∟クライアントプロデュース部 前橋さん
<経歴・人物>
栃木県出身、二人姉妹の次女。
洋画が好きで、「吹き替えなしで映画を見たい!」と英語に興味を持ち、小学校高学年頃からは英語塾に通っていたそう。
大学時代は夏季・冬季休暇を使ってアメリカとオーストラリアへ短期留学へ行き、旅行先で野宿するなど、ひと味違った経験をお持ちの前橋さん。
趣味はお酒と映画、ゴルフ。大学時代にゴルフ部に一時期所属していて、今でも好きだけど、趣味って言うと上手だと思われてしまうので普段は公言してないらしいです。
この夏はBBQやフェスが楽しみというアクティブ派!
前橋さんは新卒で大手IT企業に入社後、ベクトルグループの子会社に転職し営業として勤務、その後Liver Bankへ転職。
誰にでも分け隔てなく接するサッパリした性格とお酒好きが高じて交友関係がとても広く、転機の時にはいつもキーパーソンの存在があったようです。
自分の好きなことや興味のあることにまっすぐで、いつかは独立したいという夢をもつ、「バリキャリ女子」前橋さんに色々聞いてきました!
<この記事でわかること>
1、前橋さんはどんな人?これまでの経歴
2、前橋さんはINFLUENCER BANKクライアントプロデュース部でどんな仕事をしている?
3、前橋さんの今後の目標とは
◆前橋さんはどんな人?
ーーー前橋さんはINFLUENCER BANKにジョインしてまだ2ヶ月。ゆっくりお話しするのも初めてなので、まずは前橋さんについて教えてください!学生時代はどんな風に過ごされましたか?
両親は割と厳しい方で「勉強しなさい!」とよく言われてましたが、英語以外は頑張る気が起きず、そのうち「好きな英語を頑張りなさい」と応援してくれるように。
その後押しもあって大学も国際学部に進学しました。
学生時代は海外留学や、UCから日本に来た学生との交流など積極的におこなっていました。
海外留学と言ってもアメリカに1回、オーストラリアに2回、各1ヶ月半ずつくらいの、自由旅行だったのですが。
一番印象に残ってるのはオーストラリアのウルル観光ツアーで、カンガルーやワニの肉を食べたり、ハイエナが出るかもしれない場所で寝袋で野宿したことです。
刺激的な体験だったし、今でもオーストラリアで2回の滞在を受け入れてくれたホストマザーとは連絡を取り合っています。
ーーー自分の好きや得意を見つけて一直線に進んで来られたんですね。皆が皆、できることではないですよね!その後は新卒で入社されたんですか?
はい、英語能力と営業職を希望していた点が強みになり大手IT企業に採用されました。
営業職を希望した理由は、私もいずれ自分で事業を持ちたいという思いがあり、まずは営業を経験したいとずっと思っていたからです。
ただ、営業といってもテレアポなのか既存顧客向けなのかで全然毛色が変わるので、インターンの時に色んな業種を経験したり、興味を持っていたら良かったのかなと思います。
ーーーインターンも経験されたんですか?
私はインターン先ではエクセルの使い方や請求書の作り方、スケジュール管理方法など営業職、社会人の基礎を主に学ばせてもらいました。
インターン先の会社の立ち上げメンバーに知り合いの方がいたことがきっかけです。メガベンチャーとして有名な会社ということもあり、そこで働く人や経営者の方たちの考え方を学びたいという気持ちが大きかったです。
ただせっかくSaaSサービスを扱う会社だったので、エンジニアやデザイナーの方に自分からコミュニケーションを取りに行けば、さらに視点が広がっていたかもしれないなと感じています。
◆前橋さんはLiver Bankクライアントプロデュース部でどんな仕事をしている?
ーーー今回、INFLUENCER BANKへの転職はどんな経緯があったのでしょうか?
新卒入社した会社から転職し、2社目も営業でしたが、新規顧客開拓を担当していたためテレアポや代理店営業などのいわゆる「ゴリゴリの営業」をしてました。
営業をガッツリやりたかったのと、周囲のメンバーと切磋琢磨する環境にやりがいを感じていました。
ただ、主にメインサービスを提案していくだけでなく、複数サービスの中で営業先に合ったサービスを企画提案する仕事内容に興味を持ったのと、人を使ったPRに将来的に関わっていきたい想いが強くあり、チャレンジしたいと考えるようになりました。
ーーーそうだったんですね。INFLUENCER BANKの営業職は、これまで前橋さんが経験してきた営業とどんな違いがありますか?
まず、これまでは自分の仕事をいかに効率よくこなすかといった風に自分の仕事だけに集中しがちでしたが、3社目のINFLUENCER BANKでは獲得後のプロジェクト進行や請求業務など、1クライアントに対して関わる期間が長いので、他のメンバーがどんな動きをしているのか周りを見るようになりました。
それからINFLUENCER BANKの営業は、単にサービスを売るのではなくて、人を軸としたプロモーションが特徴です。キャスティングや企画内容も併せて提案するので、発想力やクリエイター感覚が必要なのだと感じます。
一緒に働いている高村さん、渡邊さん、佐藤さんたちが、あるクライアントからの「アイデア出して欲しい」というざっくりした要望に対してどんどんアイデアを出していたんです。
「このタレントを起用して試食会イベントをやろう!」「抽選キャンペーンをやろう!」とワクワク感もありつつ、実行可能なレベルに落とし込んだ具体的なアイデアだったので、すごいなと思いました。
◆前橋さんの今後の目標とは?
ーーーいずれは独立をしたい、というお話しもありましたが、前橋さんの今後の目標を教えてください!
まずは先述した通り、INFLUENCER BANKで人軸のプロモーション、企画提案も含めた営業ができるようにノウハウを吸収していきたいです。
また、私が栃木出身ということもあって地方活性化や地方をエンパワーメントしたいという思いがあるので、今はINFLUENCER BANKでそんなプロジェクトに携わりたいと考えています。
独立、起業したいとも考えていますが、ビジョンに共感できる組織に属して、リーダーやマネージャーとしてのキャリアも自分自身の強みを生かせそうだとも感じていて、まだ模索中です。
ーーーこの記事を見た人はインターンや就職、転職を考えている人が多いと思います。メッセージをお願いします!
INFLUENCER BANKはベクトルグループの中では新しい会社で、チャレンジングで面白そうなことはどんどんやって行こうよ!という姿勢。
自分の考えがサービスに反映されたり、新しいアイデアが形になったりと会社を一緒に作っていく感覚なので、企画提案力やプロモーション力も養えると思います。
社長や上司との距離が近く相談やアドバイスをもらいやすいところも魅力ですし、私としては働きやすい環境ですよ。
私は営業や人軸のプロモーションがやりたい、と自分の興味のあることが割とはっきりしていた方ではありますが、これから自分の得意や好きなこと、そしてやりたいことを見つけるには、挑戦しやすい環境だと思います。
ベクトルグループとしてさまざまな企業や業種とのつながりや、多彩な経歴を持つ人たちがいるので刺激になると思います。
悩んでいる方、迷っている方はぜひ一度INFLUENCER BANKで力試ししてみてはどうでしょうか?
いかがだったでしょうか?
INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部の前橋さんにお話を伺いました。
交友関係が「広く深く」、大学時代から今でも仲の良い人が沢山いるという前橋さん。人との関わり方で大切にしていることは「礼儀と距離感」。
近寄りがたくもなく、かといって馴れ馴れしすぎない空気感が周囲の人から好かれるコツなのかもしれません。
クライアントプロデュース部メンバーのインタビューはこちら!
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