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<社員インタビュー:Vol.7> サービス管理責任者から未経験の児童発達支援業界へ。児発管だからこそ得られることは?

インタビュー社員のプロフィール

【お話を聞いたのは…】
 白井先生(コペルプラス 灘教室/児童発達支援管理責任者)
【ご経歴】
 20代に接客販売の経験を経て介護職へ。
 2020年6月 株式会社コペルへ児童指導員として入社。
 2020年8月 児童発達支援管理責任者として勤務スタート。

Q.今まではどんなお仕事をしていましたか?

初めて就職したのは食品会社で、20代の頃は接客販売の仕事をしていました。

自分の子どもが小学生になってからは、公文教室のお手伝いをすることに。
もともと子どもが大好きだったので、やりがいがありました。

その後は介護職へ。
人生の先輩方の生活のお手伝いをする仕事でしたが、
やりがいが大きい反面、利用者の方の「死」を実際に目の当たりにする苦しさもありました。

もう少し世界が広がる方の支援がしたいな、と思っていたところ、
成人で障がいのある方の支援のお仕事を見つけ、「就労移行支援事業所」に入社をし、
ここでサービス管理責任者の資格を取得しました。

Q.コペルに入社したきっかけは?

「就労移行支援事業所」でのやりがいもとても大きかったのですが、
成人の支援には難しさを感じることも多かったんです。

ご本人の発達障がいの特性上、変化しようとすることが難しい方もいらっしゃいました。
そこに歯がゆさを感じることも…

そんな時に、コペルの求人を見かけて、
サービス管理者の資格でも、
児童発達支援管理責任者として子どもの支援に関わることが出来ると知りました!

大好きな子どものために、今までの経験を活かして働きたいと思い、
コペルに入社を決めました。

Q.児童発達支援管理責任者のお仕事の魅力は?

子どもたちへの支援は変化の連続です。
例えば、言葉が出なかった子どもが、お喋り出来るようになったり…

コペルでは療育のことを「レッスン」と言いますが、
コペルのレッスンを通じてどのように成長していくのか、
子どもたちの半年後、1年後の未来が楽しみでなりません。

「できた!」という大きな成長の瞬間を見ることができる、
子どもたちの成長を感じることができるのが一番の魅力だと思います。

Q.児童発達支援管理責任者として心掛けていることは?

まずは仕事を楽しむこと。
私自身、毎日とても楽しいんです!

大好きな子どもたちに毎日会うことができて、キラキラと輝く笑顔に幸せをもらっています。
先生が楽しくないと、楽しいレッスンは出来ないですから。

また、相手の良いところに触れてコミュニケーションを取ることで、
円滑な教室運営をすることを心掛けています。

現在勤務している教室には、他教室の研修生や、児発管の卵の先生など、
いろんな児童指導員の先生がいますが、
何かを伝える時にはまず相手の気持ちを考えたり、感謝の気持ちを忘れないようにしています。

コペルの理念に「良いところをのばす」というのがありますが、人間関係も同じだと思います。

Q.求職者の方へメッセージをお願いします!

コペルのお仕事は、子どもが大好きな方にはとてもやりがいがある仕事です。

子どもの成長に携わること、時にはパパ・ママの悩みにも寄り添い、
レッスンを通して子どもたちの「できた!」というキラキラした笑顔を見ることで、
「この仕事をしていて良かった」と、きっと感じられますよ。

未来ある子どもたちの成長を、一緒に応援しませんか?

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