“オレゴンホップ教育・センソリーセッション” 出展
4月14日(Hood to Fujiの前日)に、ビール業界関係者様向けの限定イベント
【オレゴンホップ教育・センソリーセッション】が行われました。
オレゴンホップ教育・センソリーセッションは米国西部農業貿易振興会(WUSATA)、オレゴン州の農務局(Oregon Department of Agriculture)、オレゴン州ホップコミッション(Oregon Hop Commission)、Hood to Fuji実行委員会のご提供によるセッションです。
アメリカ・オレゴン州のホップ科学者、ホップ農家、ブルワーを招待してセミナーが開かれ、弊社は同会場内に“オレゴンフルーツ”のフルーツピューレをご紹介するブースを出展させて頂きました。
今回は100名様限定のイベントということでしたが、全国各地からブルワーの皆様がお集まりになり、セミナーの前後の時間で大変多くの方に弊社ブースに立ち寄って頂きました!
フルーツピューレをご購入頂いたお客様や、これまでのオンラインセミナーにご参加頂いたブルワーの皆様とも直接お話をすることができて、大変光栄でした。お立ち寄り頂きました皆様、誠にありがとうございました。
ホクセイブースでは5種類のフルーツピューレを試飲していただきました!
パイナップルピューレはとても香りが強いのでビールのアクセント付けにはよさそう!
クランベリーは想像以上に酸味が強かったがケトルサワーに合いそうだ!等
ブルワリーの皆様から大変貴重なご感想をいただくことができました。
ピューレの試飲をして頂ける機会は少ないので、今回のイベントでフルーツビールの醸造イメージを持って頂けていたら幸いです。
今回、ホクセイブースで紹介させていただいたピューレ一覧
- ブルーベリー
- タンジェリン
- スィートチェリー
- クランベリー
- パイナップル
“Hood to Fuji“にも参戦!
15日(土)と16日(日)には“Hood to Fuji”が開催されました。ホクセイチームも15日に参加し、日本とポートランドのブルワリーのコラボビールを存分に楽しんできました!
4年ぶりに日本で開催されたイベントということもあり、クラフトビール好きの皆様で大変盛り上がっていました!
箕面ビール× Boneyard Beerのコラボビールには、弊社納品のオレゴンフルーツのピューレをご使用頂きました。
春らしく鮮やかなピンクカラーのサワーエールです!
ケトルサワー由来の酸味とラズベリーの酸味がほどよく、軽やかで爽やかなビールでとってもおいしかったです!
Oregon Fruit Productsのフルーツピューレは、砂糖や防腐剤を添加しておらず、無菌包装でアメリカから輸入しております。
常温での長期保管が可能なため冷蔵スペースや配送コストの削減にもつながります。
ホクセイプロダクツはオレゴンフルーツのオフィシャルパートナーです。
ご質問等お気軽にお問合せください。