【社員紹介 vol.4】新卒で社員5人のベンチャーに入った話。|わたしがDiaryにいる理由。|株式会社Diary | 株式会社Diary
皆さんこんにちは。ダイアリーメンバーのりなです。今回の社員インタビューでは、Diaryに唯一新卒で入社した私の話を書こうと思います。過去の「わたしがDiaryにいる理由。」もぜひご覧ください!👇...
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皆さんこんにちは!ダイアリーメンバーのりなです。
今回の記事では、YouTubeチャンネル「キャリアJUMP」の責任者兼ディレクターをされている、藤本さんにインタビューをしました!普段はみんなから「ふじもんさん」と呼ばれています!☺️
過去の「わたしがDiaryにいる理由。」もぜひご覧ください!👇
── まずは自己紹介をお願いします!
── Diaryとの出会いはどんな経緯だったんですか?
── Diaryに転職を決めた理由は?
── 実際入社してみてどうでしたか?
── 最後に、Diaryにいる理由を教えてください!
藤本:はい!Diaryで「キャリアJUMP」の事業責任者兼運用ディレクターをしている藤本拓也(ふじもとたくや)です。
現在は、企画・撮影・編集から収支管理まで全部やる人です(笑)。
現場に立ちながら、どうすれば最適解になるのかを常に考えています。
りな:なかなか幅広い役割ですね!ここに至るまでのキャリアもぜひ教えてください。
藤本:最初のキャリアは実は不動産営業で、投資用不動産を扱っていました。2年ちょっといたんですが…正直、営業スタイルが自分には合わなかったんです。
最後の半年くらいはもう、誰とも喋らないようにしていて…かなりしんどかったですね。
りな:不動産営業からディレクターって、大幅な職種チェンジですね!
藤本:不動産から転職して、ぐるなびのディレクターになりました。ちょうどYouTubeが流行り始めていた時期で、「なんか面白そうだな」「正直モテそう(笑)」っていう理由で動画の世界に入りました。
りな:その後は新R25でディレクターもされていたんですよね?
藤本:はい。サイバーエージェントの子会社である、株式会社CAMが運営するビジネスメディア「新R25」の動画ディレクターとして、200本以上の動画を制作しました。チャンネル登録者も16万人から35万人に伸ばすことに貢献しました。
その後、のぎ動画や、チャンネル立ち上げ・短尺の広告動画なんかもやらせてもらって、かなり濃い経験ができましたね。
藤本:実は新R25時代に代表のしゅんさんと一緒に働いていたんです。
当時は数名のチームで運営していて、その中にしゅんさんが入ってきて、一緒に動画制作をしていました。「自由奔放な年下だな〜」っていうのが第一印象で(笑)。でも、企画とかインタビューにガツガツ行くし、面白いなって思ってました。ちなみにその頃は、しゅんさんがDiaryという会社をやっているとは知りませんでした。
その後、自分が転職活動して2社から内定もらったタイミングで、退職の連絡をしゅんさんに送ったら、2分後に電話がかかってきて、「うちに来てください!」って(笑)。そこでDiaryという会社を知りました。
りな:展開がめちゃくちゃ早いですね!(笑)
藤本:その数日後には美味しい焼肉に連れてってもらって、Diaryのことや、なぜ自分を求めてくれているかなどの話をめっちゃ熱量高くされてました。夢中で話されすぎて、お肉焦げてました🤣(笑)。
藤本:自分の中で一番大切にしていた転職の軸が「第一想起をとれるメディアか?」でした。
メディアって“誰に何を届けるか”がめちゃくちゃ大事で、その中でDiaryの「しゅんダイアリー就活チャンネル」は、就活生の中で一定のポジションを取れていると感じたんです。
あとは、単純に「今までのキャリアを、ベンチャーで試してみたい」って気持ちも大きかったです。会社の看板やチャンネルの影響力ではなく、自分の力でどこまでやれるかを試そうと挑戦してみました。
その他にも、代表のしゅんさんの人柄の良さも決め手のひとつですね。
りな:入社の決断は割とすぐにされたんですか?
藤本:実は焼肉の後に、もう一度別日にしゅんさんとご飯に行ったんですけど、その日のうちにオフィスを見に行って、そこで決めました。
メンバーも若くて、雰囲気もフラット。これはおもしろい環境だなって。
藤本:まず、本当に若い会社だなと思いました。(笑)まだまだ社会を知らない若者がいっぱいいて、自分も考えさせられることが多いです。あとは、メンバーみんなが代表のしゅんさんに一定の信頼をおいてる感があって、その社長への安心感があるのはいいところだなと思います。
他には、本当にフラットな会社だなと思っていて、年齢差に関わらずみんなで意見交換ができる社風だったり、仕事以外でも社員で何時間も話す時間があったり...(笑)風通しが良い環境だと思います。
ただ一方で、ギャップもありました。今までは「編集だけ」「撮影だけ」みたいな分業が多かったけど、Diaryでは一気通貫で全部やるんです。
最初は「自分の力でもいけるだろう」と思ってたけど、それは慢心だったなって気づかされました(笑)。でも逆に、一気通貫で全部やることが、すごく自分の成長になってるなと思います。
裁量権も大きいし、自分の“ディレクターとしての現在地”がちゃんと見える環境です。正直めちゃくちゃハードだけど、やりがいも大きいです。
りな:そんなハードな中でもふじもんさんが仕事を頑張れている理由って何なんですか?🥹
藤本:「やるべきことをやるべきタイミングでやってれば、ちゃんと結果が出る」って今までの経験で学んだから。あとは、これをやっていれば、自分の市場価値が上がると確信しているから。
まあそれと、後輩から頼られるのが素直に嬉しいんですよね。後輩好きなので(笑)
藤本:Diaryの「情報と機会の格差をなくして、よりよい意思決定を支援する」というビジョンにめちゃくちゃ魅了されてるからです。僕自身、「自分が作った動画を通じて、この先出会うことのない誰かの行動や意思決定を変えられるコンテンツを作りたい 」という想いがあるので、そのやりたいことと、Diaryのビジョンがマッチしてるんですよね。だからこそ、ここが変わらない限りは、ずっとDiaryにいると思います。
あともう1つの理由としては、代表との距離の近さですかね。社員との壁を作らない社長なので、自分の意見を言いやすい環境なのも、自分にとってはありがたいです。
りな:会社と自分のビジョンがマルっと一致しているのはすごいことですね!最後に、ふじもんさんはどんな人と一緒に働きたいですか?
藤本:「働きやすさ」だけで会社を選ぶ人は、正直向いてないかもしれません。
事業を成長させたい、誰かの人生を変えたい、という“働きがい”を大事にできる人と一緒に働きたいです。
Diaryは、覚悟を持って飛び込めば、自分の市場価値を爆上げできる場所です。
そんな場所で、仲間として本気で走ってくれる人を待ってます!