株式会社Lupinus広報担当のミスです。
今回はLupinusでコンサルタントとして活躍している、1995年生まれの同期メンバーお二人に話を伺いました。
伊藤さんPROFILE
職位:Manager
Lupinus入社:2023年
趣味:ゴルフ、登山、筋トレ、料理、カラオケ
※役職はインタビュー時点のものです
大石さんPROFILE
職位:Consultant
Lupinus入社:2023年
趣味:古墳めぐり・テニス・野球観戦
※役職はインタビュー時点のものです
1995年生まれ、昨年から始まった海外研修に参加、Lupinus入社時期も同じと、共通点の多いお二人に、同期との交流頻度や海外研修を経験して感じたことなどを伺いました。
目次
Q. 他業種からコンサルへの挑戦は、実際いかがでしたか?
Q. 海外の展示会で最先端の技術に触れてみていかがでしたか?
Q.同期との交流は多いですか?
求職者へのメッセージをお願いします。
Q. 他業種からコンサルへの挑戦は、実際いかがでしたか?
<大石>
私は前職でプラントメーカーに約5年間勤めていました。
現在のコンサル業界とは全く異なる分野だったため、入社して最初はギャップしか感じませんでした。
働き方や時間の使い方、資料の作り方など、何もかもが今までと違ったので、入社後2週間から1ヶ月ぐらいは毎日泣きそうになりながら働いていました。。。
ついていけないかも…と、最初は少し弱気にもなったのですが、気合いで乗り越えましたね。笑
<伊藤>
私は前職ではクレジットカード会社に約5年勤めておりまして、提携先企業の事業支援などに従事していました。
転職の契機は、お客様の要望に応え、満足していただけるサービスを提供するためには、自社サービスのみでは限界があると感じ始めたのがきっかけでした。
コンサルタントの仕事は、当時は今よりも安易に考えていましたが、自分たちの考えやプロジェクトが仕事として世の中にリリースされると嬉しいかなと思い、転職を決意しました。
入社前は「めちゃくちゃ甘く考えていた」というのが正直なところで、最初の3ヶ月はかなり苦労しました。
例えばクライアントとのコミュニケーションにおいても、結論から話すなど、基本的なことが実際にはできていないと気付かされ、パワーポイントやエクセルなどの資料作成一つを取っても、これまでの環境とは全く違っていたので、非常に苦戦しましたね。
<大石>
私は今のプロジェクトに参画してもうすぐ1年になるのですが、おかげさまで少しずつ関係性も築くことができ、コンサルタントとして以前よりも広い視野で考えられるようになったと実感しています。
以前は目の前のタスクだけに集中しすぎて周りが見えていないような感じで、必死に食らいついているような感じでした。
最近は少し余裕も出てきて、自分の中で思考を整理する時間を持てるようになり、「こんなことにチャレンジしたらもっと良くなるのではないか」というアイデアが前向きな視点で浮かんでくるようになりました。
Q. 海外の展示会で最先端の技術に触れてみていかがでしたか?
<伊藤>
私は昨年11月にシンガポールで開催された「Singapore FinTech Festival」に参加しました。
普段生活する中で、新聞や各メディアを通して海外のトレンドや最新技術などの情報に触れることが多いと思うのですが、実際に現地へ足を運び、現地の企業の方々とコミュニケーションをとることで、「メディアで報じられている内容がどれほど現実で進んでいるのか」「報じられているトレンドが今後も続いていくのか」といった、現地でしか得られない気づきや学びを得ることができました。
<大石>
私は今年1月にラスベガスで開催された「CES2025」に参加したのですが、トレンドとしては、生産AIやヘルスケア・スポーツ系のスマートデバイス、あとはARグラスなどの展示が印象的でした。
自動車も多く展示されていたのですが、個人的には日本で見かけないような巨大な農工業用トラクターを見た時はテンション上がりましたね。笑
AIを活用して、車も家もウェアラブル端末もすべてが当たり前のようにつながっている世界が現実に近づいてきていると感じる一方で、その便利さに囚われすぎない生き方も大切にしていきたいなと思いました。
私にとっては初めて参加したイベントだったので新しい発見が多かったのですが、他の方のブログを見てみると、「この展示は去年とあまり変わっていなかった」など、毎年行くことで技術がどれだけ1年で進歩しているかを分析できると思いました。
<伊藤>
定期的にこのようなイベントに参加して、グローバルでは1年でどのくらい技術が進歩しているのかを知ることは大事ですよね。
私たちはビジネスコンサルタントなので、技術そのものよりも、そこからどんな新しいビジネスモデルが生まれているのか、どのような価値を生み出せるのかというのは本当に気になります。
Q.同期との交流は多いですか?
伊藤:我々2人とも1995年生まれの同期なのですが、今のLupinusは95年生まれのメンバーが多く在籍しており、定期的に飲み会しているんですよね。
大石:そうですね。その時話す内容なのですが、仕事の話とか将来の話をすることが多い気がします。
楽しい話ももちろんするのですが、自己研鑽や、お勧めの資格みたいなカタい話もよくしますよね。
伊藤:しますね。笑 飲み会中にいきなり、この資格今年はとった方がいいみたいな話が出ることも多いです。
全然コンサルの仕事に関係ないけど笑
大石:目標や将来のビジョンを共有しあえる関係性が築けるってすごくいいなと思っています。
求職者へのメッセージをお願いします。
<大石>
転職活動中は、選択肢がたくさんある中で、どこで働くのが自分にとって最適なのか非常に悩みましたが、私は自分が成長できる環境が整っているLupinusに入社して良かったと思っています。
<伊藤>
Lupinusは役職や年齢に関係なく、切磋琢磨できる環境が整っていると思っています。
ぜひ興味を持っていただいた方は、カジュアル面談から気軽にお話しできると幸いです。
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