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コロナ禍の社内コミュニケーション不足へのセントラボ的解消法(秋の陣)

▼社員間のコミュニケーションをもっと取ろう!

以前からリモートワーク可能な働き方をしていたので、コロナ禍でリモートワークが
導入される中でも、違和感なく対応してきていました。
ただ、やはり大きく変わったのが社員同士が対面で会わなくなってしまったこと。
事務所を持たない弊社が、以前どのように対面で会っていたかと言うと、ほとんどが
食事会でした。月1回ペースで実施して、他愛もない会話から近郊報告などをしていました。
それが出来なくなったことで、弊社にとっては重要な場だったんだなと、気づかされました。

その思いは、社員の皆さんも同じで、コニュニケーションの場が必要と言うニーズが
多く聞かれたため、急遽交流イベントを実施しました。


▼セントラボ的秋の陣(釣り堀り編)

9月の週末を使って、九十九里の釣り堀に行くイベントを実施しました。
釣りの経験がある人もない人も、弊社の行動指針に則り、兎に角挑戦です。
初めは、農耕民族的穏やかな気持ちで、目の前のポイントに釣り糸を垂らしているだけでした。
当たりを待っていましたが、反応がない中、周りが釣れている状況に、心の奥に眠っている         何かが目覚めていきました。




気がついたら社員全員が、狩猟民族的フットワークの軽さで、当たりが出ているポイントの情報を仕入れ、そこに向かったガンガンアタックをかけていきました。



すると、ヒットヒットの連続!!合計24匹の鯛を釣ることが出来ました。


▼セントラボ的秋の陣(懇親会編)

釣った鯛は全て持ち帰り、副社長の知り合いのお店で料理していただきました。
活きの良い鯛が、様々な料理に代わり、全て美味しくいただきました。


9月に入社した社員の方もいたのですが、それまで、社内の一部の人しか会えなかったので、
この場で初めてのご挨拶です。
自己紹介も兼ねて、皆さん、久しぶりの対面でのコミュニケーションを楽しまれていました。
コロナ前は、本当にこのような風景は弊社では日常でしたが、本当に久しぶりでした。


また、コミュニケーションの場は、定期的に何か催したいと思っています。

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