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やる事は無限にある。カオスの中を突き進みながら事業をグロースさせる経験を積める場所へ

執行役員COO・木下 治紀さんにお話を聞きました。

これまでのご経歴を教えてください。

1990年生まれ。東京工業大学大学院 電子物理工学専攻 卒業。LSIの高速化・省電力化の研究に従事。 2016年にラクスルに新卒1期生として入社。印刷事業部の事業開発責任者、集客支援事業部にて商品開発・サプライチェーン開拓、オペレーションの業務効率化を担当し、ラクスル事業本部 ダイレクトマーケティング事業部 の事業部長を務める 2020/12よりグループインした株式会社ダンボールワンで事業管理部長、2021/3より執行役員COOを務める。

現在ダンボールワンでされているお仕事を教えてください。

COO/事業統括として、事業戦略立案・中長期戦略の策定 及び 事業PL/顧客計数/ビジネスチームのマネジメントの責任を負っています。また、マーケティング、事業企画・開発の部門責任者として日々部門の課題設定・施策実行、推進も担当しています。

組織体制とあなたのミッションを教えてください。

事業統括/COOとしては、マーケティング部、事業部、プロダクト開発部、オペレーション部、SCM部を管掌しています。ダンボールワンはCEOの辻が徹底的に任せていくスタイルで、各部門が自律的に動いていける組織になっているので、細かく日々の業務に何か貢献するというよりは、戦略・目標に対して各部門組織のミッション・目標のアラインメント・リソース配分をし、全体最適を取っていくことが主です。

現在のダンボールワンは、既存の成長モデルを土台に、継続的な率成長をどう実現していくか?という今後の成長モデルを作りに行く探索のタイミングですので、事業企画・マーケティングの部門責任者として自分自身もビジネスの前線に出て、事業の勝ち筋・投資ポイントを見出していくことに注力しています。

どのようなときにやりがいを感じますか?

「ダンボールワン・梱包材・パッケージといった3兆円の巨大産業を、パートナーさんと一緒に新たな形へアップデートし、世の中を良くしていくチャレンジ」ができることがダンボールワンの魅力・やりがいであると考えています。そこに向けては、綺麗な戦略を描いたとしても実行できななければ絵に描いた餅ですので、1日1日のお客様・パートナ様への向き合いを何よりも大事にして価値を積み上げていくことを大事にしています。その意味で、ダンボールワンが日々の改善の中でリリースしていった商品・サービスを選んでいただけるようになることが一番の喜びです。

このお仕事はどのような方に向いていると思いますか?

思考の独立性をもって、自ら課題・方向性を定め推進していくことを楽しめる方 ・産業構造を変える大きなチャレンジを長い時間軸で泥臭く取り組んでいける方が向いていると思います。

急成長中の事業・まだまだ探索することが山ほどあるので朝令暮改なことも多いですが、今後の事業・組織の形を作っていくことができるタイミングは貴重なので、そこにWillのある方であれば間違いなく刺激的な日々を送ることができると思います。

最後に、記事を読んでくださった方々に向けて、コメントをお願いします!

やることは無限にあります。これから新たなポジションも生まれ続けるでしょう。ダンボールワンに入社すると、強制的に身の丈に合わないチャレンジをすることになりますし、経営者や事業家を目指す若手にとってはこれ以上無い環境だといえるでしょう。 自ら課題や目標を設定し、カオスの中を突き進みながら事業をグロースさせる経験が積みたいという人たちと、産業の在り方を変えるような大きなインパクトを作っていきたいと思っています。

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