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【社員インタビューvol.1】新卒芸能マネージャーの インターン時代と現在について聞いてみた

こんにちは!

社員インタビュー第二弾となる今回は、2020年4月新卒入社したMさんに、長期インターンシップを経験し感じた芸能マネージャーというお仕事の魅力についてと、インターンからそのままホリプロデジタルの正社員になる道を選んだ理由について聞いてみました!

◆Mさん◆

早稲田大学法学部 卒業
2020年4月入社
大学で学んでいたこと:憲法、民法、刑法などの法律科目を中心に、スポーツ科学や哲学、映画など自分の興味のある分野を学んでいました。
趣味:ダンス、雑誌を読む、Netflixでときめくこと


まずは、どんな学生生活を過ごしていたかおしえてください。

遊ぶか食べるか踊るかの学生生活でした!

元々ダンスが好きだったのですが、大学では新たなジャンルに挑戦したいと思い、下駄を履いて踊る「下駄っぱーず」というダンスサークルに所属し、日本各地を飛び回っていました。

そこでは、学祭などで踊るダンスの振り付けや構成を考えることもありました。

メンバー間に互いの挑戦を応援し合う空気感があり、私もやりたい事は何でもやりたい!と言えるようになりました。

このサークルで活動していたからこそ、「失敗を恐れずまずやる」という突破力が身に付いたと思います。

他には、愛読している雑誌のライターをしたり、蟹のカチューシャをつけながら踊るアルバイトをしたり「好き!」「面白そう!」に忠実に生きていました!

Mさんは長期インターンシップの頃から裁量を持ってお仕事をしていた印象です。インターン時代のお仕事内容と、そのお仕事をどのように覚えていったのか教えてください!

3人のタレントのマネジメントを行っていました。

具体的には、YouTubeの運用(企画、撮影、編集)、タレントのS N Sを伸ばすための施策の考案と実行、ファンミーティングの開催、タレントの現場への同行をしていました。

誰かから教わるより自分で考えて行動するという風土の元で育った気がします。

気になったことは先輩社員に聞いたり、先輩社員の発言を盗み聞きしたり(笑)S N Sで情報収集をしたりしながらも本当に自由にやらせてもらっていました !

振り返ってみると、インターンをしていた時間が、自分の甘さと全面的に向き合わなくてはならない人生の中で一番辛い時間でしたが、その経験があったからこそ自分の弱点を知ることができました。

他社企業の内定がありながら、インターンを経てホリプロデジタルに入社した理由はなんですか。

自分のやりたいことができると思ったからです。

元々、雑誌や映像コンテンツが好きでそのようなことに関われる仕事がしたいという思いはありましたが、正直エンタメ系の会社の就職は難関と聞いていたので、王道の就活をして受かる自信がありませんでした(笑)

そんな時に、たまたまホリプロデジタルエンターテインメントの社長のTwitterに【インターン募集】の文字を見つけ、衝動的にDMし、インターンとして働かせてもらえることになりました。

普通の就活も並行していましたが、対策足らずのふわふわ就活で、本気で行きたいと思った会社からは内定をもらえる訳もなく、奇跡的に受かった会社の内定も手放し、就浪という選択肢を視野に入れ始めました。

そんな時に、社長と面談をし、自分が思っている以上に「自分はここで働きたいんだ」と思っていることに気づきました。そこからは結果を残すことだけを考え、深く思考をして仕事に取り組むようになり、結果ホリプロデジタルエンターテインメントが引き取ってくださりました。笑

今年4月から正社員として働いてる現在は、どんなお仕事をしていますか。また、お仕事のパフォーマンスをあげるために自分なりに工夫していることはありますか。

私の主な仕事は、大きく二つに分かれています。

一つ目は、担当する5人のタレントをスターにするための土台となる「S N Sの数値の向上」を目的に、戦略を考え、実行することです。

二つ目は、担当する5人のタレントのゴールから逆算し、ブランディングを構築することです。

前者は、単にSNSの数値を向上させることだけでは意味がなく、数値を向上する過程で

「タレントに共感してもらう、愛着を持ってもらう、信頼してもらう」というポイントを抑えることが必要だと思っています。そのために、一般的なS N Sでのトレンドをチェックしつつ、
各タレントのS N Sにつくファンのコメントをチェックして、広い視野と狭い視野をどちらも持つように意識しています。

後者は、まだまだ何もわかっていないので、先輩方の経験や意見を聞いて考えるようにしています。長期的な戦略設計についてはこれから学んでいきたいです!

とはいえ、難しく考えすぎずタレントと近い距離にいてタレント目線でいられるようにすること、まだ経験が浅いからこその程よいピュアさを大切に仕事をしています。

最後に、このお仕事のモチベーションややりがいについて教えてください。

タレントのSNSの数値が伸びたり大きな仕事が決まるともちろんモチベーションにつながりますが、何よりも一緒に頑張るタレントのみんなからの意欲的な提案や些細な相談があると嬉しくなり、やりがいを感じられます!

今はタレント一人一人と、直属の上司の方、私の3人でチームを組み様々な仕事をさせていただいていて、私はまだ足を引っ張ってばかりですが、それぞれの力が越境していいものが生み出された瞬間嬉しくてニヤニヤします(笑)

チームで何かを成し遂げることが好きなので、そのような環境があることに日々感謝です!




Invitation from 株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント
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