こんにちは！ニューワンズ新卒1年目の大住修平です！

今回は「フクシとワタシ」インタビュー第3弾です！これまでのインタビューはこちらに掲載しております。

【Vol.1 新庄社長インタビュー】

【Vol.2 吉武幸子さんインタビュー】

今回は、現在ニューワンズの秘書を担当されている森田彩也桂さんにインタビューをさせていただきました！

自動車業界から転職をされてまだ3か月ということで、インタビューをしていく中でお互いに等身大のお話をすることができました。

是非一度ご覧ください！

森田彩也桂さんのプロフィール

滋賀県出身。

高校卒業後、自動車ディーラーの営業アシスタントとして8年間勤務。

その後、2021年2月にニューワンズ株式会社に秘書として中途入社。

現在は秘書業務や営業、経営者勉強会の企画、運営など幅広い分野で活動している。

最近の趣味はNetflixを見ること、鬼滅の刃が人生のバイブル。幼いころから安室奈美恵さんが大好き。

【ニューワンズ入社までの経緯】

ー自動車業界から今回秘書として転職されましたが、転職のきっかけについてお聞かせくださいー

2～3年前に転勤があり後輩が入ってきたことで自分が教育する側になったということと、

店長と一緒にスケジュールを合わせながら仕事をしていく中で少しずつ興味を持つようになりました。当時は秘書というイメージはありませんでしたが、そういったことが楽しいなと思いつつ、どこかでステップアップしたいと考えていました。

ただ、秘書は実務経験や資格などの条件が多かったうえに、8年も務めていたため会社に思い入れもあり転職に踏み出せずにいました。

それでも、いろいろと転職サイトを探していく中で、昨年の12月に掲載されていたニューワンズの求人に『営業経験があればOK」『人柄重視』というところを見つけて、迷わず応募しました。

あまり踏み出せないタイプなのにもかかわらず、迷うことなく応募していたので、今思えばなにかニューワンズとのつながりがあったのかなと思います。結婚みたいなものですね（笑）

ーここまで運命的な出会いがあるのですね！選考の中で印象的なことはありましたか？ー

面接をしていく中で私のできることや可能性を見抜いてくださったと感じたことです。

経歴を見ながら「秘書だけではなく営業のお手伝いをしていただいても大丈夫？」と話していただいたりしていて。

できることや可能性を一緒に探していくところに思いやりを感じましたし、

ニューワンズに入ってどんな風になっていけるかなと明るいイメージを持つことができました。

あと、社長が開口一番に「森田さんに夢はありますか？」と質問をしていただいたときは衝撃でしたね（笑）

今まで社長からそのように聞かれたことはなかったので答えられなかったんですが、改めて考える機会になりました。

ただ、夢がないからダメというわけではなくて、新しい環境でチャレンジしていく中で見つかるのかなと思います。

その環境がニューワンズにはあると思いますね！

　　　　　　前職でのお話やニューワンズとの出会いを等身大に話していただきました

【特に好きなクレドとその理由】

ーニューワンズにはクレドが沢山ありますが、これを見てどう思いましたか？ー

単純に誰が見ても分かりやすいことですね。内部の方だけではなく、外部の方が見ても分かりやすい。

だからこそ、皆さんがクレドを大切にして頑張っていこうと思えるのかなと思います。

1個選ぶ時も悩んだんですが、私にはとても大事にしている価値観があって。

それが、「必ずどんなときも人の気持ちに寄り添った配慮をする」こと。

自動車ディーラーのころに私を育ててくれた店長が、人の気持ちにグッと入っていくような対応をされていました。

この姿勢や価値観は職種が変わっても人としてとても大切になることだと思っています。

ーニューワンズのクレドを実践できると人として大きく成長できると思います。その中で1番好きなクレドを選ぶとするならどれを上げますか？ー

バリュー第6条の「私からやる」です。

※バリュー第6条「私からやる」　受け身の仕事だけではつまらない。もっと良くしたい！もっと良くなりたい！自ら課題を発見し、自らその解決に取り組みます。この主体性が、「働きがい」と「成長」につながります。

自分が大切にしている価値観に一番近いものがこれだったので。

私もまだ入社して3か月ですが、できないことも多い中で上司やスタッフが困っている姿を見ると

「私が声をかけても大丈夫なのかな」とモヤモヤすることもあります。

それでも、人が困っているサインが見えたら手を差し伸べようと決めています。

また、私が発信側についたときもまず自分が動かないと何も始まらないし、周りの方もついてこないので、積極的な姿勢は信頼関係を作るうえでも大切になりますね。

【今後やっていきたいこと】

ー現場でのエピソードや実際に見て感じることはどんなことですか？ー

どうしても介護というと「つらい、大変そう」といったマイナスイメージが強いです。だから自分には絶対にできないと思っていました。

初めて現場に入ると決まった前日は不安と緊張で全く寝られなかったんですよ。

でも、スタッフの方が温かく迎えてくれて丁寧に優しく教えていただきながらご利用者と接していきました。

つたない自分でしたが、ご利用者から「ありがとう」と言っていただいたときはジーンと来てしまって...

その瞬間に「自分にもできることがあるんだ！」と気づくことができました。

そして施設の中で「ありがとう」という言葉が本当に多いのが印象的ですね。

こんなにありがとうで溢れる空間は肌で感じたことが今までなかったので、本当に感動した初日でした。（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　現場でのご利用者との様子

ー今後やっていきたいことはなんでしょうか？ー

技術的なことはどんどん伸ばしていきたいし、ご利用者と一緒に「できた」という経験を増やしていきたいです。

その実体験を通して、若い世代に介護のプラスなイメージを発信していきたいと思っています。

また、女性視点から考えると産後復帰してフルタイムで働きたいという方や単発で働きたいという方がいらっしゃいます。そういった方にもプラスのイメージを届けて、「こんな働き方もありますよ」と発信できるようになっていけたらと思います。

ニューワンズは女性が働きやすい会社として表彰もされていますし、私はそういった困っている方に寄り添える存在になりたいです。

いかかでしたでしょうか？

私自身も森田さんのお話を聞かせていただく中で、様々な実体験から人の気持ちに寄り添う姿勢を強く感じました！

是非介護にチャレンジしたいという方がいましたらお気軽にご連絡ください。