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ゆめてつ最速!38歳で転職を決意!「ナンバー2」となったマネージャーが語る会社の将来とメンバーへの期待

こんにちは!株式会社夢のおてつだい採用担当です。

「人」を通じてゆめてつの魅力をお伝えするインタビュー企画。
今回は夢のおてつだいナンバー2の品川マネージャーを招いてお話を伺いました。

  • ゆめてつに入社したきっかけ
  • ゆめてつの強み
  • これから目指す組織の姿
  • 今後の夢や目標

などなど、赤裸々に語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください。

品川 博文 プロフィール

株式会社夢のおてつだい マネージャー
20代の頃に訪問販売の会社から薬品関係の会社へ転職。その後、訪問販売時代の先輩の紹介で夢のおてつだいへ入社。入社半年で店長となり、8年ほど店長経験を積み、昨年8月から、マネージャーとなりスタッフの教育や店舗管理・運営へ携わる。

趣味は週5の筋トレ、豆柴(愛犬)のお世話、旅行!!


社員の成長を近くで見れることが嬉しさに繋がる

ー夢のおてつだいに入るまでの経歴を教えてください。
20代の頃に訪問販売の会社に勤めていましたが、その会社を退職後、親族が経営している薬品関係の会社へ就職しました。15年ほど務めましたが、さらに成長できる環境で働きたいと思い、訪問販売の仕事をしていた頃の先輩に「なにか面白い仕事ないですかね」と連絡をしたんです。

その先輩は当時ハウスドゥの本部で働いていて、「不動産ってすごく面白いよ」と話してくれました。

当時、僕はもう38歳で「興味があるなら宅建は取った方がいい」とも言われたので、1年間勉強して宅建試験に挑み、合格したその日すぐに先輩に電話したんです。

それで僕の地元である愛知県で勢いのあるフランチャイズとして紹介してもらったのが、「夢のおてつだい」でした。これが今の会社との出会いですね。

ー夢のおてつだいに入社されてからの経歴・仕事内容をを教えてください。
社長との面接を経て入社して、まず半年間は営業をやり、その後、新店舗(当時 豊田逢妻店・現在 豊田大林店)店長就任。そこから8年ほど店長兼営業として務めました。そして、昨年の8月にマネージャー就任。会社全体の運営を担う、テレビCMやインスタグラムなども含めた宣伝広告や採用、売上管理、社員教育、現場マネジメント等、任せてもらえるようになりました。

ー では、今は会社の経営にも深く関わっているんですね。仕事のやりがいは何ですか?
売上=通信簿(お客様からの信頼の数)かなと思ってるので、まずは売上を上げることです。

それ以外では、昨年1年間で採用した14名が、僕が「こういう風になってほしい」と伝えたことを着実に守って成長してくれる姿を近くで見れることですね。

現在社員が100名くらいで、まだまだ会社が大きくなっていく段階です。だからこそ、売上だけを考える社員は必要ありません。メンバーを育てていくことや、 営業以外の場面でも他のメンバーを気遣って成長を助けてあげられることなど、お互いにとってプラスになることをしよう!と言っているんです。

この考えに共感してくれるメンバーを少しずつ増やしていきたいと思っています。

「あなたから買ってよかった」会社の理念がゴールでもある

ー社員とのコミュニケーションで大切にしていることはありますか?
ネガティブなことは言わないようにしてますね。くわえて、なるべく先を見て話すようにもしています。営業職は今月の売上、来月の売上という目先の数字も大事ですが、ちゃんと成長できているか、成長を実感できてるかを会話の中で話すようにしています。

さらに、「夢のおてつだい」という会社は成長の途中なので「夢のおてつだいらしさってなんだろうね」「 ◯◯って夢のおてつだいっぽいよね」など、売上だけではなく社員ひとり一人のキャラクターもみながら、具体例を出しながらコミュニケーションを取っています。

ーコミュニケーションが取りやすく、相談しやすい環境なんですね!
そうですね。だから、僕のようにある程度の年齢になってから入った社員も、若手も、分け隔てなくみんなで成長できるのかもしれません。

全社員の平均年齢が28歳、主任で29歳、店長で33歳なんですよ。1番若い店長で26歳かな。本当に、年齢関係なく活躍しています。

仕事の中でコミュニケーションをとるだけでなく、社員同士で旅行や、グランピングに行って、カジュアルにコミュニケーションを取る機会が多いのも、1つのポイントかもしれませんね。各店の店長同士でゴルフに行くこともあるみたいですよ。

ー社員全員がチームワークを大事にされている印象がありますが、その秘訣は何ですか?
公私にわたるカジュアルなコミュニケーションを通じて、「みんなで協力して、お客様に喜んでもらおう」という気持ちを共有できているからだと思います。これは実績にも直結しています。

契約だけを目的に営業活動をした結果、契約解除の件数が多くなってしまっている不動産会社も少なくありませんが、弊社は「あなたから買ってよかったと思ってもらう」という会社の理念をみんなで共有して仕事をしているので、契約解除はほとんどないんです。

ーすでに素晴らしいチームワークを持っていらっしゃいますが、これから目指す組織の姿は?
マネージメントしなくても自走できる組織です。

夢のおてつだい1番の強みは人材だと思っています。それは「稼ぐことだけではなく、全員が育たないと意味がない」と僕が常日頃から話し、皆がそれを納得してくれているからこそでしょう。

これには、社員にとってもメリットがあるんです。不動産業界はたしかに稼げる仕事ですが、そのためには人として成長することが実は近道だからですね。

だからこそ、全員が他のメンバーを活かし、成長できるように仕事をしようと動いています。店長など、それなりのポストに就いている社員はなおさらです。

そういう社員が増えていけば、マネージメントをしなくても「夢のおてつだい」らしく自走していく組織になれると考えています。

 ー他社にはない、事業上の強みはどのようなものですか?
とにかく「実績」があることです。昨年もハウスドゥの全国大会にて、店舗総合ランキングトップ10に6店舗ランクインしました。

トータルサポートの考え方でお客様のお役に立てているのが理由かなと思います。

不動産を売るだけでなく、建築や引越しに関する細かなところまでワンストップでサポートし、とにかく来ていただければ全てお任せいただけることが強みなのではないかと思います。ときにはお客様の人生相談に乗ることもあるんですよ(笑)。

大事なことは経歴よりも「この人から買いたい」と思うかどうか

ー品川マネージャーから見た活躍している社員の特徴を教えてください。
自分のことだけでなく、どうすれば組織全体にプラスを与えられるか考えられる人ですね。自分以外の売上や成長などを、大事にできる人かなと思います。

ー店長になる方に共通してる部分ってあるんですか?
店長もいろんな個性があります。ただ、他の不動産会社と違うところは独立採算制度を取っているところです。

他の不動産会社のように各店舗が運営費を本部に申請して支給してもらうのではなく、店舗ごと独立して、社員の給料や宣伝広告費はもちろん、電気、ガス、水道などまで全て各店ごとに独立してやってるんですよね。つまり、店長とはいえ「社長」のような感じです。なので、精神的に自立している社員が多いと思います。

ーどんな社員と一緒に働きたいですか?
今いるメンバーを超える人がいいですね!

面接では職務経歴書はほとんど見ず、「この人から物件を買いたいな」と思わせてくれるかを見ています。そこにプラスして会社の理念に共感してくれる人かどうかがポイントです。面接スタイルもカジュアル面談にして、僕が6、面接者が4ぐらいの割合で話していますね。

ー品川マネージャーご自身の今後の夢や目標を教えてください!
会社を大きくすること、社員満足度を上げていくことです。

僕は2番手として社長の意向や社長が望んだことをみんなに伝えて会社を大きくしていくのが1番の目標です。

2年後までには、店舗数を20店舗に、売上を25億円まで伸ばしたいと思っています。そのためにも、現在100名くらいの社員数を、10年後には300名にしたいと思っています!

その上で、社員満足度を上げて楽しく、充実した環境で仕事をしてもらいながら、 夢や目標をしっかりとみんなに伝えることが僕の役割だと思っています。

ー品川マネージャーありがとうございました!


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