「日本人にもっと台湾のことを知ってほしい」不動産業界からKKdayへ。他業界から転職してきて感じる営業としてのやりがい
こんにちは!KKday採用チームです。
今回は、営業部署・国内営業チーム Mikuさんに、これまでのキャリアや入社の経緯などをインタビューしました。
当インタビューを通じて、当社の強みや当社での仕事のやりがいや面白みを皆様にお届けできたらと思います。
【プロフィール】
1.名前
Miku
2.略歴
2020年に新卒で不動産会社に入社し法人営業を担当。学生時代に台湾に夢中になったことがきっかけで、
「日本人にもっと台湾を好きになってほしい」という思いが芽生え、KKdayへジョイン。
現在は国内イベントに関する新規営業を行っている。
3.好きな国
学生時代に台湾にハマって4年間で8回ほど行きました。日本よりも物価が安くて、
飛行機での移動時間も短く、さらに料理も美味しいというところで大好きな国です。
1.新卒で不動産会社にジョイン
-KKday入社前のキャリアを教えてください。
KKday入社前は新卒で入社した不動産会社で主に新規営業を担当していました。当時の就活は特に大きな目的はなくて、消去法でしたね。性格的に1日ずっとPCの前にいるのは性に合わないと思っていたので事務とかは選択肢になかったです。
前職では、地元に根付いた家族経営の会社や、中小規模の会社を担当し、営業をしていました。
アットホームなお客さんが多くて、プライベートなことも話したり、仕事以外でコミュニケーションも取れたりしていたこともあり、働きやすい会社でした。
2.「日本人にもっと台湾のことを知ってほしい」という思いからKKdayへ
-KKday にジョインしたきっかけを教えてください
学生時代に何度も台湾に行ったときに、いつかはこういう仕事ができたらな、という夢がありました。
それは台湾を訪れた際に、台湾人が日本のことをたくさん知ってくれていることに驚いた一方で、日本人はあまり台湾のことを知らないなと思ったんですね。「日本人にもっと台湾のことを知ってほしい」「いつか日本と台湾を繋げられるような仕事がしたい」という生涯の目標がそのときできたのです。前職に関して不満はありませんでしたが、その夢を叶えるべく転職しようと考え転職活動を始めました。
業界は旅行業界でなくてもよかったのですが、たまたまKKdayの求人が目に入って応募しました。旅行業界やKKdayの求人は英語や中国語がビジネスレベルで必須なところも多い中で、私が見た求人は言語レベルを問わないものだったので、「この求人だ!!」と思い、応募をしました。
-現在の業務内容を教えてください
現在は国内営業チームに所属していて、国内イベント周りへの営業がメインです。ほとんどが新規営業でフードイベントや花火大会、フェスの開拓をしています。アタックするリストが用意されていることも多いですが、自分でSNSからチェックして電話やメールで連絡を取ることもあります。営業内容としては、「KKdayに載せませんか?」といった風に連絡をとっています。
新規営業に加えて、コンテンツの企画をすることもあります。早割チケットやオリジナル商品を提案したりと業務内容は様々です。
KKdayに入社して2年ほどで、まだまだ自分だけの知識や経験だけではアイデアが浮かばないことも多いので、経験豊富な人にアドバイスをもらったり、過去事例をチェックしたりして何とか対応しています。
ノルマはありませんが、クオーターごとにKPIが設定されているので、その数値を見ながら「達成するためには何をするべきか」を考え行動しています。週に1回、上司との1on1の面談が実施されているので、困っていることも相談しやすい環境です。
-現在の仕事のやりがいや困難に感じることはありますか?
私の生涯の目標は「日本人にもっと台湾のことを知ってもらう」ことなので、国内イベント周りの営業が多い現在の仕事は、直接的に目標達成に繋がるものではないんです。
でも、自分が営業として関わったイベントで、KKdayサイトからチケットを購入したお客さんに、台湾についてのページを見てもらえることがあります。そういうことがあると、台湾の魅力を知ってもらうきっかけを作れていることを実感して、嬉しく感じます。
-不動産営業からKKdayの営業部へ、他業界からの転職でしたが苦労することはありましたか?
苦労したことは特になかったですね。困っていることを相談できる環境であることもそうですし、営業自体は不動産業界よりも優しく対応してくださる顧客が多いので、仕事はしやすいです。
私の座右の銘が「鉄は熱いうちに打て!」なので、不動産営業の時代から変わらず、「いけるかも!」と感じたらどんどんアプローチ資料を用意して、追うようにしています。KKdayに入社してからは、社内にも同様にアプローチしていて、お客様から出された課題について、社内で確認してもらうことも多いです。
3.これから一緒に働く人たちへメッセージをお願いします。
会社にいるだけで、色々な最新情報を得られます。旅行好きな人も多くて、トレンドに敏感なので、プライベートの参考にもなるし、仕事の参考にもなる話をたくさん聞けると思います。
旅行業界が初めてでも、随時研修を開いてもらったり、個人の知識量等から判断してレクチャーしてくれたりと、働きやすい環境です。