スタンドケイの本社では、日々の店舗運営を支える事務メンバーが活躍しています。
営業事務の宮本さん、経理担当の柏木さん、そして営業・経理事務を兼務する中安さん。
今回はこちらの3人の方々にインタビューしてみました🎤
3人の話を聞いていると、どの言葉の中にも共通して出てくるのは「人の温かさ」と「働きやすさ」でした。
本社メンバーが支える“縁の下の力持ち”
宮本さんは採用応募者とのやり取りや、面接設定、取引先の対応を担当。
柏木さんは経理のプロとして、売上や支払い、資金管理など会社の根幹を支えています。
中安さんは、発注管理から予約システムの設定、人事手続きまで、幅広い分野でチームをサポート。
それぞれの業務は違っても、3人をつなぐのは“支える”という共通の思い。
入社のきっかけは「人」だった
宮本さん
「転職活動中にスタンドケイの求人を見つけたんです。
社長との面接で“正社員として働きたい”と話したら、
『まずはアルバイトからやってみようか』と言ってもらえて。
柔軟で、信頼してくれる感じがして、ここで働いてみようと思いました。」
社長の印象を聞くと、少し笑いながら続けてくれました。
「社長って、すごく素直で誠実な人なんです。
会社の成長性や課題も、いいことばかりじゃなく正直に話してくれたのが印象的でした。」
柏木さん
「前職を辞めてから、1年半くらい求職期間があったんです。
“年齢的に難しいかも…”と思いながらも、ハローワークで見つけて応募してみたら、
まさかの社長面接で(笑)。そこから直接お話をして。」
実家では養鶏や米作りをしていたという柏木さん。
その経験も、農業をしているスタンドケイとの“つながり”を感じた理由のひとつだそう。
「農業って大変なんですよ。
スタンドケイも“楽してない”というか、地に足のついた会社だなって感じたんです。
誠実にやってる会社だなって。」
中安さん
「子どもがまだ0歳のときに、“そろそろ働きたいな”と思って。
たまたま見つけたのがスタンドケイの受付事務・デザイン業務の募集でした。
面接では社長も子育てしていると聞いて、“ここなら理解してもらえそう”って思えたんです。」
「雰囲気もすごくラフで、雑談みたいな感じでした(笑)。
働く時間や場所も柔軟で、子どもを優先しながら働けるバランスがあるのがありがたかったですね。」
「やったことをちゃんと見てくれる」から頑張れる
宮本さん:
「社長との距離がすごく近いから、頑張ったことを見てくれてるんですよ。
何かひとつ達成すると、“任せてよかった”って言ってもらえるのが嬉しくて。
それが全部、やりがいにつながってますね。」
柏木さん:
「私、社長に“ありがとう”って言われるのが本当に嬉しいんです。
今までの職場では、やって当たり前だったから、感謝の言葉をもらえるだけで、
“ちゃんと見てくれてるんだな”って実感します。」
中安さん:
「私は“任せてもらえてる”って感じがすごくします。
わからないことがあっても、“自分で考えてみて”って言われる。
信頼されてるって思うと、もっと頑張りたくなるんです。」
ミスしても“一緒に考えてくれる”環境
柏木さん:
「経理で振込みを間違えたことがあったんです。
しかも、ちょうどニュースで“誤振込み事件”が話題になってた頃で…本当に怖くて。
でも社長が“俺がもっとチェックしなかったのが悪い”って言ってくれたんです。」
「怒られなかったどころか、一緒に責任を背負ってくれて。
あのとき、“この会社でよかった”って心から思いましたね。」
宮本さん:
「予約日を間違えてしまって、満席だった日なのにお客様を入れちゃったことがあって…。
でも、社長も時實さんも“すぐ対応するから大丈夫”って。
そのスピード感と優しさに救われました。」
「小さいミスは誰でもあるし、それを責める人はいません。
店長さんも“全然大丈夫ですよ!”って笑ってくれる。
そういう雰囲気があるから、次にちゃんと活かせるんです。」
「怒られない会社」は、甘いわけじゃない
柏木さん:
「忙しくない日はないけど、ピリピリした空気は全然ないです。
みんな穏やかで、人が本当にいい。
辛いと思ったこと、一度もないんですよ。」
中安さん:
「“怒られない”って言うとゆるい会社に聞こえるけど、そうじゃないんです。
それぞれがちゃんと責任を持ってる。
信頼してもらえてるから、自然と頑張れるんですよね。」
求めるのは「楽しめる人」
宮本さん:
「決まりきったことより、“どうしたらもっと良くなるか”を考えるのが好きな人に向いてると思います。
ゲーム感覚で“これクリアした!”みたいな感覚で楽しめる人が合うかも。」
柏木さん:
「店長さんたちは本当に熱心で元気だから、
そういう人たちをサポートできるのが楽しいです。
本社も“支える側”として、明るく前向きな人が来てくれたら嬉しいですね。」
中安さん:
「わからないことを放置せず、“どうしたら分かるか”を考えるのが楽しい人。
私もつい休みの日でも“これってもっと効率良くできるかな”とか考えちゃう(笑)。
それくらい、会社や仕事が好きになれます。」
“好き”という気持ちが、スタンドケイの本社を動かしています。
今日も3人は、笑いながら、支えながら、あたたかい空気をつくっています。
“好き”な仕事がしたい!楽しいを作りたい!挑戦したい!
そんな方、まずはお気軽に話を聞きに来てください😊