ちょっとだけの小さい挑戦が、ちょっとずつ新しいステージを開いてくれる・・・
ちょっとずつの挑戦が、ちょっとずつ新しいステージを開いてくれる・・・そんな気分になるコロナ禍の経営です。世嬉の一酒造は、観光酒蔵として、清酒製造やクラフトビール製造の他、郷土料理レストランやカフェの運営も行っていました。コロナ禍においてご来店されるお客様が本当に減ってしまい・・・大丈夫かと思われがちですが、100年以上続いているこの企業は、ピンチに強いという側面もあります。補助金がないとか、飲食は・・・と愚痴を言う前に、与えられた状況下で何ができるか・・・そんなことを考えます。東日本大震災や、その前の宮城県内陸地震、様々なことが起こるたびに、ちょっとした挑戦から新しい出会い、新しい発見、...