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25卒インターンシップ運営の経験が、私に起こした変化

こんにちは!
ENERGIZE(エナジャイズ)で内定者インターンをしている若森洋哉(わかもりひろや)です。

今回は、弊社の1年目メンバーである中島良太(なかしまりょうた)さん(以下:良太さん)にお話を伺ってきました。

良太さんとは、内定者インターンの25卒採用活動において関わる機会がありました。25卒インターンシップを行うにあたり、僕はチームアシスタントを、良太さんは運営を担当していました。

25卒インターンシップを運営として支えてくださった良太さん。
そんな良太さんに、「インターンシップの運営って何をするのか?」「ここが成長できたと思うことは何か?」などをお聞きしました!
また、インタビューの後半では現在のお仕事についても伺っています。「インターンシップ運営の経験が、現在の仕事にどう生きているか?」を知ることができます!

ぜひ、最後までご覧になってください!

目次
1.インターンシップの運営をしてみて
2.良太さんの現在のお仕事
3.Work is Awesomeを感じる瞬間

【ENERGIZEのインターンシップとは?】

参加する学生の皆さんは、チームに分かれて3日間ワークに取り組んでもらいます。各チーム1名ずつ、ENERGIZEメンバーがチームアシスタントとしてつきます。健太(けんた)さん(弊社社長 生嶋健太:以下 健太さん)が、インターンシップ全体のファシリテーションを務めます。

▼インターンシップについて、興味がある方はこちらをご覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/company_2956347/post_articles/450574

▮1. インターンシップの運営をしてみて

ーーそもそも、どうして良太さんがインターンシップの運営をすることに決まったのですか?

5月頃に、インターンシップの役割を決めるミーティングがありました。インターンシップの役割としては、ワーク設計(インターンシップ当日に行うワークを設計する)、チームアシスタント(インターンシップ当日、学生の各チームについてサポートする)、そして運営があります。僕は「準備したワークが当日どのように動いていくのか」に興味があったので、運営という役割に立候補しました。

ーーなるほど、良太さんが立候補されたんですね!では次に、運営の主な仕事内容を教えてください。

準備期間とインターンシップ当日、それぞれに分けてお伝えしますね!

①準備期間
当日の流れや関わる人の動きを設計します。”動き”というのは、学生の動き、チームアシスタントの動き、健太さんの動きの3つがあります。また、設計した動きを実現するために、当日に必要な備品を揃えること、会場を押さえることも仕事です。

②インターンシップ当日
2つあります。
1つ目は、各ワークが始まる前に、そのワークで学生の各チームが使用する備品を揃えることです。「学生とチームアシスタントがスムーズにワークに取り組むことができるためにはどうしたら良いか?」ということを常に意識していました。
2つ目は、スライドの操作です。インターンシップでは、健太さんが全体の前に立ってスライドを使用しながらファシリテーションを行います。そのスライドの操作を担当していました。

ーー3つの”動き”を設計するなんて、すごいです!これらの仕事をする中で、大変だったことは何ですか?

①準備期間
当日に必要な備品を揃えることです。当日に関わる人の動きを想定しながら、「必要な備品は何か?」を時系列に沿って考え、『現在オフィスにあるかをチェックする→ない場合、期日までに揃える』ということを繰り返し行いました。

②インターンシップ当日
スライドの操作です。健太さんのお話とタイミングを合わせ、阿吽の呼吸でスライドを操作することが大変でした。参加している学生の皆さんは、スライドを出すのが遅いと「この間は何だろう?」と考えてしまうと思いますし、逆に早すぎると「あ、次はこれをやるんだ。」とわかってしまいます。健太さんが学生の皆さんに伝えるメッセージのコンテキスト(意図や文脈)をより学生の皆さんにとって価値のあるものにするために、スライドの操作は重要です。

ーーコンテキストはとても大切なんですね!では次に、やりがいや楽しかったことを教えてください。

楽しかったことは、「学生が最高のインターンシップをインターンシップを最高に過ごすために、運営として何ができるか?」を考えて準備やインターンシップ当日の運営をすることでした。また、学生のみなさんが「とても良かったです。」と言ってくださった時、チームアシスタントから「準備ありがとうございます。」と伝えてもらった時に、やりがいを感じました。

運営の仕事は大変だったけど、本気で向き合ったからこそやりがいや楽しさを感じられたのだと思います!

ーーインターンシップの運営をしてみて、「ここ成長できたな!」と思うことは何ですか?

2つあります。
1つ目は、”修正力”という自分の強みを見つけられたことです。今年度、ENERGIZEのインターンシップは2回ありました。正直、1回目の運営は自分の中で上手くいかないことばかりでした。目の前にあることしか見れておらず、次のワークの準備など先を見て行動することができていませんでした。しかし、2回目はそこを修正して取り組むことができました。

(本当は、最初からできたらベストなんですけどね!逆に、”準備力”という自分の弱みを見つけることができたのも良かったです。

2つ目は、人に頼れるようになったことです。「自分で上手くやらないといけない。」「怒られちゃうんじゃないか。」という気持ちは誰しもあると思います。僕自身も、できないと恥ずかしいと思っていました。しかしここで、「これはできません。だから教えてください。」と、自分のできない部分を見せて、人に頼りながら仕事を進めることがでるようになりました。

▮2. 良太さんの現在のお仕事

ーー現在、良太さんは東京本社のチームでお仕事をされていますよね。チームの配属は、どのようにして決まりましたか?

卓民(たくみ)さん(弊社社長 秦卓民:以下 卓民さん)と23卒のメンバーで配属についてミーティングを行う機会があり、そのミーティングの会話をもとに配属先が決まりました。
そのミーティングでは、自分が10月以降に働きたいチームや希望の勤務地について話しました。後日、僕たちの希望をもとに卓民さんがチーム編成を考えてくださり、チームの配属が決まったという形です。

ーー良太さんは、どのように希望を伝えたのですか?

「東京本社のチームで働きたいです。」と伝えました。理由としては、自分がENERGIZEに入社するきっかけとなったメンバーの方がそのチームにいたからです。その方とは自分が就活生の時にお話をする機会があり、自分の話を真剣に聞いてくださり、常に真摯に向きあっていただきました。

ーーなるほど、そうだったんですね!では現在、良太さんはどのようなお仕事をされていますか?

弊社のサービスの1つであるX-LICENCEをお客様に対してご提供しています。

【X-LICENCEとは?】
X-LICENCEとは、その会社に置いて優れた成果を出しているメンバー(ENERGIZEでは、トップパフォーマーと呼んでいます)のスキルを体系化するお手伝いをしています。
そして、体系化したプログラムを行えば誰でもトップパフォーマーのスキルを得られる状態にします。

▼X-LICENCEについては、こちらをご覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/company_2956347/post_articles/315799

ーー初めてお客様を担当する中で、率直なお気持ちを聞かせてください!

・・・難しい、でも楽しいです!

難しいというのは、「自分が想定している通りに進むわけではない」と感じるからです。その要因は、自分の考えていることと相手が考えていることの認識のずれにあると思っています。認識を揃えるために、自分の伝え方(言葉、内容、話し方など)にこだわり続ける必要があると考えています。

また、「自分史上1番頑張っている」という状態を、更新し続けるようにしています。その姿があることで、お客様も自分のことを信頼してくださると思います。お客様の成果を上げるために全力でサポートする道のりは、やりがいがあって楽しいです!

ーーインターンシップ運営の経験で、現在の仕事に生きていることはありますか?

先ほど挙げた、「人に頼れるようになったこと」は大きく生きています。例えば、お客様とプロジェクトを進めていく中で上手くいかないことが起きたとします。以前の自分だったら、「自分だけでどうにかしないといけない」と、1人でなんとかしようとしてたと思います。しかし、インターンシップの経験を経て、「プロジェクトを成功させるために、お力添えいただけませんか?」とお客様に素直にお伝えすることができるようになりました。
このことで、お客様との信頼関係も深まり、よりスムーズにお仕事を進めることができています。

▮3. Work is Awesome を感じる瞬間

ーー良太さんが Work is Awesome を感じる瞬間はいつですか?

2つあります。
1つ目は、お客様の成果が上がった時です!お客様の成果に少しでも貢献することができて嬉しい気持ちになります。特に、お客様から「いつもサポートしていただいているおかげです」というお言葉をいただく時に強くそう感じます!

2つ目は、上手くいっていない時です。仕事がスケジュール通りに進んでいない時、自分の準備が足りていない時など、上手くいかないことはたくさんあります。しかし、これは同時に成長のチャンスと捉えることもできます。「よし、やるぞ!」と前を向いて行動している自分を認めて、エネルギーが高まります!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

いかがでしたか?

インタビューの中で、良太さんはエネルギー高く質問に答えてくださいました。仕事が楽しいということが伝わってきて、内定者のぼく自身もまた良太さんと一緒に働けることにワクワクしてきました!

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