事に追われ、十分な食事の時間を確保できないケースが増えています。
しかし、従来の出張シェフサービスには課題が...。シェフ側は1回の訪問で1世帯分しか調理できず収入が限られ、ユーザー側も他人を自宅に招くことへの心理的ハードルがありました。
Kamanovaは、シェアキッチンと配送を組み合わせることで、この課題を根本から解決。シェフは一度に複数世帯分の調理が可能となり収入が増加、ユーザーは自宅に人を招かずにプロの味を楽しめます。約567億円という成長市場で、年平均成長率+22.4%という高い成長率を実現しています。
代表取締役CEOの藤田は幼少期より、家庭で作られる温かい手料理に魅了され、食への深い関心を持っていました。しかし、経営コンサルタントとして激務に明け暮れる中で、自身の食卓がファストフードやコンビニ食に頼るようになっていったことに危機感を覚えました。
既存サービスを探しましたが、真に求める「家庭料理のぬくもり」や「安心感」を提供できるものに出会えず、「自らこの課題を解決するサービスを作ろう」と決意。当初は「主婦など一般家庭が作った料理」のマッチングを構想しましたが、食品衛生法などの規制を考慮し、プロのシェフによるシェアキッチンモデルへと進化させました。
"カレーを作るなら、3人前も5人前も手間は変わらない"というシンプルな着想から、シェフが一度に複数世帯分を調理する「おすそ分け」的な仕組みを確立。約567億円の成長市場で、年間成長率22.4%という高い成長を実現しています。
How we do
◆"質"にこだわる、持続可能な働き方の実現◆
リモートワークも活用しながら、一人一人が最大のパフォーマンスを発揮できる環境を整備。「成長のため」という名目での過剰な働き方を求めず、仕事の質を重視する文化を大切にしています。スタートアップの常識を超えた、新しい働き方のスタンダードづくりにも挑戦しています。
◆シェフの個性×デジタルで、"自由度の高い"フードプラットフォームへ。◆
大量生産では実現できない、シェフの個性が活きた温かみのある料理を提供。「特定食材の除去」などの細かな要望にも柔軟に対応し、各家庭に寄り添った料理を実現しています。シェフは出品日やメニューを自由に設定でき、副業としても参画しやすい仕組みを整備。この柔軟性により、多様な料理と高い品質を維持しています。
◆"食×戦略コンサル"発、21世紀を代表する次世代フードテックを創造。◆
元アクセンチュア、デロイトなどの戦略コンサル出身の経営陣が、プロフェッショナルな視点で事業を推進。約567億円の市場で年間成長率22.4%を実現し、2025年末のシリーズAに向けてMRR5~10倍の成長を目指しています。少数精鋭のチームで、メンバー一人一人が大きな裁量を持ち、充実したOJT体制のもと事業拡大を進めています。