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【オフィス移転】“新”フェニックス管理始動!高層ビルの新オフィスをご紹介!!

いつもWantedlyをご覧いただきありがとうございます。

入社一年目タスクマネジメント課の神村です^^

本日は、2023年1月21日に移転した、新オフィスのご紹介です!今回の移転先は、大阪市中央区博労町にある、御堂筋グランタワー。

大阪の中心街ともいえる心斎橋で働けるなんて、身が引き締まる思いです。



さっそく新オフィスのご紹介!

御堂筋グランタワーは心斎橋駅から徒歩4分、本町駅から徒歩5分に位置する、石張りの外観が重厚感のある高層ビルです。テナントは有名企業や飲食店などが多く店舗を構えています。

そんな場所の20階にあるのが、株式会社フェニックス管理の新オフィスです!


■まるで高級ホテルのようなエントランス

まずご紹介するのは、エレベーターを降りたすぐにある、エントランス。

シックで落ち着いた印象のあるこのエントランスは、移転後すぐは緊張してしまう空間でしたが、今では出勤時のやる気スイッチの切り替えポイントになっています。



■時代に合わせた執務エリア

フロアを進んで、ドアを開けると広がるのが私たちの働く執務エリアです。

移転に合わせたペーパーレス、フリーアドレス化によって、これまでよりスッキリした印象のオフィスになりました。

業務に必要な書類等も、退勤時には個人ロッカーなどに収納することで整理整頓も捗りますし、毎日新たな気持ちで始業を迎えることができます。

先にもご紹介しましたが、移転によりフリーアドレス化が実現し、社内の働き方も自由に選択できるようになりました。

こちらは、ちょっとした打ち合わせなどに使えるファミレス席と呼ばれるスペースです。対面で使用できる上、社内には四つのファミレス席があるため、多くの社員が利用しているのを目にします。


続いて、こちらは公衆電話ボックスほどの広さのワークスペースです。まるで秘密基地のようなこの空間は、気分を変えて作業や電話に集中したい時にベストなスペースです。


なんとこちらのワークスペースは、机の高さを自由自在に変えることができます!ここで立って仕事をしている方もたまに見かけます笑


■リラックスできる空間でリフレッシュ。社内にコワーキングスペースが!

事務所を抜けるとハンギンググリーンに囲まれたコワーキングスペースがあります。たくさんのグリーンと、事務所より落ち着いたトーンの照明で、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

ここは休憩スペースも兼ねており、お昼の時間帯は従業員が食事をしていたりします。


続いてこちらはコワーキングスペース内にある、窓際の小さなブースです。中には大きな窓があり、開放感がありますが、ここに流れる空気はとても静かで、なんとなく心が安らぐので、私のお気に入りの場所でもあります。また、集中して業務を進めたい社員も一時的に利用しているシーンをよく見かけるようになりました!


さらにコワーキングスペース内には女性専用休憩室も完備!まるで、カフェのようにソファと机がセッティングされており、靴を脱いでくつろげるスペースです。

ビル周辺にはたくさんの飲食店があるので、テイクアウトして、この休憩室で外を眺めながら美味しいお昼ご飯を食べるのが、至福のひとときです。


■カラオケのような空間から大会議室まで10室の会議室を整備!

休憩室を出ると、使用人数や用途によって使い分けることができる、10室の会議室があります。会議室の多さにも驚きましたが、テーブルやクロスなどのデザインにもこだわりがみられ、管理会社ならではのポイントなのではないかと感じました!

その他にも、社長のお気遣いで設置された女性トイレ内の個人ロッカーなど、オフィス移転をきっかけにフェニックス管理の「働きやすさ」がより一層感じられるようになりました。


移転に携わった社員にインタビュー!

それでは、今回のオフィス移転に1から携わった金井さんに、移転に対する思いを聞いてみましょう!

神村)まず、移転の理由や目的を教えていただけますか?

金井)大きな目的としては生産性の向上と、会社としての加速度的な成長の二軸で考えています。加速度的な成長のための生産的向上という捉え方もできますが、ここでは一旦分けて説明させていただきます。

神村)生産性についてとは?

金井)今回の移転で様々なワークスペースを新設いたしました。会議室は以前の六室から十室に増設した上、コワーキング内、メインワークスペース内に六箇所ファミレス席を設けることでちょっとしたコミュニケーションも円滑に行えるようになりました。

また、昇降式デスクを取り入れてスタンディングワークができるようにしたり、半個室のブースを作って物理的に周りからの視線を遮ることで集中できる環境作りを整えました。

コワーキングスペースも新設することで、いろんな環境で働く事によるアイデアの捻出につながればという想いもあります。

管理会社の社員の中でも生産性高く、効率的に作業していくことが求められる事務作業がある一方で、リノベーションのデザイン設計やオーナー様への提案業務等はよりクリエイティビティが求められます。様々な業務にフィットするワークスペースを設計することで、より会社としての生産性が上がっていくと考えています。

神村)確かに色々なスペースがあって、様々な用途に合わせた使い方ができますよね。

金井)他にもVIPの方が来社された際にそのまま会食できるダイニングスペースがあったり、女性専用の休憩室と休憩室内の個人個人の小さなロッカーを設けたりと、生産性とは異なる軸にはなりますが、管理会社として大切なホスピタリティの観点は大切にして設計しました。社員も含めて、ここに来ていただく方々の顔を想像しながら試行錯誤する機会はとても貴重な経験になりました。

神村)では、会社としての成長とは?

金井)御堂筋に会社を構えるということは、企業としても不動産としても大きな意味があると思っています。一般に大手と呼ばれる企業が連ねる場所ですし、大阪を代表する御堂筋という立地という意味でも、今後更にギアを上げて事業規模を拡大していくという意思表示だと考えています。

いろんな捉え方があるとは思いますが、どこにオフィスを置いているかは対外的に少なからず影響を及ぼすと考えています。もちろんそれが評価になるとは考えていませんが、事業で関わる企業様やオーナー様はもちろん、採用の観点でも少しでも良い印象を持ってもらえれば幸いです。

神村)新オフィス移転にあたって、金井さんはどのようなことに携わったのですか?

金井)根幹となる意匠の部分以外に関しては、全て携わらせていただきました。まずどこの業者様に今回の設計施工をお願いするかの選定から始まり、現在のオフィスのトレンド、人気の設備等、自分なりに調べながら提案させていただきました。私だけの意見だけではなく、他の従業員の方の率直な意見をヒアリングしながら、全体最適を考えて提案できたことは達成感を感じています。

私も弊社の物件を見てきて、なんとなく価値観は社長と一致していたこともあり、意匠の部分でもいくつかの什器や壁・床の色味は、私に選択させていただくように任せていただきました。

神村)その中で苦労したり、大変だったことなどありますか?

金井)全部です、、、笑

以前のオフィスとは大きさは変わらないものの、収納スペースが少なくなったのでそちらの調整はとても骨を折りました。ただ、この機会にペーパーレス化できるものを洗いだせたのも良いきっかけになったと思います。

前述しましたが、どこにどんな設備があれば全体最適になるのかを考えるのは大変でした。備品等の配置の件で不満等を言われることも多々ありますが、改善できる部分は修正を加えた上で、納得してもらわなければならない部分はしっかり説明することで理解していただくよう努めました。

他にもここまで大きな工事になるといろんな業者が関わる関係もあり、伝えたことに抜け漏れが発生していたことが多々あったので、都度リマインドして進めることも心がけました。現在も修正しては是正事項が生まれ、日本版サクラダファミリア状態ですが、一つ一つ完了していけるように精進していきます。

まとめ

今回の移転に合わせてフェニックス管理としての成長意欲や、その可能性をひしひしと感じることができました。私自身、こんなに立派な場所で仕事ができる環境を誇りに思いますし、その社員として姿勢を正して日々の業務に邁進します!

フェニックス管理は、オフィス移転と同時にますます活気づいています!成長・進化を続けるフェニックス管理で、次の大きな一歩に向けて一緒に働きませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

新オフィスやフェニックス管理に興味を持っていただけたら幸いです。

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