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レガシーな産業にテクノロジーの力を、様々なチャレンジを楽しめる環境がある

システム部 部長 岸野 友輔さんにお話を聞きました。

これまでのご経歴を教えてください。

1994年生まれ。東京工業大学工学部情報工学科卒。2017年にラクスル株式会社に新卒エンジニア1人目として入社しました。ラクスルでは印刷事業でのプロダクト開発を4年間担当していました。5年目に入るタイミングでダンボールワンがラクスルへグループインしたこと、内製開発組織の立ち上げを計画していたこと、新しい挑戦をしたいと感じていたことを理由にダンボールワンへ出向を決めました。現在はシステム部部長として開発をリードしています。

現在ダンボールワンでされているお仕事を教えてください。

システム部部長として開発計画の策定や開発チームのリードをしています。
具体的には短期・中長期をそれぞれ意識しながら投資対効果を最大化できるような計画を練っています。開発チームのリードとしては全体のアーキテクチャの設計やコードの品質を担保するためのコードレビューなどを行っています。

組織体制とあなたのミッションを教えてください。

ラクスルやラクスルベトナムといったグループ会社からのメンバーを含めて現在8名ほどの開発組織となっています。
その中での私の役割は大きく分けて2つです。
1つ目は事業成長を加速させていくための開発計画の策定やそれらの優先順位付けをすること。
2つ目はプロダクトの品質を担保するためのテックリードとしてアーキテクチャの設計やレビューをすること。
特に開発計画に関してはダンボールワンのこれからの事業成長に大きく関係するため、計画に柔軟性をもたせつつインパクトを最大化できるように心がけています。

どのようなときにやりがいを感じますか?

ダンボールワンに入社してからは以前と比べ自身の管掌範囲が大きく広がりました。会社を経営するという目線から物事を判断することには難しさを感じると同時にやりがいを感じます。そうした新たな経験をすることができ成長を実感しています。

どのようなことを意識して仕事に取り組まれていますか?

チームとして最大のパフォーマンスを発揮できるようにすることを意識しています。もともとは個の力でどうにかするという力技をしがちだったのですが、自分が関わる物事が増え手が回らなくなってしまったときにチームとして成果を最大限に出すにはどうしたらよいかを考えるようになりました。

ダンボールワンの魅力はなんでしょう?

ダンボールワンはまだ組織としては小さいので広い範囲で活躍できることは魅力的だと思います。事業成長に合わせて組織も拡大していますがまだまだ手が届いていない部分はたくさんあります。
またダンボール・梱包材産業という巨大で複雑なビジネスドメインに対してテクノロジーの力で立ち向かうことは1開発者として魅力を感じます。将来的にやりたい面白そうなことはたくさんあり日々夢を膨らませています。

このお仕事はどのような方に向いていると思いますか?

リアルな物が絡む巨大で複雑な産業に対してテクノロジーの力を持ち込もうとしたときに重要なのは技術力だけではなく、物事を解像度高く理解する力とそれをプロダクトに落とし込む力だと思います。複雑なドメインに対して立ち向かっていきたい人には楽しめる環境だと思います。
またベトナム開発拠点と共同で開発に取り組んでいるので英語を使った仕事をしたいという方にも向いているかもしれません。

最後に、記事を読んでくださった方々に向けて、コメントをお願いします!

様々なフェイズを楽しめる環境だと思います。産業を仕組みの力でより良くするという大きなテーマに興味を持っていただけたら幸いです。

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