みなさんこんにちは🌱
株式会社スペクトラムです。
タイトルを見て少し萎縮してしまった方ごめんなさい🫨
社長とのコミュニケーションが活発・風通しツーツーな弊社だからこそ、きっちりとしたルールも実はありまして
今回は、その「社長と社員の約束事」についてお伝えしようと思います!
きっと最終面接にもお力添えできる情報だと思いますので見てみてください!
約束①:約束を守る
「当たり前じゃん!」と思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、約束を守ることは、信頼関係を築く上で一番重要なことだと思います。
「依頼された業務」「毎日書かないといけない日報」「経費・福利厚生の利用」「社内規則の遵守」・・・きっちり守っていますか?👀
弊社のHPの求める人物像に「誠実な人」とありますが、そこに共通する部分もあります
お客様(クライアント様)に誠実でいるためにも、まずは社内のメンバーに対しても誠実な対応として、第一に約束を守ってほしい。
人事として数ヶ月働いていますが、社内で活躍している人は皆さん約束をしっかり守っています。
タスクを依頼し、期日通りに仕上げていただけると安心感がありますし、信頼が上がります。
信頼が上がるからこそ他の業務も依頼できますし、それに付随して評価も高くなり、お給料も上がる。とてもWin-Winですよね!
信頼し合える関係性になるためにも、約束はしっかり守っています。
約束②:報連相の徹底と即レス対応
◼️報連相の徹底・・・
・適切なタイミングで適切な報連相ができる
・問題があった際には速やかに報告し、対処方法まで提案する
・議事録を必ず取り、決定事項の共有とタスクの確認&実行
◼️即レス対応
・テキストコミュニケーションの徹底(早い人で秒単位で返信が来る人がいます🫨)
・タスクに時間がかかってしまう場合は事前に連絡をしておく
・業務を依頼されたら必ず期日を確認し、緊急度の高いものはその日中に報告
SNSの流行ってとっても早くないですか?
広告にも同じく流行りやトレンドがあるので、その流れに遅れないためにもスピード感はとっても重要です。
その日中に全部対応できるのが一番理想的ではありますが、やっぱりそうもいかないので
”緊急度”と”重要度”を意識しながらタスクを進めていくことがいいとおもいます👀
また、報連相の徹底にも、”相手を思いやった報連相”というのが前提にあります。
なのでただ報連相をしたらいい!というわけではなく、本質的な報連相を行う必要があります。
業務の報告漏れや、ミスを隠してしまうと誰かに迷惑をかけてしまう可能性がありますよね。会社は多くの人が関わりながら業務が進んでいるので、そのことを意識しながら行動するように社員は心がけています。
③相手の立場を考える
仕事をしていると、つい「自分のタスクを終わらせること」に意識が向いてしまいませんか?
でも本当に大切なのは、「そのタスクが誰のために、何のためにあるのか」を考えて、業務を進めることだと思います。
たとえば、報連相をするとき。
テキストでの連絡が適切か、メールの方がいいのか、シートにまとめて報告がわかりやすいのか考えて報告していますか?
報告の手段やツールはたくさんありますが、それらを業務の目的や相手の背景に沿って使い分けることが重要です。
また、依頼を受けたときにも同じです。
相手がどんな背景でお願いをしているのか、どんな成果を求めているのか。
そこに少しでも思いを巡らせることで、ただ「こなす仕事」ではなく「貢献できる仕事」になります。
思いやりを持って仕事をする。
それは、結局自分自身の働きやすさにも繋がると思います。🧐
④リスクに対する適切なリターンを求める
私たちは、挑戦する人を正当に評価する会社でありたいと考えています。
指示されて遂行した100点の業務に対して150点の評価を求めていませんか?
1しか行動していないのに10の評価を求めるような姿勢では、本当の信頼や成果は得られません。
小さな努力を積み重ね、その先で得られる成果こそが、確かな評価につながると考えています。
明確な評価制度があるからこそ、昇給・昇格を望むのであれば主体的に行動し成果を上げていくことが一番です。
努力と結果がきちんと結びつく環境。
そして、成果に対して適切に報いられる仕組み。
それが、私たちが大切にしている“フェアな評価文化”です。
誰かと比べるのではなく、自分の挑戦に見合ったリターンを掴みにいく。
そんな誠実な姿勢を持った人と、共に働きたいと考えています。
⑤行動する際に、常に目的を考え、準備して逆算して行動する
私たちは、行動することそのものよりも、
“なぜその行動をするのか”という目的意識を大切にしています。
ただ目の前のタスクをこなすのではなく、
「この仕事は誰のために、何を達成するためにあるのか」を考えながら動く。
その意識ひとつで、成果の質は大きく変わります。
目的を明確にしたうえで、
そこにたどり着くための準備をし、
必要なステップを逆算して行動する。
この積み重ねが、結果的にスピードと精度の両方を高めていきます。
準備に時間をかけることは、遠回りのように見えて、
実は最も確実な近道です。
だからこそ、私たちは「考えてから動く」「目的から逆算して動く」姿勢を大切にしています。
その場の勢いや感覚ではなく、
目的を軸に計画的に動ける人ほど、長期的に大きな成果を生み出しています。
⑥好奇心(=疑問)を持つ、そして解決する
日々の仕事の中で「なぜ?」を大切にしています。
言われたことをそのままこなすのではなく、
背景や理由を理解しようとする姿勢が、成長の第一歩だと考えています。
小さな違和感や疑問をそのままにせず、
「もっと良くできる方法はないか」「なぜこの仕組みなのか」と考え、
自分なりの答えを探してみる。
その繰り返しが、新しいアイデアや改善につながります。
そして、疑問を持つだけで終わらせないことも大切です。
課題を自ら解決しようとする姿勢が、チームや会社全体を前に進めます。
好奇心は、仕事を“与えられるもの”から“自分でつくるもの”に変えてくれます。
だからこそ、私たちは「考える人」「動く人」を歓迎します。
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いかがでしたでしょうか?
いずれ、転職や独立などでスペクトラム社以外で働くようになった時にも活躍してほしい
そういった想いを持って、社員の成長を支援しています。
社長との約束はきっとどこに行っても活用できるスキルだと思いますので、社会人力も上げていきたい!と向上心のある方はぜひ弊社の面接を受けてみてください😊
では、次回の記事でお会いしましょう