【社員インタビュー Vol.5】Protea創業から“成果”を支える──マーケティングの核を担うQPちゃんの軌跡とは?
こんにちは!
株式会社Protea バックオフィス担当の篠塚です!
今回は、2020年1月に入社し、現在はWEB事業部のリーダーとして大活躍中の QPChan さん へインタビュー!
(本人希望により偽名とさせていただきます)
一番の古株である QPChan さんの入社秘話や、これからどんな人と働いていきたいかなど…
気になっていることを思い切って質問させていただきました!
ぜひご一読ください!
▼インタビュイー
QPChan さん
WEB事業部のリーダー。
新卒で情報通信業界の企業へ入社し、約10年間勤務。
その後、コンサルティング企業へ転職し、約5年間勤務したのち、知り合いだった那須に声をかけられ、Protea立ち上げ時期に入社。
現在はWEB事業部のリーダーとして、サイト解析をメインに事業部の統括まで担う。
サッカー好きだが、日本サッカーではなく、韓国サッカーが好きらしい……。
多くの経験を積めたことで、自分の思考の幅がぐっと広がった
これまでのご経歴を教えてください。
新卒で情報通信業界の企業に入社し、約10年ほど勤務しました。
入社当初は現場での業務に携わりながら、次第に裏方としてチーム全体を支えるポジションへとシフトしていきました。
お客様対応から技術的なサポート、社内調整まで幅広く経験する中で、「業務を円滑に進めるための仕組みづくり」や「チームの動きを見渡す視点」が自然と身についたと思います。
その後、2社目として、まったく異なる業界であるコンサルティング企業へ転職しました。
そこでは、クライアント企業の売上改善や特定の成果向上に特化した支援を行い、約5年ほど勤めました。
通信業界とは異なり、「お客様の課題に対して、どのように成果を出すか」を考え抜く環境で、より戦略的な思考やデータ分析の力が求められました。
最初は戸惑いもありましたが、異業種ならではの視点の広がりや、自分の経験が新しい形で役立つ瞬間にやりがいを感じるようになりました。
そして現在は、3社目となるProteaに在籍しています。
これまで培ってきた「現場を理解する力」と「課題解決に向けた分析力」を活かしながら、組織やお客様に貢献できるよう日々取り組んでいます。
これまでの仕事の中で大変だったこと・苦労したことは何ですか?
一番大変だったのは、2社目のコンサルティング企業に転職したときですね。
1社目の情報通信業とはまったく異なる業界だったので、最初は本当に右も左も分からない状態でした。
業界特有の考え方や専門用語、成果へのアプローチの仕方など、すべてが新鮮でありながら、同時に大きな壁にも感じました。
前職では「安定した仕組みの中で確実に仕事を進める力」を磨いてきた一方で、コンサルティングの世界では「成果を出すために仮説を立て、スピード感を持って改善していく」という柔軟さや発想力が求められました。
そのギャップを埋めるのに、最初はとても苦労しましたのを覚えています。
ただ、そういった環境で多くの経験を積めたことで、自分の思考の幅がぐっと広がったと思います。
慣れない業界での挑戦は確かに大変でしたが、あの時の苦労があったからこそ、今の自分――今の「QPChan」がいると感じています。
この人と一緒なら新しいステージに進めると感じた
Proteaに入社した理由を教えてください。
Proteaに入社したきっかけは、代表の那須との出会いです。
もともと知り合いだった那須から「起業するから一緒にやらないか」と声をかけてもらったことがきっかけでした。
那須の人柄や、仕事に対する誠実な姿勢に以前から強く惹かれていました。
困難な状況でも諦めず、真っすぐに取り組む姿勢や、周囲の人を大切にする考え方には、同い年ですが心から尊敬できる部分が多いです。
もちろん、自分自身が成長できる環境だと感じたことも大きな理由の一つです。
でも、それ以上に、「この人と一緒に成功したい」「この人を支えたい」という思いが一番の原動力でした。
Proteaの立ち上げという挑戦に関わることで、自分自身も新しいステージに進めると感じました。
Proteaではどのような業務を担当されていますか?
現在は、Proteaで「サイト解析」をメインに担当しています。
具体的には、アクセス解析ツールの導入から、データの可視化、レポーティング、そしてそこから導き出される具体的な改善施策の立案まで、WEBサイト運用における一連のプロセスをサポートしています。
たとえば、ユーザーがどのページで離脱しているのか、どんな導線がコンバージョンに繋がっているのかといったデータを分析し、「なぜその結果になっているのか」を読み解きます。
そして、数値の裏側にあるユーザーの行動心理を考えながら、サイトの改善提案を行うことが私の役割です。
解析業務というと地味に見えるかもしれませんが、データを通じてお客様のビジネス課題を見つけ、成果に直結する提案ができる点に大きなやりがいを感じています。
Proteaの社内の雰囲気について教えてください。
一言で言うと、「風通しが良い職場」だと思います。
役職や年次に関係なく意見を言いやすく、誰の意見にもきちんと耳を傾けてくれる環境だと感じています。
日々の業務の中でも、ちょっとした気づきや改善案をすぐに共有できる雰囲気もあり、「自分の発言がチームの動きにつながる」実感を持てるのが魅力です。
それぞれがプロ意識を持ちながらも、どこか温かくフラットな関係性がProteaらしさだと感じています。
QPChanさんが思う「これからのProteaに必要な人」とは?
これからどんな人と一緒に働きたいですか?
自分に矢印を向けて、業務に真摯に向き合える方と一緒に働きたいです。
仕事をしていると、うまくいかないことや想定外の出来事もありますが、そういうときに「誰かのせい」ではなく、「自分はどう動けるか」を考えられる人は本当に強いと思います。
そういう姿勢を持っている人と一緒に働くと、チーム全体が前向きに動けるし、お互いに刺激を受けながら成長できると感じています。
株式会社Proteaは「すべてはお客様の繁栄のために」という理念のもと、WEBコンサルティング事業を中心に展開しています。
ベンチャー企業だからこそチャレンジできる環境と、圧倒的な成長を感じることができます。
私たちと一緒に、お客さまを業界の王者にしましょう!
たくさんのご応募をお待ちしております!