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【Win-Win-Win ‼️】な仕組みづくりの話

最近、拡販に向けて注力しているのが「おうちケア定期便」という中小工務店向けのアフターサービスです。多くの中小工務店は拘りを持った良い家を建てられていますが、アフターサポート面では大手にどうしても勝てません。かといって、社内にアフター専門部隊がいるわけでもなく、営業や工務の方が兼任で対応していたり、社長自らが飛び回っていたりするのが実情です。そんな状況を知り、私たちの防蟻ネットワークが活用し、仕組み作りさえすればこの課題が解決するだけではなく、関わるみんなが幸せになるサービスが提供できる!、そんな思いからスタートしました。多くの中小工務店の課題は、新築OBのアフターフォロー・囲い込みができ...

私たちがやらねば誰がやる。虫に関わる商社が、様々な事業に挑戦する理由とは・・・!?「住宅メンテナンス 編」

紹介者プロフィール!名前:川端健人部門:経営企画部趣味:料理(週末は家族の料理担当🍳である父)川端さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします!上手く話せるかな...緊張しますが、どうぞよろしくお願いいたします!一緒に頑張りましょう(笑)まず、環境機器は商社なんですね??そうですね!当社のメイン事業はプロ向けの防虫資材・薬剤の流通商社です。虫?薬剤?と思った方もいるかもしれませんが、最後までみてくださいね!(笑)逆に色々気になります...!さまざま、事業展開をされていると思うのですが、虫とは一見関係ないものもあるとか?商社である私たちですが、、住宅メンテナンスの全国ネットワークを組織したり...

【プロジェクト紹介】「千年に一度の大災害、ここで何かやらないと絶対に後悔する」〜我々がやるべきだと思うからそれをやる〜

2011年3月11日、東北地方を巨大地震が襲った。とはいえ環境機器は関西にあるため、その被害状況については今ひとつ実感がなかった。ところが3月末、社長の片山が現地の惨状を実際に視察して考えが変わる。できることがあるなら、絶対に何かやらなければならない。全国からボランティアが集まり活動が開始されていた。この善意による活動を結果に着実につなぐためには仕組みが必要であり、その仕組みづくりは環境機器の最も得意とするところだ。それから半年あまりの間に、社業の傍ら8人の社員が延べ約250人・日も現地入りし、ボランティア活動にあたった。被災地を自分の目で見て、決めた覚悟ー 2011年3月 ー震災直後に...

【プロジェクト紹介】「『住まいを資産に。』変える仕組み」~社会貢献を通じて、顧客の仕事を増やす~

2011年に環境機器は、日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合を設立、それ以降ずっと運営に携わっている。その目的は大きく2つある。住宅の資産価値を高める社会貢献と、その実現を通じて顧客であるシロアリ防除業者の事業多角化を支援することだ。“もったいない”と“長持ちさせたい”をつなぐ「当社の取引先であるシロアリ防除業者さんの仕事ぶりを見ていた片山は、いつも“もったいないなあ”と思っていたそうです」と、立ち上げから組合運営に携わってきた経営企画部の堀上琢治は、設立の原点を語る。環境機器は、日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合において本部と事務局の運営を務めている。主な組合員はシロアリ防除...

【社員紹介】川端健人 経営企画部

プロフィール2005年入社・経営企画部近畿大学農学部農学科昆虫学研究室・滋賀県立大学大学院環境科学研究科環境動態学専攻学部時代は昆虫学を専攻し、テントウムシを研究。大学院時代は故郷の琵琶湖に潜って外来魚の繁殖生態を研究。入社後は、防虫セミナーの講師・商品開発・営業サポート・技術資料や拡販資料の作成・防蟻 / 点検サービスの仕様書作成・工務店へのサービス提案・導入フォローなど、広範囲の仕事に携わっている。社内ではシロアリに一番詳しいため、現場にもよく同行し、難駆除現場などに立ち会うことも。また、営業として担当地域を持っていた時期もあり経験豊富。料理が趣味で、お酒好き。やんちゃ盛りの3児の父...

【代表メッセージ】私から皆さんにお伝えしたいこと

プロフィール1995年入社京都大学 法学部卒・ケンブリッジ大学 開発経済学修士高校時代の部活、水球から人生の全てを学ぶ。大学卒業後、日本興業銀行へ入行、その後の留学を経て、2000年、満を持して家業の当社を継ぐ。老舗町工場の当社を開発型コンサルティング商社に業態変更し、現在の業界1位の独特なポジションを築き上げた。当社の経営と共に、一般社団法人茨木ウォーターポロクラブを立ち上げ大阪での水球普及に、公益社団法人日本国際民間協力会の副理事長として途上国支援に注力している。社員と共に、年2回のフルマラソンに挑戦する健康経営を実践。自らも走るのは嫌いだが「経営者の強みは知力と体力」と考えて日々頑...