こんにちは、karakuri高橋です。今日は世界的カンファレンスであるWebSummitへ当社サービスのInsight Search Engine(ISE)の出展の振り返りをご紹介します。1記事では振り返り切れないため、数回に分けてWebSummit出展の模様を振り返りたいと思います。
なお、WebSummit出展までの経緯(出展審査など)はコチラの記事でまとめていますので、未読の方は併せてご覧くださいね。
・ポルトガル/リスボンへの道のり
WebSummitはポルトガルのリスボンで11月数日間にわたって開催されます。
実はポルトガルのリスボンへは日本からの直行便はありません。そのため、乗り継ぎは必ず発生します。主な経由地はUAEのドバイやトルコのイスタンブールが有名ですね。移動時間はフライトおよび乗り継ぎを合わせておおよそ20~23時間程度の大移動です。
道中は大きなトラブルもなく順調に移動することができました。
・ようやく着いた!ポルトガル/リスボン
到着したのはポルトガルの首都リスボンのウンベルト・デルガード空港。空港にはWebSummitの巨大なオブジェが設置されています。いかにWebSummitのことを国として盛り上げようとしているかがここからも分かります。
世界的な出版社タイムアウト社が発行する雑誌『Time Out』のリスボン訪問者版を手に入れました。徐々に遠い異国の決戦の地リスボンに降り立った実感が湧いてきます。
・ポルトガル/リスボンの歴史的な街並み
リスボンはポルトガルの首都であり、同国で最大規模の都市です。市域人口は約50万人、市域面積は約80平方キロメートルほどでさほど大きな面積ではありませんが、その分密度や歴史がぎっしりと詰まっています。
コチラの写真はリスボンでも有名な市民の憩いの広場であるロシオ広場(別名ペドロ4世広場)です。
・ベースキャンプホテルで弊社海外担当と合流し打合せ
当社にはスイス在住の海外担当メンバーShimadaがいます。Shimadaと合流し我々のベースキャンプとなるホテルで出展に関する内容の確認やWebSummit参加者アプリで事前に取り付けている海外のインベスターやメディアとの商談前の打合せを繰り返し行いました。
時差や移動疲れの中、メンバーのテンションも徐々に上がってきます。
・いざWebSummitへ
2019年11月5日いざWebSummitへ。
どんな人と会えるのか?どんな経験ができるのか?期待と不安を胸にWebSummit会場へ乗り込みます。
ここまでWebSummitへのチャレンジ前半です。今日の記事は臨場感をお伝えできるよう写真を大目で作成しましたが記事スクロールが長くなってしまうため、ここで一旦小休止にすることにします。
次回は実際にWebSummitへの出展当日の模様をご紹介したいと思います。
なお、karakuriはWebSummitへ出展したサービスでもあるInsight Search Engine(ISE)のサービス性向上へ日々励んでおり、一緒にISEを育てて世界へ挑んでいただけるエンジニアさんを求めています。
この記事を読んでいただいて少しでも興味を持っていただけた方はぜひお気軽に応募ください。まずは雑談ベースからのWebミーティングでもぜんぜんOKです!ご連絡お待ちしています。
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