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【社員インタビューvol.4】メンバーにあこがれて入社!?芦澤 祥太さんインタビュー

こんにちは、ゼロスピリッツの採用担当です!
社員インタビュー第四回目は芦澤さんにお話をお伺いしました!

ゼロスピリッツのメンバーと一緒に働き魅了された芦澤さん。どんなところに魅力を感じたのか?そこに近付けているのか?ぜひ最後までご覧ください!

入社したキッカケを教えてください。

前職の時に参画していた保険会社のシステム開発にゼロスピリッツのメンバーも多く参画していました。その時に感じたのが、ものすごく雰囲気の良いチームだなというのと、業務的にも現場内での評価が高く、エンドユーザーとの良好な関係性を築いていたり、業務仕様を詰めていく中での立ち回りが目に見えてスムーズに行える、"優秀な"メンバーが揃っているなという印象を持っていました。
そんな時に先輩メンバーでもある「松川」に誘われたのが転職を考えたキッカケです。

ー誘われてすぐ入社を決意したんですか?

そうですね、それまでにもいろんな会社からお声掛けしてもらってはいたんですけど
現場で一緒に仕事をした知っている方で、なおかつその現場で特別優秀な、憧れを抱いていた方から声をかけてもらったので
これはまたとない機会だなと思い、熟考したうえで決めました。

ー実際に入社してみて印象が変わったりましたか?

良い面で言うと、入社前に現場で外から見てた以上にゼロスピリッツのメンバーが優秀だと気付いたところですね。入社した直後は、もともと現場が一緒だったメンバーとは違うプロジェクトに参画させていただいたんですけど、そこのメンバーもすごく優秀だなと驚くことばかりでしたね。
私自身モノを作ることが好きで、IT業界に入る前はアニメ業界でアニメーターとして画を描いていました。この業界に入ったのも、モノづくりをしたいという想いの延長線で飛び込んだのですが、ゼロスピリッツのメンバーはプログラミングに対しても深みがあり、こだわりを感じることが多いんですよね。
人柄に関しても人格者の方ばかりで、技術的にも人間的にも育ててもらったと思っています。

あとは月一で飲み会とかしてたので、現場が違う仲間とのコミュニケーション活動も頻繁にあったのもよかったと思います。
どうしても人数が多くなってくると、自社のメンバーと関わりをもてなくなるってよくあることだと思うんですけど、コミュニケーションを取る機会が多くあることで、他のプロジェクトにいるメンバーが異動で同じプロジェクトに来たときとかに、スムーズに馴染めたと思います。どういう人か知ってることで、その人に合わせた仕事の振り方ができるので、繋がる機会が多くあったのは凄く良いことだなと思っています。

ー入社してから印象に残ってるエピソードなどありますか?

いまゼロスピリッツでは、新入社員や未経験の方など経験の浅い社員向けにJavaの勉強会を開催しております。
私はまだ勉強会とかそういう制度が無い段階から、勉強会の企画に携わらせていただいてたんですけど、企画段階でかなり悩みましたね。例えばJavaを教えるにしても、言語仕様というのは常にバージョンアップしているので、そこまで教えだすと切りがないですし、そもそもJavaというものの表面的なところだけで良いのか?複合して用いることが多いフロントエンドのJavaScript、HTMLとかそれに加えてデータベースだったりとか様々な知識を踏まえながらやるべきなのか?などかなり悩みました。
しかも、この企画が動き出したタイミングで私が参画しているプロジェクトがかなり忙しくなってしまい、せっかく社内の仕事を任せてもらっているのにリソースを割けきれなかったのも、反省でもあり印象深い出来事として覚えていますね。
最終的には、なんとか満足のいく着地点を見つけて実施まで漕ぎつけることができて良かったです。


ゼロスピリッツの魅力や強みを教えてください。

いくつかあるのですが、1つ目は業界を絞ってターゲティングしているところだと思います。
ゼロスピリッツと言えば保険業界となりますが、メンバー間の業務知識の共有というのは他の会社に比べてやりやすいのかなと思っています。将来的には保険業界のコンサルティングもできるような会社を目指していく中で
社員一同が各現場で業務に深く携わっているので、どの現場にいてもゼロスピリッツの社員同士で知識の共有を図ることができるというのは強みの一つだと思います。

もう1つは、エンドユーザーとの関係性を非常に重要視しておりまして、良好な関係性を築いているのでプロジェクトの上流から下流まで一貫して携わらしていただくことが可能だというところです。
私自身、ゼロスピリッツに入社してから上流工程などにも挑戦させていただいたので、エンジニアとして以前は経験できなかった貴重な体験ができていると思います。

あと、これは働き方になってくるのですが、プロジェクトに参画する際には基本的に既にゼロスピリッツのメンバーが参画している現場にアサインするようにしてくれていますので、社員が1人で別の現場に投げ出されるということがないというのは我々エンジニアにとってメリットかなと思います。

ーゼロスピリッツでのやりがいはなんですか?

業界に飛び込んできた当初はプログラミングをすることそのものが楽しくて、自分が作ったものを人が使ってくれてるというところにやりがいを感じていました。
ですがゼロスピリッツに入社して以来、やりがいを感じる部分もだんだん変わってきて、今は実際にお客様との要件の調整だったりとか、システムを実際に使用するユーザーの方が持ってきた業務仕様を、システム的な側面から実現可能なのか不可能なのかなどの折衝業務や提案を任せていただけるようになって、そのお客様との関わりにエンジニアとしての楽しさを見出しつつあります。
ゼロスピリッツに来るまでは、エンドユーザーとのやりとりや要件部分の見積もりなんて任せて貰える機会がそもそも無かったので、ゼロスピリッツに入って初めて得られたやりがいかなと思います。

芦澤さんが今後、挑戦したいことはなんでしょうか?

いつかやってみたいなと思うのは自社開発をやってみたいですね。
実際にお客さんから仕事を受注して自社の中ですべてを決められるというところに魅力を感じますし
会社としても人を採ったときに、自社開発で囲ってあげることで育成の期間に充てることもできると思うので、将来的に自分発信で挑戦できたらいいなと思います。


今後どういう人に入社してほしいですか?

今まではずっと下流工程ばかりで、エンドユーザーと直接やり取りをする機会に恵まれなかったけど、そういった業務に挑戦してみたいという想いを持つ人は大歓迎ですね。

キャリアとしてのステップアップの観点では、ゼロスピリッツはマネージャー方面にステップアップしていきたい方に合うのかなと考えております。
顧客と直接やり取りをすることが多いので、そこを目指す方やチーム内のコミュニケーションを積極的に取れる方に来てほしいです。お客様と直接関わっていくスキルを得たい、お客様の要求とシステム的な仕様の折り合いといった部分を検討しながら、実際の構築に関わる知識も深く知りたいと貪欲に思っていただける方に来ていただきたいです。

最後に一言お願いします!!

ゼロスピリッツは規模としてはまだまだ大きくないし、成長途上の企業となりますので福利厚生が大手に比べてまだ足りなかったり、制度とかが整いきってない部分もあるかもしれないです。
しかし現場経験を重視している方であれば、ゼロスピリッツの社員と仕事をすることで私と同じように新しいやりがいを見つけたり、感じたりする機会も多くあると思います。また、技術者としても人間的にも高水準なレベルのメンバーが多いので、高い基準で自分を成長させることのできる環境です。現状から大きくレベルアップをしたい方には是非、話を聞きに来て欲しいなと思います。

もちろん未経験の方にも、勉強会とか積極的に実施していますし本人が諦めない限りとことん付き合う風土ですので、恐れずに飛び込んできて欲しいと思います。

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