【社員インタビュー】新卒1年目でリーダー昇格!Ambihoneで活躍する山崎さんの成長ストーリー | Ambihone株式会社
こんにちは。Ambihone株式会社 採用担当です。今回は、フォトグラファー兼フォトプロデューサーとして活躍中の山崎さんにインタビューしました。新卒で入社し、わずか1年目の3月にはリーダーに昇格...
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こんにちは!
Ambihone(アンビオーネ)株式会社の採用担当です。
私たちは「日本で一番お客さまに選ばれるフォトウェディングチームになる」というミッションのもと、撮影の時間そのものを“ 感動体験 ”として届けるフォトスタジオを運営しています。
大阪・名古屋に展開するフォトスタジオ「studio clori.(スタジオクロリ)」ですが、2025年11月22日には東京・新宿店がOPEN!
2021年の設立から急成長を遂げているスタートアップ企業です。
そんなAmbihoneの成長を牽引しているのが、デジタルマーケティング部。
今回は、そのマーケティング部を率い、経営陣の一人としてAmbihoneを支える
執行役員兼デジタルマーケティング部 部長・中原優太朗さんに、
これまでの歩みや仕事への想いを伺いました。
福岡大学法学部経営法学科を卒業。営業やマーケターを経験したのち、
Ambihone代表中嶋のオファーを受け、2023年にAmbihoneに入社。
マーケターとして集客に携わりながら、
マーケティングチームの統括、経営全般にも関わるAmbihoneのキーマン。
趣味は格闘技。週に数回トレーニングに通い、技術習得に取り組んでいる。
ずっとスポーツをしてましたね。テニスにサッカー、野球、卓球、陸上……
気づけば体を動かしてばかりでした。(笑)
でも一番熱中したのは、大学で立ち上げたフットサルサークルです。
“人の下で動くより、自分で作ったほうが早いな”と思って始めたんですが、
気づけば40人くらい集まって。
運営もプレーも両方やっていて、あの頃は本当に青春でしたね。
大学では経営法学部に入学して、会社法や商法などを学んでいました。
当時は「法学部」って響きがいいなと思って選んだんですが(笑)、
振り返ってみると、会社経営に関する基本的な知識を得られたことはよかったですね。
学生の頃の“ 組織をつくる経験 ”と” 経営の基礎を学べたこと ”は、今の自分に繋がっていると思います。
最初はシステム会社に入社しました。
運送業向けシステムの営業職で、飛び込みとかローラー営業とか、いわゆる“ 泥臭い営業 ”を全部やっていました(笑)。もう、ひたすら足で稼ぐ毎日でしたね。
その後、デジタル広告の代理店へ転職し、ここで初めて“ 数字で語る仕事 ”に出会いました。
広告を出すことが目的じゃなくて、クライアントのビジネスをどう伸ばすか。
経営の視点で考えることができるようになったのはこの頃ですね。
営業で培った現場感と、マーケティングで得た分析力の両方が今の自分のベースです。
▲ Ambihoneは企業理念が浸透しており、社員がみな同じ方向を向いている会社です
実は代表の中嶋とは7~8年前からの付き合いなんです。
Ambihoneの立ち上げ初期も、外部パートナーとしてデジタルマーケティングをサポートしていました。
そんな中で、「入社して一緒にやらないか」と声をかけてもらったのがきっかけです。
当時独立し起業を考えていましたが、Ambihoneに入社した方が直感的におもしろそうだと思ったんです。
中嶋は、自分にはない視点や発想を持っていて、経営の捉え方や人との向き合い方など、学ぶことが本当に多かったんです。
だからこそ、「この人と一緒に走りたい」と思いました。
また、会社の理念も“ 最高の感動体験をつくる ”という言葉にも強く共感しました。
単なるスローガンではなく、社員一人ひとりがその理念を行動で体現している――
そこに本気さと一体感を感じたんです。
実際に社員一人ひとりが「お客さまに感動を届ける」という軸を持ち、同じ方向に向かって挑戦している姿を見て、その文化や空気感に強く惹かれました。
▲ 経営陣もフラットに意見を交わす、風通しのよさがあります。
前職は“ 個人商店 ”みたいな感じで、それぞれが自分の仕事をして終わり、
というスタイルでした。
Ambihoneに来て驚いたのは、チーム全体で成果を出す文化があること。
“ お客さまのために ”という意識が、みんなの共通言語になっているんです。
初めて“ チームで働くってこういうことなんだ! ”と感じましたね。
入社してすぐ、“ 3年で集客を倍にする ”って目標を立てたんです。
Ambihoneは失敗してもいいからとにかくやる!という社風なので、目標はかなり高めに設定しましたが、結果としては1年で達成できました。
やったことはすごくシンプルで、“ 当たり前のことを徹底する ”だけでしたね。
マーケティングのフレームワークである4P(プロモーション、プロダクト、プライス、プレイス)全てを見直した結果、1年で集客を倍にできました。
多くの人はプロモーション施策に偏りがちですが、
私たちは「何を・いくらで・どこで・どう届けるか」という全体を見直すことに注力しました。
実は、広告代理店にいた頃から“ プロモーションだけでは本質は変わらない ”という感覚がずっとあったんです。
だからこそAmbihoneでは、プロモーションにとどまらず、商品・価格・導線といった4P全体を見直すことで、ようやく本質的なマーケティングに取り組むことができたと思います。
▲ Ambihoneのマーケティングの魅力を熱く語る中原さん
現在は、経営に関わる業務全般を担当しています。
マーケティング戦略の設計から広告運用、メンバーの育成、そして現場での対応まで幅広く携わっていますね。
実際に、戦略を立てるだけでなく、自ら現場に立つことにもこだわっています。
お客さまへのご案内やヒアリング、アンケートを通じてリアルな声を直接聞くことで、数字だけでは見えない“体験価値”を肌で感じることができる。
その実感があるからこそ、広告やマーケティング戦略の精度をより高められると感じています。
また、Ambihoneのマーケティングは、データで仮説を立て、現場で検証し、施策に反映するというサイクルを高速で回しています。
マーケターが現場理解を持つことで、市場の変化を即座に捉え、スピード感のある意思決定が可能になるんです。
このデータ×現場の両軸で動くマーケティングが、私たちの大きな強みです。
チームづくりの面で“ 自分で考え、動ける人材 ”を育てることを意識しています。
数字を追うだけでなく、お客さまの想いを捉えられるマーケターを増やしていきたい。
組織としての成長は、最終的に“ 人の成長 ”に支えられていると思っています。
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9:00 出社
朝礼でチーム全員が前日の学びや気づきを共有。
数字だけでなく、姿勢や価値観の面でも互いを高め合う時間。
9:30 集客データの確認・運用レポートの分析
媒体別の数値や広告費のバランスを見直し、改善ポイントを検討。
10:30 社内ミーティング
各拠点の進捗を確認しながら、マーケティング戦略をブラッシュアップ。
12:00 昼休憩
チームメンバーと雑談を交えながら情報交換。
13:00 外部パートナーとの打ち合わせや社員面談
午後は「人」と向き合う時間が中心。
17:00 経営会議
事業全体の方向性を議論。
18:00 施策立案・資料作成
新規プロジェクトや次の挑戦に向けたアイデアを形にする集中タイム。
退社
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社員一人ひとりに理念経営がしっかり根づいていると感じますね。
朝礼や昼礼はもちろん、半年に一度、経営母体のIKKホールディングス全体で理念研修があるんですよ。
考え方をブラッシュアップする機会が多いのは、Ambihoneの良さだと思います。
社内には明るく前向きな人が多く、社員同士の仲の良さもAmbihoneの魅力です!
最近では社員同士でBBQやUSJ、美術館に行った、という声を聞きましたね。(笑)
ただ、決してなれ合いの関係ではないのが私たちの良さでもあります。
お互いを尊重し合いながらも、仕事に対しては真剣に意見を交わす。
成果を出すためにどうすればいいかをフラットに話し合える関係性があります。
雰囲気としては、“ 明るく前向きで、お客さま想い。芯をもって働く人 ”が多いですね。
基本的にAmbihoneではどの職種も業務を兼任していますね。
実際に私も” マーケター×会社経営 ”です。
現在のマーケメンバーも” マーケター×店舗責任者 ”、“ マーケ×営業 ”といった形で、
一人が複数の視点を持ちながら仕事をしています。
これは単にマーケティングで数字を追うのではなく、
現場の空気感やお客さまのリアルな声、そして経営の意図まで理解してこそ、
本当に届く戦略がつくれると考えているからなんです。
現場とマーケティングが密接に連動していることで、
スピード感をもって施策を改善し、次の打ち手に繋げられるんです。
そうなんです。
実際にAmbihoneにはこの強いマーケティングの基盤があるからこそ、集客数をわずか1年で2倍にまで伸ばすことができました。
数字の裏側にある“ 感動体験 ”を起点に考えることこそが、Ambihoneの強みであり、成果を生み出す原動力だと思います。
だからこそ、“能力の高さ”よりも“同じ方向を向けるか”を大切にしています。
Ambihoneで何をしたいのか、どんな人生を描きたいのか。
その軸がしっかりしていれば、スキルは後からいくらでも伸ばせる。
自分の力を高めたい人にとっては、最高の環境だと思います。
▲ 明るくポジティブなマーケティングチームのメンバー
Ambihoneでは基本的には「まずやってみよう」という文化が根づいていますね。
入社後はOJTを通して実際の広告運用やデータ分析に触れながら、私をはじめ先輩社員が一緒に進行を見守ります。
最初から完璧を求めるわけではなく、未経験でもまず“ 考える→試す→振り返る ”のサイクルを体感してもらう。
一連の流れを実践してもらい、その後はフィードバックを丁寧に行なっていますね。
その他にもマーケター未経験の方には、マーケティングの本を読んだり、広告運用の基礎を学んだりと、インプットを重ねながら実践の感覚をつかんでもらっています。
現在も未経験からマーケティングを始めて数か月目のメンバーがいますが、
「失敗してもいいからやってみていいよ」と伝えています。
本人の考えを軸にして私たちがアドバイスしているので、納得感もあり、成長スピードも抜群です。
分からないことがあればすぐに相談できる雰囲気があるので、
チームで試行錯誤を重ねながら、確実に成長していける環境ですね。
成果を出すことは当然なんですけど、同じくらい“楽しむこと”も大切にしてます。
どんなに忙しくても、“なんだかんだ楽しいな”と思える瞬間をつくりたい。
人って前向きな気持ちのときに一番いいパフォーマンスが出せると思うんです。
だから、自分自身が楽しめていなかったら、チームもついてこない。
笑顔で働ける空気をつくることが、チームをけん引する者としての大事な役割だと思っています。自分が楽しんでると、周りも前向きになるし、いい循環が生まれるんですよね。
これからは“人を育てること”に、さらに力を入れていきたいと考えています。
会社をつくるのは、仕組みや戦略だけでなく、“ 人 ”だと思うからです。
一人ひとりがどれだけ主体的に動けるかどうかで、会社の未来は変わります。
Ambihoneでも新宿の店舗がOPENしたり、、チームの規模が急速に拡大していくフェーズにあります。
だからこそ、“ 育成 ”と“ 仕組みづくり ”の両輪で、個々の力を引き上げながら組織全体の底上げをしていきたいと思います。
そしてもうひとつの目標は、Ambihoneを支えるIKKホールディングスを、
マーケティング領域でも一目置かれる存在にしていくことです。
フォトウェディングの枠を超えて、「マーケティングを学ぶならIKKへ」と言われるようなブランドに育てたいんです。
その実現に向けて、経営陣の一人として、代表の中嶋とともに次のステージへ挑み続けます。
Ambihoneから、そしてIKKから、 “人と感動を動かすマーケティング”を発信していきたいですね。
▲ 趣味は仕事!と言える程、仕事を楽しめているという中原さん。その姿勢がチームの士気を高めます!
向上心があって、自分の考えをしっかり持っている人。
そしてAmbihoneの理念に共感できる人だと思います。
“ 人生の50%は仕事 ”と言われるように、仕事は人生において大きな割合を占めます。
だからこそ、ただ働くのではなく、仕事を通して自分の人生そのものを豊かにしてほしい。
そんな想いで、日々メンバーと向き合っています。
日本一を本気で目指しているこのタイミングに関われるのは、今しかありません。
まだ成熟しきっていない“ 成長フェーズ ”の会社だからこそ、
可能性があることはすべて挑戦できるし、失敗を恐れずに行動できる環境があります。
そしてマーケティングと現場の両方を経験できるポジションは本当に貴重です。
戦略を考えて終わりではなく、自分の意思で動き、結果を創り出す裁量がある。
Ambihoneの面白さは、まさにその“ 自分の手で会社をつくっていける感覚 ”だと思います。
挑戦する意欲がある人なら、きっとここでの時間は楽しいはずです。私たちと一緒に、チャレンジしませんか?
変化を恐れず、成長を楽しめるあなたとお会いできるのを楽しみにしています!
いかがでしたでしょうか?
Ambihoneでは、
「日本で一番お客さまに選ばれるフォトウェディングチームになる」
というミッションの実現に向けて、社員一人ひとりが自ら考え、行動しています。
こうした文化が、Ambihoneが急成長を遂げている大きな理由のひとつだと思います。
私たちは、失敗を恐れず挑戦する方を歓迎します!
経験やスキルよりも、想いと意志を大切にする会社だからこそ、
「ここなら本気で成長できる」と感じられるはずです。
お客さまへ“ 最高の感動体験 ”を提供し、これまでのフォトウェディング業界にない新しい価値をつくる——Ambihoneの挑戦は、まだ始まったばかりです。
そのストーリーの続きを、あなたもいっしょに描いてみませんか?
皆さまからのエントリーをお待ちしております!