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子育てもキャリアも、そして自分の成長も。私がセールスリクエストで働くことを決めた理由

こんにちは!セールスリクエストwantedly部です!                        弊社は商談数を最大化してBtoBマーケティングの投資対効果を改善させるSalesforceコンサルティングパートナー認定のインサイドセールス代行会社です。

この「社員インタビュー」では、セールスリクエストで働いている社員のインタビューをストーリーでまとめていきます! 

今回は、子育てや介護をしながら働く遠藤さん、嘉陽さん、佐藤さんの3名にお話を伺いました!

三者三様のキャリアを歩みながらセールスリクエストにたどり着いた背景、時短勤務を生かしながら働く現在の様子、そして「働きやすい環境を生む対話」があるという社内の実際の雰囲気を3名に語ってもらいました。

遠藤 和泉 | ISメンバー
新卒で保険会社に入社。7年間個人向け保険の営業として、新規開拓から提案販売、アフターフォローまで従事。2023年6月より1年間業務委託としてセールスリクエストに参画後、入社。SaaSツールやマーケティング支援サービスなど、多岐にわたる商材のIS支援を担当。


嘉陽 季子 | ISメンバー
新卒で専門商社に入社し、管理部門で総務や人事業務に従事。結婚を機に法律事務所にて弁護士サポート業務を担当。その後、一人親家庭や未成年の犯罪加害者と家族のサポート業務を経て、沖縄移住を機にアパレル企業に転職し店舗マネジメント業務に従事。高齢の両親の介護をきっかけに、2021年よりセールスリクエストに参画し現在はIS業務を担う。


佐藤 沙織 | ISメンバー
新卒で証券会社へ入社し、個人・法人の新規開拓と既存顧客のフォロー営業を行う。その後コールセンターリーダーとオペレータ勤務を経て、出産・育児・夫の転職で東北移住。銀行テラー・県所属の家計調査員などを経験し、セールスリクエストの業務委託としてIS業務に従事。1年ののち入社し、現在はSDR案件を中心に担当。


セールスリクエストに入社を決めるまで

ーまず、これまでのご経歴と入社を決めるまでの経緯を教えてください。

嘉陽:総合商社での総務や人事、法律事務所の事務、カウンセラーなど多岐に渡る仕事をしてきました。前職ではユニクロで働いていたのですが、家庭の事情もあり家族と過ごせる時間を増やしたいと考え、フルリモートで働ける会社を探し始めたんです。そのなかで、偶然セールスリクエストを見つけ希望する働き方ができると思い応募しました。選考を通じて代表の原さんの人柄と接客業で培ってきたキャリアも生かすことができると考え、入社を決めました。                            現在は、インサイドセールス(以下、IS)の支援業務とマネジメントに従事しています。

遠藤:私は新卒で保険会社に入社し、個人のお客さまを対象に営業をしていました。新規顧客開拓からご提案、ご契約、アフターフォローまで一貫して担当。その会社で数年働き、産休・育休を取るなかで、働き方を見つめ直す機会がありました。そして、転職活動を始め「THE MODEL(ザ・モデル)」と呼ばれる営業プロセスモデルを新しく知りました。このようなBtoBマーケティングや営業活動プロセスに関する分業化を事業として展開している会社であれば、今まで積み重ねてきた営業の経験も生かせると思い、入社を決めたんです。                                          現在は時短勤務で、架電のアプローチなどISの支援業務にくわえて、サービスの品質担保に関わる業務も行っています。

佐藤:証券会社やコールセンターでのマネジメント、銀行の事務として働いてきた経験があります。そのときどきの家庭の事情にあわせながら、働き方を変化させてきました。前職では、国からの委託で、家庭のお金の使い方を調査する家計調査員として働いていました。そこから、家にいながらも土日に休める仕事をしたいと思い転職を考え始めました。フルリモートの仕事を探すなかで、セールスリクエストを知ったんです。そして代表の原さんのSNSでの発信内容やフルリモートで働ける環境に興味を持ち、応募して内定をもらいました。                                         現在は、数社のIS支援業務を行いながらマーケティングの業務にも携わっています。


心地よいバランスを保つために、リズムを整える

ー仕事と両立するための、1日のスケジュールを教えてください。

嘉陽:朝4時〜5時に起きて、家事をして、介護している両親をデイサービスに送り出し、仕事の準備を始めます。それから8時〜9時に始業し、16時ぐらいには両親が帰宅するので、残りの1時間何とか集中して、17時頃には仕事を終えますね。                                  その後は夜ごはんの支度をしたり、翌日の準備を整えたりしていると時間が過ぎていきます。

遠藤:朝起きてすぐ朝食の用意をして、7時半には子どもを送り出します。ここから始業まで1時間〜2時間ぐらいは自分の時間として過ごします。そして9〜10時頃に始業。早いうちにタスク整理や架電の業務を進めつつ、並行してチームのメンバーの活動や案件の管理も行います。                 時短勤務なので16時〜17時には業務を終了し、子どものお迎えへ。その後は習い事に子どもを連れていったり、家事をしていたりするとあっというまに1日が終わっていきますね。

佐藤:朝食の準備をしたら、私も7時半には子どもを学校に見送ります。ここから10時の始業までYouTubeを見ながら身体を動かしたり、漫画を読んだりすることもあります。始業したら、時間を意識しながら会社ごとにISの支援業務を行います。                                私も時短勤務なので17時には終業し、子どもを学童に迎えに行きます。そのあと、ご飯やお風呂の準備をして、やっと22時頃には一息つけるような感じです。


ー仕事に家事にとそれぞれ異なる役割を持ちながら、1日のなかでどのようにバランスを取っているのでしょうか。

嘉陽:午前中にできるだけ比重の重い仕事を入れるようにしています。                 午後には両親が早く帰ってくることもあるので、なるべく早いうちに優先順位が高いものを終わらせることを心がけています。                                       それに、仕事そのものが私にとってある意味リフレッシュの要素を持っているのかなと思っています。だからその時間を大切にするために、行政や専門家など、いろんな人に助けてもらいながら仕事の時間を確保するようにしていますね。

遠藤:私もタスクの優先順位は常に意識していますね。                       例えば夕方にもらった仕事は、当日中に対応できないこともあるんですが、翌日の午前中には完了するように徹底しています。                                      また、時間の制約があるので家庭でも仕事でも、状況の共有をこまめにするようにしています。些細なことだとしても、早め早めに進捗の共有をしたり相談することで、円滑に進むようにしていますね。

佐藤:私は仕事も家事も属人化させないように意識しています。それは、学級閉鎖や体調不良などどうしても事前に予測できず、急遽休みが必要になることがあるからです。                  具体的には、社内のドキュメントの「よくある質問」に情報を蓄積したり、業務フローを事前に整備するようにしています。                                       このように業務の知識を自分だけのものにせず、たとえ私がその場にいないとしても、他のメンバーが少しでもスムーズに進行できるよう努めています。


前向きな対話が、働きやすい環境を生み出す

ー家庭と両立しながら働く環境として、セールスリクエストにはどんな印象を持っていますか。

佐藤:「心理的安全性が高く、雰囲気がいい会社」だと感じています。                例えば困ったことがあったときには、マネージャーがフォローしてくれるのはもちろん、次を見据えた仕組みを新しく作っていきます。このように自らも能動的に提案や相談ができる環境があると感じていますね。                                              また、学校行事などがあるときに半休を取れるのも助かっています。ただ制度としてあるだけでなく、実際に休みを取れる環境があるので家庭とのバランスも取りやすいです。                 それに今までレガシーな会社で働くことが多かったので、最初はセールスリクエストというスタートアップで働くことにドキドキしていたんです。入社直後は、ビジネス用語やツールの使い方がよく分からないこともありました。しかし、周りのメンバーがひとつひとつ丁寧に教えてくれたので、そういう面でも支えられてきましたね。

嘉陽:佐藤さんも言っているみたいに、うまくいかないことがあったときには、チーム全体でどのように仕組みを改善するかを考えることが多いです。その考え方や姿勢が、組織に浸透していると思います。   またそれぞれみんな家庭の事情がありながら働いていることをお互いが認識しているからこそ、フォローし合うカルチャーがあることも働きやすさに繋がっていますね。

遠藤:私はこれまでのキャリアから「営業=数字を達成するべき」というイメージが強くありました。  しかしセールスリクエストでは「効果的な営業を仕組みとしてどう実現するか」をみんなで考えています。このような環境で日々の業務に取り組むことで、数字だけが全てではないという考え方を身につけられたことは、大きな転換点でした。                                   また「これからどうしていくべきか」「どういうアプローチが適切か」といった問いを立てながら、ディスカッションする場があるので、頭をフル回転させながら自分自身も成長できる環境だと感じています。


私たちの成長がセールスリクエストの未来を支える

ー最後に、これからセールスリクエストで挑戦したいことを教えてください。

佐藤:まずは、ご支援しているお客さまに貢献し続けられる自分でありたいです。ISの知見をさらに深めることはもちろん、周辺知識も積極的に吸収して実務に活かしていきたいですね。            その一環で、最近はマーケティング業務にも携わる機会をもらっています。マーケティングに興味があることを伝えたら、体制を調整してもらったんです。                           このように興味がある分野にチャレンジできるので、精一杯取り組んでいきたいです。

嘉陽:振り返ると入社してからこれまで、がむしゃらに突っ走ってきたと感じています。これからも軸となるISの専門性を、より一層高めていきたいです。                          また、カウンセラーの経験も生かせそうな、働きやすい職場環境の構築にも興味があります。      楽しくやりがいを持って働く職場でありつづけるために、自分ができることをしっかり実践していきたいです。

遠藤:営業というものに対する考えが、この会社に入って変わりました。それだけでなく、理想の自分にも近づけた気がしています。子育てをしながら働き自分も成長することは、理想ではあるけど難しいことだと入社するまでは思っていました。                                でも今は、その理想を実現できる場所にいると思います。これからも「子育てをして、働いて、成長する」自分であるために頑張りたいです。


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