プロフィール紹介
井関真大 SalTree株式会社 代表取締役
1993年 東京都立川市生まれ。
現在はSalTree株式会社の代表として、武田塾の複数校舎運営、有料自習室・コワーキングスペース事業などを展開し、100事業所展開を目指す。趣味は卓球とサウナ。
目次
13店舗運営、M&Aを8回。それでも「SalTreeはまだ完成していない」
―― まずは、現在のSalTreeの事業状況について教えてください。
井関:現在は予備校を中心に13店舗を運営しています。これまでにM&Aも8回経験してきました。規模も少しずつ大きくなり、できることも増えてきたという実感はあります。
―― 順調に成長しているように見えますが、現状についてどう感じていますか?
井関:「SalTree、まだまだ全然完成してないな」というのが率直な思いです。
会社が大きくなってきたからこそ、今まで見えていなかった課題が次々と見えてきました。その中でも今、一番強く感じている課題が「採用」です。
採用戦略の見直しと、年間休日120日への決断
―― 「採用」に課題を感じたきっかけは何だったのでしょうか?
井関:最近、採用に関する本を読んで、自社の採用戦略について深く考える時間が増えました。
そこで「うち、全然できていないな」と痛感したんです。
これまでも求人を出したり面接をしたりしてきましたが、どんな人に来てほしいのか、働く環境をどう改善するのかといった視点がまだまだ足りていませんでした。
―― そこで、働き方の改善に動き出したのですね。
井関:はい。良い人に来てもらい、長く活躍してもらうためには、「そもそも働きたいと思ってもらえる会社なのか」という根本的な部分から向き合う必要があると考えました。
その第一歩として、2026年10月から年間休日を110日から120日に増やすことを決めました。
ただ休みを増やすだけではない。SalTreeらしさを込めた休日制度
―― 具体的には、どのような休日が追加されるのでしょうか?
井関:これまでの完全週休2日、夏季休暇、年末年始休暇に加えて、GW休暇やSW休暇などを設けます。
また、せっかくならSalTreeらしさも出したいと考え、「創立記念休暇」や、教育に携わる会社としての「教育の日休暇」、さらには「クリスマス休暇」も新設することにしました。
―― 塾を運営しながら休日を増やすのは、簡単なことではないですよね。
井関:おっしゃる通りです。お客様へのサービス品質は維持しなければならないので、運営方法は工夫していく必要があります。
それでも、今後の会社づくりにおいて必要な投資だと判断し、現在急ピッチで就業規則の改定を進めています。
これからのSalTreeを一緒につくる仲間へ
―― 今後、SalTreeをどのような会社にしていきたいですか?
井関:私たちのビジョンは「100本の木(100事業所展開)」です。
一つの大きな会社をつくるというより、いろいろな事業が生まれ、そこから新しいリーダーや経営者が育っていくようなグループを目指しています。
そのためには、やはり「人」が何よりも大切です。
―― 最後に、SalTreeに興味を持っている求職者の方へメッセージをお願いします。
井関:SalTreeは、制度も仕組みもすべて整っている完成された会社ではありません。
これから変えていかなければならないこともたくさんあります。
しかし、だからこそ「会社を一緒につくってみたい」「若いうちから責任ある仕事をしたい」という方にとっては、面白いタイミングだと思います。
少しでも興味を持っていただけたら、まずは気軽にお話しできれば嬉しいです。