【大人のための学校】Schoo UP!!コミュニティの実態に迫ってきました...!!

こんにちは！人事責任者の江浦です。

今回は、会社の代表川瀬翔さん主催のオンラインサロン「Schoo UP!!」を実際に運営する、通称SU事業部について運営責任者にお話しを伺いました！

・Schoo UP!!はどのようなコミュニティなのか？

・業務内容や働きがいは？などなど、たくさんインタビューをさせていただいたので、実際にコミュニティ運営に興味がある方、HUUKへ応募するかを迷っている方の参考になると嬉しいです！

ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

◼️Schoo UP!!とは？

ビジネスでアソブをコンセプトに、遊ぶように学び、学ぶように遊ぶを目的とするビジネスコミュニティ。

勉強を意味する英単語は"Study"と呼ばれますが、Studyの語源は熱意を傾けることです。そして学校の英訳は"School"ですが、語源は”自分を磨くための時間”からきています。

日本の教育では”遊び”と”学び”は両立しない、全く別のもの相反するものとして捉えがちですが、わたしたちの考えは全く逆です。

遊びを通じて得る学びもあるし、学びを通じて作れる遊びがあると思っており、それぞれが別ではなくお互いがつながっていると考えています。

◼️主に何人のメンバーで運営しているのでしょうか？

現在は全体で6人ほどで運営しています。

コミュニティ運営が3人、マーケティングが2人、バックオフィスが1人という構成です。

毎週定例MTGがあるので、その際にそれぞれの進捗状況のシェアや今後の動きなどの確認をしています。

◼️実際にどのような業務があるのでしょうか？

運営側としての大まかな業務は

・会員さんへのフォローアップ

・イベント企画・運営(オンラインオフライン関わらずハイブリット)

・コミュニティ運営の業務

などです。

ただメンバーごとに業務も全く違い、稼働時間も違っていて、、

・話すのが得意→イベントでの司会進行や、メンバーさんの声のインタビューを担当する

・デザインが得意→毎月発行する月刊誌のデザイン作成

・バックオフィス業務が得意→会員のメンバー管理や運営管理シートの整備

など、一人一人の得意分野に合わせて業務内容を変えているような形になります。

マーケティング部署では

・新規獲得に対しての施策を打つ

・広告からの新規流入を目指すためのファネルや広告の作成

・SNS運用で新規獲得

など様々な施策を常に試しているような状況になります。

◼️仕事のやりがいについて教えてください

運営：

一番の魅力は「コミュニティとして成熟させる動きができる」点だと思います。

”コミュニティ運営の中の人”になれるのは珍しい機会だと考えており、実際に運営側として入会していただいた方々に「どのようにこのコミュニティに価値を感じてもらうのか/どう成長してもらいたいか/どうコミュニティを継続してもらうか」など、実践形式で施策を回さなければいけない環境下にいれることは、とても貴重な経験になるかと思います。

また、リテンションマーケティングが学べる点も魅力的だと思います。リテンションマーケティングとは、既存顧客との関係を維持し、継続的な利用やリピート購入を促すものであり、既存顧客を取りこぼさない大事なマーケ手法です。

顕在化されている会員の声は、いわゆる『氷山の一角』に過ぎず、表面化されていない顧客一人ひとりの深いところの不平不満を解消することで継続率を高める。こうした施策と結果を実践で学べる機会はなかなかないと思います。

マーケティング：

弊社のコミュニティは代表の川瀬が運営するYouTubeやオフラインイベントから入会を決めていただいた方が多く、あえて新規獲得の動きをほとんどしてないというのが一つの特徴としてあります。

そのため、マーケティング部署の最大の魅力としては、幅広く新規獲得への施策をうてる、かつコミュニティ内にあるコンテンツを切り口に多くのコンセプトを試せる場所です。

「月額2万円のコミュニティ」という一般的には高額な部類に入る商材に対して、どのように価値を伝え、多くの新規層に知ってもらうかを実際に考え、すぐに施策を打てる環境があります。