もったいぶってすみませんでした

前回、人生論と銘打って生まれてくることの意義などを述べてみました。

まだ読まれていない方はこちら→〖社長の人生論①〗人は何のために生まれてくるのか

その中にも書きましたが、最近人生観を見つめ直す出来事がありました。

そう、子どもが生まれました。

3,014g、元気な男児です。

簡単ないきさつから

私はもともと結婚願望があまりなく、いや女性にあまりモテなかったため独身生活を長く過ごし、結婚も子どもも半ば諦めていました。

しかし縁あって今の妻と出会い、44歳で結婚し、さらに48歳でパパになりました。

幼稚園の運動会でお父さん競争があったら走れるかしら？

小学校の授業参観でおじいちゃんに間違えられたらどうしよう。

この子が成人するときほぼ70歳やん。

そんな不安ばかり抱いていましたが、実際に生まれてくるとそんな不安なんかぜ～～んぶ吹き飛びました。

もう可愛いのなんの、先輩パパ・ママ達が言ってた通り、世界で一番可愛いです。

どんな子に育って欲しい？

それはもちろん「世のため人のためになるような」「誰かを幸せにするような」男の子に育って欲しいです。

そして男の子から立派な大人の男性になって欲しいです。

妊娠中から出生後もたくさんの方に祝福され、みんな笑顔で幸せそうです。

まずは「誰かを幸せにするような」人生を見事にスタートしました。

あとは「世のため人のためになるように」、愛を持って、根気強く、時には厳しく父の務めを果たす所存です。

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