3年間で名前が3回変わったのはナゼ?!|INFLUENCER BANKってどんな会社?
初めまして!INFLUENCER BANKの今泉と申します。
私はINFLUENCER BANKの2人目のメンバーとして、事業の立ち上げ期にジョインしました。
会社とともに3年目を迎えた私ですが、実は勤続最高記録を更新中。
(これまでは2年以内に辞めてしまうことがほとんどでした・・・;)
そんな私がなぜINFLUENCER BANKでの仕事を続けられているのか?
きっと私自身の体験談にもINFLUENCER BANKの魅力があるに違いない、INFLUENCER BANKをもっと多くの人に知ってもらいたい!
そのためには、立ち上げから今までの歩みや今後の展望、働き方やスタッフのリアルな声を発信することで、私たちINFLUENCER BANKはどんな志を持って、何を提供している会社なのか?どんな人たちが働いているか?など会社のリアルをお伝えしていきたいと考えております。
今回は会社概要を改めてご説明します!
ー目次ー
◆株式会社INFLUENCER BANKのこれまでの歩み
◆どんなサービスを提供している?
◆どんな人たちが働いている?
◆株式会社INFLUENCER BANKのこれまでの歩み
ーーーこれまでの3年間で会社の名前が3回変わりました。ややこしくて、ごめんなさい。
株式会社INFLUENCER BANKは、2020年12月に設立した大手PR会社ベクトルの子会社です。
INFLUENCER BANKは当初、2018年11月に誕生した株式会社Direct Tech(D2C事業を展開するベクトル子会社)内の事業部のひとつとして発足しました。
その後、ライブ配信サービスの利用増加や5G運用開始に伴う通信環境の進化に伴い、ライブ配信市場の成長可能性に対する専門組織、株式会社Liver Bankとして独立。
独立後の社名は株式会社Liver Bankでしたが、更なる事業領域拡大のため2022年6月から株式会社INFLUENCER BANKに社名変更しました。
ーーー株式会社INFLUENCER BANKは「個の力をエンパワーメント」をミッションに掲げる、人を軸にしたデジタルマーケティングのエキスパート集団です。
事業内容は、
・ライブ配信活動を継続して展開いただけるようなノウハウと環境を提供するライバープロデュース部「pino live」「ライバー助けるくん」の運営
・企業や商品のPR施策をキャスティングからプロモーション内容までトータルプロデュースするクライアントプロデュース部
・オンラインコミュニケーションにおいてのDX化を推進するプロダクト開発とサービスを展開するビジネスデベロップメント部「Influencer Works」「自社でライブコマースできるくん」の運営
の3つをメイン事業部とし、クリエイターやインフルエンサー、クライアント企業が抱える課題解決に取り組んでいます。
◆どんなサービスを提供している?
ーーーライバープロデュース部「pino live」はどんなサービスを提供している部署?
ライバープロデュース部では、ライブ配信アプリでの配信活動を主な収益源としているライバーやクリエイターの活動や収益最大化をサポートすることで「ライバーやクリエイターという職業の社会的地位の向上」を目指しています。
元々は、中国の「ライブコマース」が日本でも拡大・普及する可能性を感じ、まずは“「コマーサー」として活躍できる人材を有している必要がある“という考えのもと2019年6月頃Direct Tech社内にて、育成型ライバープロダクション「pino live」が始動しました。
それから間もなく、2020年1月〜3月頃に急速に感染拡大した新型コロナウイルスの影響で、飲食店やライブハウスが営業停止。新たな活動の場や収益源を求め、接客業やアーティスト活動を行う方たちがライブ配信を開始する流れが増加し市場の盛り上がりを見せました。
そんなpino liveでは日々の配信活動のサポートに加え、2021年9月にオリジナルイベントである「pino live CEREMONY 2021」を開催、当時の所属ライバー総勢700名超からMVL(最優秀ライバー)を選出するアワードイベントを実施しました。
特設サイト:https://pinolive.com/pinolive-ceremony/2021/
「ライバーのこれまでに拍手を、これからにエールを」をコンセプトとした表彰イベントは、ライバーやそのファンからも好評のイベントとなりました。
今年2022年もセレモニーイベントは実施予定です!
また、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブ配信プラットフォーム「Pococha」のランクメーターを、誰でも簡単に予測・分析できるツール「ライバー助けるくん」を開発、運営しています。
今後も、ライバーの成長に伴走できる仕組み作りやサポートを展開していきます。
ーーークライアントプロデュース部はどんなサービスを提供している部署?
クライアントプロデュース部は、「企業や商品と生活者の架け橋」として、タレントやインフルエンサーを活用したPR施策を提供しています。
約7,000名のタレント・インフルエンサーをネットワーク、商品や企業に親和性の高いインフルエンサーを選定しアサインします。またキャスティングのみならずSNSを活用したオンライン施策のパッケージプランもご提案可能。
ベクトルグループ内での連携も多く、さまざまな企業や業種、多彩な経歴を持つビジネスマンとの繋がりや、リレーションシップ営業力、企画提案力なども養える刺激ある環境です。
ーーービジネスデベロップメント部はどんなサービスを提供している部署?
ビジネスデベロップメント部では、自社プロダクト「Influencer Works」(*1)と「自社でライブコマースできるくん」を運営。
(*1)Influencer Worksは、株式会社NTTドコモが運営する新規事業創出プログラム「39works」との共同事業です。
現在、企業とインフルエンサーとの繋がりは、企業のマーケティング活動においてインフルエンサーに商品やサービスを体験してもらい、SNSにて発信してもらうといった形式が多いのが実情です。
「フォロワー数だけでは測ることのできない、インフルエンサーが持つ多種多様なスキルや個性を、それを必要とする企業にマッチングさせることで、インフルエンサーの新たな活動の場を広げたい。」という想いのもと、サービス提供を開始しました。
◆どんな人たちが働いている?
2022年6月現在、従業員数は20名(正社員16名、アルバイト4名)、加えて派遣社員1名、業務委託2名と共に日々業務を進めています。
現在のメンバーはほとんどが中途採用・リファラル採用での入社で、過去の経歴も様々。
例えば、YouTuber事務所、広告業界、福祉業界、歯科助手、アパレルプレス、医療事務などなどです。
男女比は男性8:女性2。
平均年齢は27歳で、チャレンジングな若手と経験豊富な上層部で事業を創り出しています。
より詳しいメンバー紹介は次回以降の記事をお楽しみに!
ーーー少し、私たちの会社について知っていただけたでしょうか?
株式会社INFLUENCER BANKは、大手企業の安定感の中でベンチャーとしてのスピード感の両方携われる魅力的な環境です!
新しい環境でチャレンジしたい!人脈をフル活用したい!そんなバイタリティのある方、まずは話を聞いてみたい方、会社見学や学生インターンも募集中。
まずは気軽にお問合せください。
お待ちしております!